みなりっちの心晴天

お久しぶりです。

やっと、風邪が去ってくれたようで、ようやく復活してきました。

今年の風邪って、長引くって言うけど、本当そうだなと思う反面、私の表面意識では、風邪引きなんてとんでもない！と感じていながら、深い部分では、ゆっくりとした休養が実は欲しかったのではないか。なんて、考えております。

風邪をわざわざ引かないと心底ゆっくり休むという事にOKが出せない自分って。。。。

名古屋で受けたセミナー後さまざまな気づきがあるもんです。

さて、ビジョンを実現する１０の法則というのがありまして、そのことをたくさん学んで帰ってきたのですが、今日はその内の一つ、意欲ということについて、書きたいと思います。

意欲というのは、言い換えるとその場に100％参加する意欲ということかもしれません。

『今、ここ』にどれくらい参加しているでしょう？

私達は、自分の好きなことをやっている最中でも、他のことを考えてしまうことってありますよね。特に仕事なんかしている時は、仕事しながら晩御飯のおかずを考えてみたり、体は確かにここに居るんだけど、意識が過去に飛んだり未来に飛んだりしてしまうことってないですか？

意欲を持つというのは、その場に参加100％するということです。

100％参加することで価値を作ることが出来ます。

そして、参加しただけ価値が返ってきます。

成功していると言われている人は、全てにおいて100％参加していると言われていますが、それだけの集中力があるということだそうです。さまざまな場面で100％参加することが出来ると密度の濃い人生を送れるし、エキスパートになれますよね。

まさに松下幸之助さんがこのタイプだったと言われていて、本当に無邪気にどんな場面においても意欲的だったそうです。

子供も全ての場面において100％参加してますよね。幼い子供は、いつでもどこでも100％参加してますし、寝るときまでもパタッと寝てしまい、100％参加しています。本当にすごい集中力です。

そして、人間ですもの。意欲がなくなったら・・・・。

自分が参加100％出来ることをすると良いそうです。要するに自分が大好きなことをやってそれをじっくり味わうと良いそうですよ。

実は、ワタクシこの意欲という面において、参加100％が超苦手なんです。自分が好きなことに関しては、すごく集中できるのだけど、それ以外はさっぱり駄目駄目でして、いかに自分がさまざまな場面において100％の参加が出来ていなかったかということを知った3日間でした。

特に、あるゲームを通して自分を見た時に、その参加しない度がありありと浮かび上がってきて、本当に反省しました。

全てにおいて100％の参加は難しいかもしれないけど、出来るように努力をしてみたいなぁと思います。

特に自分の苦手な分野での100％の参加は、やってみる価値があるなぁと感じています。ある意味チャレンジになってくるけれども参加した分は本当にギフトとして戻って来るようです。

そして、ビジョンを実現する１０の法則のうちの一つでもある「分かち合い」

家族、友人、恋人、夫婦、の間で分かち合いがあるとどんどん関係は深くなり、広がりを見せるといいますが、本当に分かち合いがあるところでビジョンは実現していくのだなぁとしみじみ思います。

例えば、私の石けんも「石けん作るのが好きやねん。面白くてやめられへんねん。でもいっぱい出来ちゃうねん。使い切られへんねん」って、友人に分かち合ったら「ほな、PC音痴のあなたの為に私がサイト作ったるわ」って申し出てくれて、お店を出すことになりましたし、なんでも分かち合いのある所には、希望があるような気がします。

で、当店のお客様から送られてきたこのお菓子

竹田製菓

というお菓子屋さんが作っている卵ボーロなのですが、なんと、保育園児が無垢な気持ちで言う「ありがとう」の言葉を録音し、卵ボーロを作成する工場内で流しているとのこと。

水分の多い種にこの「ありがとう」を100万遍聞かせて作ったお菓子なのだそうです。

食べると、良いことがある！との事なので、食べてみると、ほんのり甘くて美味しい。懐かしい味がします。そして、何故かムクムクと気力や活力が湧いてくるのを感じました。

そして、多くの人に分かち合ってくださいということでしたので、早速中に入っている子袋を持って近所を回り母が配ったところ、「ありがとう」の波動が水分に転写されて、うんぬんというスピリチュアル的なことを全く理解できない人たちも、「ありがとう」の言葉を100万遍も聞かせて作ったお菓子なんてありがたいね～と大変喜んでくれたそうです。

私も早速、このお菓子を注文して、みんなで分かち合いたいと思いました。

Kさん、素敵なお菓子をありがとうございました。

分かち合うって、素敵ですね～☆

今日もココまで読んでくださって、どうもありがとうございました。