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カテゴリ:スピリチュアル
みなりっちです。 まだまだ悲しみは癒えない中で、たくさんの方がお買い物に来てくださいました。なんだか、すっごくお客様から応援を頂いているような気持ちになり、有難かったです。 大変な中でカートアップしてくれてありがとう。 って言ってくださった方が大勢いらっしゃいましたが、私にしてみたら、「来てくださってありがとう。」なんですよ!お蔭さまで、すごく気持ちが紛れたというか、作業に没頭している間は、悲しみを忘れることができたのですから。 祖母の事も思えば思うほど、やっぱり悲しいし、おばあちゃんの事は大好きだったな~って思う。幼い頃より大切にしてもらった記憶は褪せることなく、ずっと私の中でおばあちゃんは、にこにこしてる。おばあちゃんに関しても記事書こうかな~って思ったのだけど、止めとく。いろいろあるからね。 昨日だったか、ちょっと目に留まったブログがあって、それを読んでたら、同情や可哀想は危険だって事が書いてあって、その方は霊能者の方で、とにかくいろんな体験している人。 事故現場などに、よく“呼ばれて”行くことが多いそうだ。事故現場でも何度も同じような事故が続く場所って、あるじゃないですか。ああいうところを通る時にね、 可哀想に。 って、思っちゃうと、絶対ダメなんだって。 明らかに雰囲気悪いとか、絶対ここヤバイよねって感じる場所なんかもそうなんだけど、そういう場所には、地縛霊だとか浮遊霊がたくさんいて、その場所でたむろしてるんだって。 で、そういう場所で、同情しちゃうと、 憑いてくる。 中には、入られてしまい、霊の意のままに操られることもある。 これは、道端で動物が死んでても同じで、絶対に同情してはいけないのだそうだ。 もしも、そんな場所で霊を感じたら、 絶対拒否の態度と「早く成仏して、転生するように」と呼びかけるだけ。 憑かれてしまうと、後が大変です。 この話を読んだ時に、そう言えば、と思い出したことが2つ。 1つは、アナトミーを教えてくださった先生が、なにかのセミナーの帰りにある男性と一緒になったそうだ。 その時その男性は、とっても悩んでいて、先生に少し話を聞いて欲しいと言ったそうだ。なんだかちょっと嫌な予感がしたけど、先生は優しいので、いいですよ~と“つい、うっかり” 駅のベンチで横に座って話を聞いてあげたらしい。 で、その後家に着くなり、 激しい吐き気と眩暈で、起き上がれなくなったのだそうです。 水も飲めないこの状況はおかしいぞ。と思いながら、知り合いの霊能者の方に向かって、心の中で、 「助けて」 と呼びかけたそうです。 そうしたら、5秒後に電話がかかってきて・・・・ 「あなたね、可哀想と思って話聞いてあげたでしょ?そんな事しちゃ絶対にダメなんだからね。」 と言われたそうです。 そうなんです。可哀想だから話を聞いてあげたら、相手に憑いていたものすごいものが、こちらに乗り移ってきた。 取ってもらったから良かったものの、危なかったということでした。 でも、普段の人間関係の中で、ついつい可哀想とか、ありません?ふつうにやっちゃってますよね。 でも、本当はそれも良くないみたい。 可哀想だから・・・と気持ちの中で同情しちゃうと、相手の物をもらっちゃう(引き受けてしまう)しかも自動的に。 それに、だれかに対して可哀想って思うなんて、本当は失礼な事だと思う。 それは、とても大きな物の見方かもしれないけど、私たちはすでに答えを自分の中に持っていて、解決できるだけの能力を本当は持っているからだ。 一方的に同情するのは、相手を尊重していないのと同じことかもしれない。 〇〇さんは、〇〇で可哀想だから、でつながる人間関係なんて、本物じゃないと思うし、必ずいつかどこかでほつれが出てくるもの。と思う。 以前、ちょっと知ってる人で、可哀想だから旦那と結婚した。って人がいたけど、やっぱり離婚したもんな。 むやみやたらの可哀想は危険です。 2つ目の話はね、けっこうヘビーなので、また書けたら書くわ。 ちょっと、勇気いるからね。
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最終更新日
2012年02月04日 00時35分39秒
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