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カテゴリ:出来事
こんにちは! みなりっちです。 実は、わたくし、人生初メガネとなりました 俗に言う、遠視って、やつです 眼科なんて、幼児の頃の結膜炎以来だから、ウン十年ぶりってぐらいでしたが、その時の お話を一つ。 ついでに、斜視が気になっていたので、そちらも診てもらった時の事。 暗い部屋の中で、特別な器具を目に当てられ、 はい、こっちの緑のランプ見て。次は、赤のランプ見て。と眼球の動きをチェックされていたのですが、器具を目に当てている先生の爪先が、私の皮膚にメリ込んでいて、
チョー痛い
しばらく、我慢していました。 でも、本当に痛い。 そのうち、だんだんだんだん腹立ってきました そして、文句が出てきました。 医者の癖に、爪の手入れもしないで、なんなんだ 不衛生だし、配慮に欠けるぞ 不満は私の中で膨れ上がります。 今までの私ならここで、何も言わずに立ち去っていましたが、 ハイヤーセルフからの、 ほら!言うのよ。ここで、言うの。今ここで言うと、相手にとっては意見になるから、大丈夫。きっと他の患者さんからも言ってもらえてなくて、気が付いていないの。だから、教えてあげて。 という声を聴き、
あの、すみません。めちゃくちゃ痛いんですが、なんですか?それ、爪ですか?三日月付いちゃったじゃないですか。気を付けてください
って、するって口が言えちゃった
先生は、とても驚いていたし、後ろで私の後頭部を支えていた看護師は、少し引いていた でも、本当にどの患者さんにも、そうだとしたら、誰かが教えてあげないとね。 反対側の目の時は、爪を立てないように、そおっと器具を当ててくれました。 帰ってから、ああだった。こうだったと人に言うのは、悪口。 しかし、その場のその瞬間で言うのは、意見。 意見の方がよっぽど、気持ちよくて後に残りません。 医者=権威・偉いって刷り込みがあまりにも私たちにはなされていて、逆らえない。文句言えないって、どこかにありませんか? これは、遺伝的な要素も大きいですね。昔の人は、みんなそうだったから。 でもね、例え相手が医者でも、言わなくてはならないことは、きちんと言わなくてはダメなんです。 あ、ちなみに斜視はありませんでした。日頃PCにばかり向かっているので、眼球の筋肉が、同じ方向に固まっているのかも。お目目ぐるぐる体操で改善します。
後日、メガネ作りに行きましたとさ。
フレームピンクで、ストーンが横に置いてあるデザインです。 仕事中にしか、かけませんが、すごくよく見えるので、すっかりお気に入りです☆ 本当は、かけてる姿をお披露目したいのだけど、私のi phoneは、3GSなので、自我撮り不可。4GSに機種交換したら、また載せようと思います いつになるか、わからんがの~
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最終更新日
2011年11月02日 13時48分33秒
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