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カテゴリ:スピリチュアル
久しぶりに、雑誌ゆほびかを買いました。実に2年半ぶり(笑) でも、私がこの雑誌を買う時は、自分のエネルギーがガラッと代わったり、ものすごい変化を控えているときが多いのです。 2年半前は、たまたま検査の為に行った病院に置いてあった「ゆほびか」にトイレ掃除の記事が出ており、そこで小林正観さんを知り、ものすごい衝撃を覚えました。そこからスピリチュアルへの道が音を立てて更に広がっていったのです。今でも思うのですが、あの1冊との出会いがなければ、私はここでブログをやっていなかったと思う。あの居ても経ってもいられず、本屋に走り、次の号が出ますよという店員の声も聞かず、「これがいいんですっ!」と買った一冊は今でも私の宝物です。 で、今回も、ふと手に取った「ゆほびか」がまた何か新しい次元を開いてくれる気がして、購入したのでした。 ちょうど私が尊敬する本田健さんが、連載をスタートされたばかりで、ふむふむとうなずけることが多かったので、ここでシェアしようと思います。
~以下 本からの抜粋~ ●お金とはエネルギー 紙幣や貨幣といった形を取り除いた時に現れるお金の本質は水や火に似ています。不注意に扱うと大怪我をしたり溺れたりすることもありますが、上手に使えば、人生をより楽しく幸せにすることもできる便利なエネルギーなのです。 お金のエネルギーはそれをうまく扱える人のところに集まる性質があります。単なる技術の問題で、その人の人格とは関係ありません。性格が悪い人でもお金を集めて流すことはできますし、素晴らしい人であってもお金をうまく扱えない人もいるのです。 お金を扱う技術やセンスは生まれつき持っている人もいますが、後天的に学ぶこともできます。幸せなお金持ちになるためには、まずお金のエネルギーの種類を知り、理解する必要があります。 『お金のエネルギー・・・マイナス』 うらやましい 怒り 憎しみ 罪悪感など 『お金のエネルギー プラス』 友情 愛情 感謝 喜びなど ピンと来たかもしれませんが、お金のエネルギーの種類は、「お金を受け取る」とき、「お金を使う」時に、人がどんな感情を感じているかで決まります。 誰かからお金をもらった時、すごく嬉しいな。愛されているなと思える種類のお金があります。大好きなおばあちゃんからもらったお年玉や自分が大好きなことをした対価で得たお金などです。 反対に、なにかの慰謝料的なお金もあります。イヤイヤ仕事をして得た給料や、残業代などが分かりやすい例です。嫌だなぁと思いながら仕事をしたり犠牲を払って残業したりして、その引き換えにもらったお金は、マイナスのエネルギーに満ちているので、無意識のうちに無理やりにでも手放したくなります。 「我慢して働いたのだから、気晴らしにパッと使っちゃえ」 になるわけです。 ~抜粋ここまで~ そういえば、10年くらい前になるけど、大好きだった祖父と最後に言葉を交わしたときに、もらった5000円分の商品券。本当に何年も使えませんでした。思い返せばお年玉もずーっとずーっと手元に残っていたような気がする。 今、私は、自分が愛情を込めて作った作品をお客様に提供しているけれども、頂戴した代金が全部私にはキラキラと光って見えて、本当に涙が出そうになるぐらいありがたくて、きれいな使い方をしないとバチが当たるような気がしていました。無意識に、そういうお金に関する感情って感じているものなのですね。 私はけっこうな浪費家でしたが、実際に無駄遣いをしなくなりました。自分にとって必要なものはどれだけお金を出しても買うけれども、目先のものには手を出さなくなりました。 あんなに、欲しいと思うものが溢れていて、居ても経ってもいられなかったのに・・・物欲も湧かないなんて、、、、、 きっと、歳を取ったのだ。(笑) と思っていましたが、どうやらお金を受け取る時に抱いた感情が、ずーっとプラスのエネルギーとしてお金にくっついて来ていたようです。 スピリチュアルマネーの話は次回に続きます。
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最終更新日
2007年08月21日 11時58分46秒
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