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皆様ありがとうございます。 大阪を引き上げて帰って来たのが8月。 急にコンビニも近くにないド田舎に戻ってきて、いっきにヒマになってしまったワタクシ、みなりっちがこれまでどんな風にスピリチュアルと関わって来たのか時系列で書いていこうと思います。 8月 家を出て5年ぶりに家族と住むことになったが、やはり5年のブランクは大きかった。 親子でも大きかった。 なんと、いろんな要因が重なり母がウツになってしまった。ケンカが絶えず家の中が真っ暗。こんな事なら帰って来なければ良かったと後悔の日々。 9月 家族に現れるのは自分の中の問題だと思い、セルフでできる癒しを模索。EFTを知り地道に自己を癒し始める。毎日毎日自分の痛みやメンタルブロックと向き合いトントンする日が続く。この頃右耳の外周をトントンしながらアファーメーションを唱えるということもやり始める。 10月 福岡で開催されたグループワークに出席。とっても信頼しているN先生に母のウツを扱ってもらう。帰宅してみると、母のウツに回復の兆しを感じた。 余談だが、家族とは無意識で繋がっているというが、私がセミナー中大きな権威との間で葛藤で揺れている間、母は病院の先生に激しく叱られ、犬の福助は庭の木の下で大暴れ。どうやって折ったのか分からないが、かなり上の方にある枝を折ってボロボロにしていたそうだ。慌てた父が暴れる福助の所に行くと興奮した福助に噛まれそうになったらしい。 人間にとって心理学的に権威とは、大きな意味で神様の意味も強いが、一般的に父親とか先生とか警察官なんかもあげられる。 無意識の動きは見えないので、何が効果を発揮したのか分からないが、母のウツは確実に回復の兆しを見せていたのだ。 11月 東京でのセミナーに出席。テーマは『豊かさを受け取る』 このセミナーに出席することにより、本物の豊かさを受け取っても良いんだと自分にOKを出すことが出来た。 そして、生きながらにして天国に居続けても良いことを知り、人や家族との分かち合いがどれだけ素晴らしいかを学ぶ。 選択するということ、ゆだねるということを理解する。 幸せになるのに距離まで自分で決めることが出来ることまで知る。 帰宅してみると、恐ろしいことに母のウツが全快しており、今でも人格が入れ替わったかのようにウツになる前以上に元気に明るく、ほとんど毎日出歩いて遊ぶ不良主婦になってしまった。 12月 就職が決まらず凹む。広島には住んだ経験がないので、親しい友達もいない。激しく落ち込み、自分がウツっぽくなる。焦り、不安、恐れが押し寄せこのままいくと破滅する勢い。これはいかんと五日市剛さんの本を読み「ありがとう」「感謝します」「ツイテル」を毎日100回は唱えることを決意する。 が、どれだけ唱えても唱えても、以前はすぐに効果を実感出来たのに、この時ばかりは全く効果を実感できなかった。 しかし、唱えるしかないので、日々唱え続ける。 耳の外周をトントンしながらのアファーメーションもだんだん苦しくなってきて出来る時だけするようになる。 家族間でも大きなケンカがあり、なんで帰ってきてしまったんだろう?とまた激しく自分を責める日々。だけど、そんな酷く苦しい日々の中にも1円玉を拾ったり、人から感謝されることもあり、ずいぶん癒される。1円玉を拾うと1円が喜んでお友達をたくさん連れてきてくれるっていいますよね。そんなちょっとの幸運がすごく私を癒してくれました。 そんな時に川口喜三郎さんの気楽の会を知り、藁にもすがる思いで参加。 私自身は、すごいなと思う反面あまり良く分からなかったが、一緒に参加した母は大変気に入った様子。この頃より急に母の友人が増え、特に近所との関係が良くなり、お誘いが増える。頂きものがずいぶんと増え、景品にも当たるようになった。 私自身は相変わらず先が見えなくて苦しい日々が続いており、とうとうマッケンナを聞き始めた。しかし、苦しいのは増す一方で不安感や孤独感に苛まれる。 このCDは本当に人を救うのか?と疑問を持ちながらも継続で聞き続けました。 続く。
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最終更新日
2007年03月24日 21時11分49秒
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