|
テーマ:愛犬のいる生活(77282)
カテゴリ:家族
ホオポノポノを実践すると、ペットと会話できるようになったり、植物の気持ちが分かったりするようになる事があるらしく、特にセミナーなんかに参加するとそういうのが顕著になるので、 「楽しみだね。フクちゃんとももっと仲良くなれるよ」って友達から言われていたのを最近思い出した。 そういえば、福助がある日突然に、私からの散歩の誘いにおとなしく付いてくるようになったのも、ホオポノポノのセミナーに参加した後からだったわ。ということに、最近気が付いたのだ。 おそらく、私の中の「フクは私とは散歩に行かない」というメモリーがクリーニングされたに違いない。 クリーニングされてもされなくてもどっちでもいいメモリーだったかもしれないが、父が居ない時に、散歩に行けないのは、福助自身にとっても大変損な話であり、まぁ、これで良かったのだ。 ところで、そんな福助さんだが、どうにもこうにも8月の終わりにいきなりなってしまった結膜炎が治らない。 良くなったと思ったら、悪くなるを繰り返す。そんな感じだ。 可愛がっているペットは、無意識で飼い主を助けようとするらしく、飼い主のつらさを半分受け持とうとする。 私自身ちょうどアトピーが酷い時で、フクが代わりに半分持ってくれていたようなのだが、ポノから戻りずいぶんと改善して来ていたのにも関わらず、9月の終わりのある日、ふと見ると、フクの左目から緑色の目やにがどっさり出ているのを発見してしまった。 あぁ、もう慌てたよ。左目真っ赤かだし。 両親は、温泉に2泊で出かけているし、家には私しかいなかった。こんな時にもうなんでこんな事になっちゃったんだろう。と思いながら、 「フクちゃん、車に乗って病院に行く?」 と聞いてみたところ、 なんと、 ノリノリで 「行くっ!!!!!!」 と言うではないか。 「あのね、病院なのよ。怖い事や痛いことされるかもしれないけどいいの?」 と何度も聞いたけど、小雨が降る中、くるくる飛び跳ねながら、行く気マンマン。 福助は、車が大好きなのです。 多分、彼の耳には、 「フクちゃん、車に乗って行く?」 としか、聞こえていなかったらしい。 車に乗ってと行くの間に
病院 という重苦しい2文字が入っていることは、見事なまでにスルーされていたようだ。 福助の耳は大きくて、地獄耳と言えるほどの素晴らしい聴覚を持っているが、 都合の悪いことは聞こえない事になっているようなのだ。 ツヅク
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月19日 22時58分16秒
[家族] カテゴリの最新記事
|