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カテゴリ:スピリチュアル
尊敬する先生が亡くなられたのをきっかけに最近、死というテーマに向き合ってみる。ことが増えた。 あれだけ才能豊かな先生で、まだまだやり残したことがあったのではないだろうか?とか勝手に推測してみる。 私のハイアーセルフは、6次元のハイアーセルフで、和美香というのですが、和美香にこのことを聞いてみた時に、こう答えが返ってきた。
その人のお役目が終えた時に死という現象がやってきます。 死とは信じられないかもしれないけれども、セレモニーなのです。 魂の観点から見たら、新たなる門出です。 この世でお役目を十分に終えた魂を祝福しましょう。 魂にしてみたら、死とは洋服を着替えたり、隣の部屋に移動するぐらいの簡単なもの。 あなた自身も、過去そうやって、何度も何度も死と再生を繰り返してきました。その度に新しい肉体に乗り換えながら。
そして、この楽天ブログの壁紙デザインである蓮の花をぼんやりと眺める私にこう語りかけてきました。
蓮の花は、どうしてあのような美しい花を咲かせることができるのだと思いますか? 泥の中から生まれてくるのに。
そう、プログラムされているからじゃないの? とみなりっち。
たしかに、そうですね(笑) でも、それは蓮の花の選択でもある訳です。 人とは、可能性の宝庫です。 あなたが、たとえ、泥の中にいるように感じていても、あなたの選択次第であのような美しさで復活することが可能なのです。 なにを選択するのか、あなたには、選択の自由があります。 大切なのは、怖れからの選択ではなく、それが自分の喜びだったり、愛からの選択を行うこと。 何かを選ぶ時、 自分のハートにいちいち、尋ねるといいのです。 この選択は、愛から?それとも怖れから?ワクワクするかな? 愛でも、喜びでも、ときめき・ワクワクでもなかったら、そこから選べるものをまた選択すると良いのです。
自分に、最高善の選択ができるよう意図して、日々を生きてみます。 自分がまだ元気だということは、まだまだお役目があるということ。 日々味わうように生きてみようと思いました。
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最終更新日
2013年05月24日 17時38分05秒
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