みなりっちの心晴天

どんもです～。

昨日、ムーンロッジに行ってきました。早速私は、お腹が痛くなり、その後の夢湧子さんの個人セッションをキャンセルさせてもらいました。女性の毎月のモノを扱うムーンロッジでは、女性性や女性であることの痛みなどをずいぶんと扱います。昨日のは、そうでもなかったのですが、グループマインドから刺激を受けたのか、私の場合早速という感じで（笑）夢湧子さんに「体の声が早速反応してますね」って言って頂きましたが、自分でもビックリ☆

で、昨日は、引き続き予定があったので、ゆっくりと静かに座れる場所をということで、5年ぶりぐらいにネットカフェに行ってみました。ここなら誰にも邪魔されず、読みたいマンガもいっぱい読めるし、ネットはし放題だし、次の予定まで時間を有効に使えます。

リクライニングの個室を案内してもらって、店内をうろうろ。何かピピッとくるようなマンガはないかと探していたら、フラガールのDVDを発見！

1年以上前に封切された映画で、すごくイイ！って評判は聞いていたのだけど、気にはなりながら全く見れてなかったので、フラガールをじっくりと鑑賞することにしました。

最初は、それでも携帯に入ったメールの返信しながらとか、あんまり真面目に見てなかったのだけど、気がつくと、物語にすっかり引き込まれ、終わる頃には、号泣。

ネットカフェの個室でバカみたいにおいおい泣いて、ゴミ箱はティッシュだらけになってしまい、恥ずかしかったのですが、それだけ感動しました。

見方は人それぞれなのだけど、私が見ていて感じたのは、大きな変化を受け入れる時は、人は必然的に恐れを感じるので、攻撃してみたり、抵抗してみたり、パワーストラグル（喧嘩）をやってしまったりします。特に、それが良い方向に行く前ほど、大きな恐れに見舞われる為、抵抗も大きいものになってきます。

大きな変化を受け入れる時って、それが団体でも個人でもリーダーシップの要素が必ず必要になって来るんだけど、そういう時のリーダーは間違いなく叩かれます（笑）しかし、そのリーダーが行った先にある幸福や皆が喜ぶ姿に最大限にコミットしていると、いつの間にか賛同者が増えて、気が付くと全員で幸せになっていたりします。

フラガールは、本当にあった実話を基に描かれているのですが、本当に大きく時代が変わる時の寂しさと悲しみがやがてはみんなの大きな幸せや生きがいになる所がとても素敵に描かれていて、すごく感動しました。

特に、最後のダンスシーンが良かった！大感動でした。

松雪泰子さんのフラは、情熱的でセクシーですごいなぁと思って見ていたら、3ヶ月の猛特訓であれだけ踊れるようになったそうですね。ビックリ！でも、素晴らしい！！

蒼井優ちゃんのフラもすごく良かった。めちゃくちゃ可愛いし、可憐です。

フラダンスって女性性を上げるのに、すごく良い踊りだそうですね。昨日のムーンロッジでも話が出ましたが、今、盛んに言われている「引き寄せ」って実は、女性性が作用するものだそうですよ。女性性は、やって来たものを受け入れたり、そのままを受け取ったりする要素があるものなので、引き寄せには女性性が不可欠なのですね。

今、昨日見たフラガールの映像が頭から離れず、友人からもらったフラ音楽のMDを何度も何度も聴き続けています。

もしかすると、フラデビューするかも！？

ここまで、読んでくださって、ありがとうございました＾＾

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