みなりっちの心晴天

佐藤伝さんの「金縁の法則」から学ぶお金に愛される法則とお金を呼び寄せる法則です。

少しづつ抜粋してお伝えしますね☆

・お金を単なる「もの」としてではなく、エネルギーとして尊敬すれば、お金もあなたの波動を感じて不思議と共鳴現象が起こってきます。お金から愛されるようになるのです。

お金は無数の人の手を介し、世の中を縦横無尽に行き来してきたとても強力なエネルギーの塊なのだそうです。確かに見た目はくしゃくしゃだったり、薄汚れた小さな硬貨かもしれませんが、その姿こそ、世の中を渡り歩き、すべてを知り尽くしている証なのだそうです。私達がこれまで構築してきたネットワークなど足元にも及ばないほど、お金には経験、つながり、情報がたっぷりとしみこんでいるそうです。

これを読んだ時に目からウロコでした。

へぇ～！！！！！お金ってすごいんだね！！！！

お金に感情があるっていうけど、こういう風に説明されるとすごく腑に落ちてきます。

このお金にこういう尊敬の念を持つと、やがてはお金との間に共鳴作用が起きて、仲間を呼んで来てくれるそうです。

また、お金は記憶もネットワークも備えたエネルギーの塊なんだそうですよ。記憶とネットワークを持ってるなんて、すごくないですか？

良くしてくれた人に対する恩義は忘れないし、もちろんひどい扱いをされたことはずっと覚えているそうです。また、お金には情報網があり、“あの人の所へ行くべき”なんて愛情深い人には人気が集中するそうです。

お財布の中を口コミ客やリピーターさんでいっぱいにする為には、お金に愛されるお金の使い方が大事になって来るのですね。そういえば、小林正観さんが、お金が嫌がる使い方はギャンブルや不正な事に使われるお金だと言ってましたが、まさにその通りだと思います。

・心ゆくまで波動を転写しておくとお金はその感触を頼りにあなたの元へと戻ってきます

お金は触れた人々の波動を記憶し、それを頼りに舞い戻ってきます。しかし、お金は不特定多数の間を行き来するもの。それまで持っていた人の雑多な波動がたっぷりと沁みこんでいて、これをそのままにしておくと、行き来した中でも一番強い波動を持つご主人様のところへさっさと行ってしまうのだそうです。お金持ちにパワフルな人が多いのは、強い波動でお金を呼び戻しているからなのだそうです。

お金を自分の元へ呼び寄せるためには、自分自身の波動をしっかりと転写しておく必要があります。これまでもこれからも、たくさんの人が触るわけですから、より強い波動を残しておかなければお金の記憶に残らないため、お金が自分の手元に来たら意識してマーキングしましょう。

一般的な波動転写のやり方は、お金に息を吹きかけたり、「来てくれてありがとう」と話しかけたりすることです。

ただし、紙幣一枚一枚にやるのは大変でしょうから、世界的大富豪がよくお財布にキスするようにお金の出入りがあった時は必ずお財布に対して波動を写すようにするといいということです。

小鼻の横の皮脂を指先に取り、皮脂を付ける方法（お札にか？）はかなり強力に効くのだそうです。指先は手当てという言葉があるように一番気が強く出ていて体内の波動をチューニングする部分なのだそうです。エネルギーが充満しているので、お金やお財布を両手指でぴったりと挟んで、心ゆくまで感謝の気持ちを写すといいそうですよ。

指先でチューニングお財布に対して私もやってみます！

・身の回りの整理整頓が出来るとお金が近寄ってきます

モノに対する心構えはそのままお金に対する姿勢につながります。お金に愛されるのは丁寧に生活している人。雑然としている人はお金に対しても粗雑な場合が多くゆえに愛されにくいようです。かばんの中の状態と部屋の中の状態は比例するといいますし、欧米の心理学者の統計によれば、部屋の床面積が広い人ほど経済的に豊かなのだそうです。足の踏み場もない床の状態では豊かさともほど遠いのですね。気をつけます（汗）

お財布の中も整理しましょう。不要なレシートなどを処分すればするほどお金が近寄りやすくなるそうです。

もっと、詳しく知りたい人は、

を是非読んでみてください。

すごく、儲けた気分になりますよ。