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カテゴリ:心理学関係
みなりっちです。 元旦より連続20日間落ち込んでおります。 こんなに辛いのは、生まれて初めてかも。。。。。 でも、震災でご家族を亡くされた方や大切な方を亡くされた方、不慮の事故で、同じような経験をなさった方に比べるとまだまだかもしれませんね。でも、どんな形であれ、大切な人や愛するペットとの死という形での別れは、苦しくて、その深さなど計り知れないものなのかもしれません。 プロセスは、昨年12月29日から始まっていました。 まず、お隣のおばあさんが100歳と9か月でこの世を去りました。うちの岡山の祖母も100歳と9か月なので、嫌な予感がしました。そして、この日に撃ち殺したばかりのイノシシの肉という、超低波動でネガィテブなお届けものが、遠縁の者により成されました。今にして思えば、なぜ?受け入れてしまったのか。後悔ばかりが胸をよぎります。 31日 朝からプリンターと電子レンジが壊れる。それぞれが購入して1年未満、1年半とまだ新しいもの。不吉な予感がする。その日の午前にお隣さんのすぐ隣に住む50歳の女性の訃報を聞く。とてもまがまがしくて、黒く悪いエネルギーがこの近辺一体を覆っているような気がした。 愛犬福助が、この日から食事を食べなくなり、前日に食べたものを嘔吐していた。あわてて病院へ連れていく 元旦 祖母が100歳と9か月で逝く。50歳で亡くなった方のお向かいさんの家で、帰省していた娘さんが連れて帰っていた犬が突然死する(理由不明) 4日より愛犬福助の調子が悪くなる。 看護の努力むなしく、12日天国へ逝く。 13歳と9か月だった。
ずっと前に、あるヒーラーさんが、全く関係ないと思っている隣近所の家とは、関係無いようでいて、実は各家の持つ星回りが似ていると言っていたのを思い出す。 道路を1本隔てた家では、年末から7件のお葬式で、お正月なのにずっと喪服だったと聞いた。 今回の件も、隣近所という集団における星回りが似ていたのだろうか。 お正月から、大切な人やペットの死は、あまりにもハードだ。 フクに関しては、本当に辛かったけど、臨終に立ち会えたこと、ずっと看護できたことが良かったと思っている。これは、幸いにも自宅で仕事をしているということや、私の作る石けんを好きで応援していくれているお客様のお蔭だと感じている。 泣いても泣いても、私たちの可愛いフクは帰ってこない。もうあの柔らかくて、ふかふかとした体を抱っこできないのか。お耳バタバタとか、おでことおでこをくっつけて、ゴシゴシしたりできないのか。あの納豆が腐ったような体臭を、犬くさくさだ~と言いながら、その匂いをずっとクンクンしたりできないのか。 悲しすぎる。 私にとって、フクは愛そのものであり、長らくフクを通して愛を見出してきた。もうそのことも手放して、私は別の方法で自分の中の愛を感じ、循環させていかなければならない。 今何を見ても、福助との思い出だらけで、慣れるのに、しばらく時間がかかりそうだ。 でも、ちゃんと立ち直ってみせるからね!
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最終更新日
2012年01月20日 01時14分29秒
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