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みなりっちの心晴天

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2007年03月14日
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カテゴリ:スピリチュアル

鋭い感性の皆様から寄せられたコメントに、ハッとすることの連続でした。

総評すると、なんかみなりっちどんの作った石けん使うといいことあるかもしんねー。

みたいな?

例えば石けん作りは、地味な作業と言えます。セーター編むほどの根気は必要ありませんが、石けん対自分という完璧に向き合わなきゃいけない時間が20分ほどあります。

場合によったらそれ以上時間使うと、もっと良いものが作れるよという意見もあり、作者を悩ますところであります。

が、この20分という間じっくりと石けんと向き合い、石けんに集中するのに、作り手のエネルギーがこの水分たっぷりの種に転写されることを考えると、凝り性の私は自分のコンディションの良い時にしか作れなくなるのですよ。

私の作りたい石けんは、手に取った瞬間にふっと心が和むような、まるで暖かい太陽の光を浴びているような気分になるそんな石けん。

だから、もしかして、もしかしたら、購入してくださった方にプチミラクルでもいいから起こればいいなぁと思っています。

そんな事をこの頃ずっと考えていました。

だから、感性の鋭い皆様のコメントに、頭の中読まれてた???と思わずにはいられないのですよ。

皆様の鋭さには脱帽です。

私が信頼する占い師に神戸の木下ひろし先生という方がいらっしゃるのですが、先生に見てもらってから早1年が経とうとしています。

あの時は、大阪でバリバリと働きながらも、これからの事で悩み、仕事を続けるべきか、それとも実家のある広島に戻ってまた頑張るかでめちゃくちゃ迷っていて、相談に行ったのだけど、ひろし先生の

「あなた、今住んでいる家が良くないね。なんかね、嫌ぁな視線感じるよ。今は守られているからいいけどね、9月以降トラブルがあってそこ出なきゃならなくなるよ」

「それよりもね、あなたのご実家ね、すごく“気”のいい所ですよね。んー、分かりやすく言えば神様の通り道に家が建ってる感じ」

私が大好きな関西を離れて広島に帰る決意をしたのは、この時でした。

事実、うちは、畑の作物も木も花も良く育ち、祖父の代から暮らすこの土地では、父を初めとして子供に孫が良く育ち、ペットも長寿を全うして死んでいる。

今までそんな事は当たり前だと思っていたけど、父がきまぐれで購入し、そのデカさに場所を取ると母に散々文句を言われながらも地道に育てていた地湧金蓮花(ちゆうきんれんか)という珍しい花が、5年前に咲いたときに、もしかして?と思っていたことが、ひろしさんの言葉で確実になった気がした。

地湧金蓮花はもともと中国雲南省の花。直径二十センチほどの太く大きい株の中心に一個だけ、黄色の花が咲き、一度咲き始めると、最長で約三百日咲き続けるという。

咲かせるのが難しい花なので、咲くと必ず取材が来る。

しかし、この青森の人には申し分けないが、うちは、15個の花が咲いたのだ。

もちろん、NHK広島とRCCの2社が取材にやってきて、放送された。

特に、NHKの方は、ちょっとした特集を組んでくださり、長い時間放送され、母なんぞは知らない人に声をかけられるまでだった。(ほんの1回か2回だけど)

あの頃は、デジカメを持ってなくてブログに貼り付けられる画像がないのが残念だが、残っている数々の写真を見ていると、花の中央に仏様が座っているようで、本当に地に湧く金の蓮の花だなぁとほぉっとなる。

昨年、またこの地湧金蓮花が咲いた。15個も花を付けはしなかったけど、それでも通常1個しか咲かないと言われる花が3つ咲いた。

 

ちゆうきんれんか

なんで、倉庫の前やねん!(恥ずかしい)

でも、こんなに花が育つ土地ってほんと、珍しいのではなかろうか?

石けんを日々作っていて感じるのは、石けんは生き物だということ。

熟成に入っても、日々姿形を変える。

ならば、ひょっとしたら、皆様が期待してくださるような、石けんになるかもしれない。

ひろしさんの言う通り神様の通り道にこの石けんもいるのなら、そのエネルギーをたっぷりと吸ってはいやしないだろうか?

まぁ、そんなファンタジーに思いを巡らせてみるのも悪くはないなぁと思います。

もしも、この石けんを手に取って何か感じることや、プチでよいのでミラクルがあれば、是非お知らせいただきたい。

と、そう思うのであります^^

 

 

別サイトで石けんブログ始めました。

新作の石けんを画像付きでアップしてます。

興味のある方は是非のぞいてやってくださいね♪

 

みなりっちの至福の石けん日記

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2007年03月15日 00時54分40秒
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