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カテゴリ:心理学関係
秋元康さんの を読み終わりました。 私は、ケータイ小説で読んだのだけど、号泣しながら小説を読み終えるなんて久しぶりです。電車の中じゃなくて、良かった(笑) 死をテーマに扱っているだけに、いろいろと考えさせられる深い深い小説でした。 もしも、余命半年と告知されたら、あなたはどうしますか?
許しって、テーマ的にはとても重たい感じがしますが、私達が自由になる為になくてはならないとても秀でたツールだと思います。 それでは、今日は、許しの5です。
○自分が他の誰かに与えているものが全部自分に戻ってくる。蒔いた種は刈り取らなければならないようになっている。恨みを持っていると自分の中にストレスが溜まり他者への攻撃となりがちだが、それは自分に対してしていることと同じ。 ○許しは、分離を癒し、対等さを取り戻す。問題の下には分離があります。許す度ごとに相手との間に橋をかけてくれる。自分から与えない限り相手は良くならない。相手を攻撃して相手は良くなるでしょうか?ビジネスパートナーが居る人は、ビジネスパートナーに与えると、成果をより多く受け取ることができます。 ○許しは自分の過ちを認め謝る事。あなたを責めてしまってごめんなさい。私が知覚していることは私の中にあるもの。支配しようとするのは、弱さの表れ。本当の強さは他者と分かち合おうとする。偽りのパワーとは、自分の方が勝っていて相手はダメだ。とする関係。本当に楽しいのは双方に対等さがある時だけ。 ○パートナーが面白くない、興味がわかないのは、私がパートナーに対する援助を忘れてしまったから。結婚は、どちらのパートナーにも責任がある。相手に、コミット(与えること)すると流れが生まれる。パートナーと対等な立場に居ることをコミットメントすると、楽に早く成長できる。 ○人生で輝くのを怖れる余り、私達は悪者を引っ張り込む。これは、怖れの表れであり、悪者とは、自分の中の対立しているマインドを映し出したものに他ならない。世界があなたを映す鏡ならば、あなたを癒すこと。 ○パートナーに近づくことによって、パートナーシップとキャリアが一緒に進み、人生がより成功し始めます。
このシリーズを書き始めてから、ビジョン心理学を本格的に勉強したいけど、どこで習えばいいの?という質問を多く受けるようになりました。 ビジョン心理学は世界で学ばれていますが、日本では、 が有名です。 興味ある方は、無料体験セミナーなんかもあるので参加してみてはどうでしょう?
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最終更新日
2009年05月12日 22時47分35秒
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