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テーマ:愛犬のいる生活(77250)
カテゴリ:出来事
みなりっちです。 そうとわかったら、もうじっとはしておれませんよ。
早々に帰宅し、夕食をとったら、すぐに家族でレッツゴー!
川沿いに歩いていくと、大勢の人、人、人。。。。 そして、対岸の草叢や、雑木になっている辺りには、蛍がたくさんいて、とても幻想的な眺めとなっていました。 途中で帰ると言い出した家族と別れ、私はどんどん先へ先へと歩いていきました。 上へ上へと川沿いを歩いていくと、蛍の数もどんどん増えて、神秘的な空気が増していきます。 ぼんやりとその空気感を感じながら、幸せな気持ちに浸っておりました。
帰り道。
おじいちゃん、おばあちゃんに連れられた2、3歳の男の子とすれ違いました。
すると、その子が、なんにもいない所を指さして、
犬、犬
と言っているのです。
ちょうど、その頃私は、今は亡き福助とよく蛍を見に来たてたな~。と少し思い出に浸っている時でしたので、ビックリしました。
あぁ、一緒に来てる。
そう思いました。
実は、福ちゃんがしていた首輪。 福助が天国へ旅立ってからずっと私の部屋にありました。
そろそろ、どのようにすればよいのか?と思っていた時に、自宅の庭に入ってすぐの所に埋めてあげたら、悪い物から家族を護ってあげる。って言ってますよ。というメッセージをくださる方がいて、つい先日、アジサイの根元に埋めたばかりでした。
蛍一緒に見てたのか。 あの頃と同じように。
くすぐったいような、姿が見えないのがもどかしい夜でした。
画像ですが、蛍です。 蛍に向かって、iphoneのカメラで写すと、こう写りました。 綺麗と思っていただけると、嬉しく思います。
在りし日の福助。 やんちゃだった。
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最終更新日
2013年06月09日 19時26分40秒
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