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カテゴリ:心理学関係
前回からの続きです。 そうそう、私が受けたセミナーのタイトルが、「最高の自分を与える」だったんです。最高の自分を与えると最高が返って来ますので、良いテーマだったと思います。 ●子供が持って来たギフトを親が受け取ると子供はすごく自信を持つ。親が受け取ってくれないとそれが失敗感になり、罪悪感に変化していく。 これはですね~、例えば、子供なりに親の為を思ってしたことを、親が受け取ることが出来ないと、子供にとっては、それが失敗感という感覚として残ってしまい、やがては、それが罪悪感になってしまうということ。 でも、親の方も人間ですから余裕がなかったりして受け取れない時だってあるんです。けれども子供はまだそこまでの成熟さがありませんから勘違いしてしまうんですね~。 子供が生まれて来る目的は親を助ける為だと言われているので、親が受け取ってくれないとそれが失敗感になっちゃうんです。 罪悪感は皆誰しも多かれ少なかれ持っている物ですが、自分を罰してしまう感情なので、自分で自分を罰するような出来事を自分で引き寄せてしまいます。 あと、子供が持って生まれてきたギフトは、その子の個性と考えていただけると分かりやすいかと思います。個性を大切にするような教育方針がこの先の日本でもしっかりと定着すると良いですね^^
●口に出して表現することが大切。表現すればするほど疑いはやって来るものだけど、それでも表現し続けること。 これは、例えば、アファーメーションを真剣に口に出せば出すほど逆風が吹くみたいな(笑)経験ありませんか? 私も以前の会社勤めの中で、絶対に●●をクリアーする!という勇ましいアファーメーションで意気揚々とオフィスに入るも、なぜか上司からは細かいミスを指摘され、その日一日叱られてばかり。 アファーメーションなんて、嘘だ!(号泣) と激しく落ち込んだことがありましたが、まさしくこれが、罠だったんですよね。 『疑い』と言う名前のね。 本気で立ち向かおうと思えば思うほど、その裏側には、「本当に?」っていう疑いが出るものなんですよね。その疑いの気持ちが、あぁ、やっぱりね。と言いたくなるような出来事を引き寄せてくるんです。昔の私は、「ほぉら、やっぱりそうなったわ」と疑いどおりの出来事が起こると、私の予言は当たると悦に入るような暗い所があったのですが、もちろんそれは間違いです。 あれが、全部罠だったのは、今となっては、心の底から身に沁みて分かります。 ですので、何か逆風めいた出来事が起こっても、『罠』だと気づくことが大切なんだそうです。気づくとそれだけでも罠から抜けたも同然。そもそも、自分が真剣に取り組もうと思っているからこそ、やってきているのですから、そんな自分を責めるんじゃなくて、認めることが大事。 そして、口に出し続けることがとても大切なのだそうです。
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最終更新日
2008年01月07日 00時05分11秒
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