超個人的備忘録 夏の夜のロミオとジュリエット
大体の記憶による極私的なツボ備忘録です(当然ネタバレだらけです)。未見の方にはなんのことやら。観た方にも突っ込みどころ満載・・だと思いますがご容赦。下線部(注:[花の魔力][愛を誓う]は全部)は多分千秋楽バージョン。 ~一幕~[ジャズクラブ]・ひろしの『好きとか嫌いとかの問題じゃナ~~イ!!』で足バタバタさせてのハジけ方。・『憧れるのは・非凡な・人生っ!!』でジャケット半脱ぎ&ターンでキメ!・アフロちゃんとのダンス。ここは長丁場のバトル(~バトル、KYOHEIくんの声もステキでした~)の後なのに、キラキラの笑顔!すごい!義くんは、先般の某紙で、冗談まじりに[ダンサーならぬ顔(ガン)サーとして表情で見せるのも得意] みたいな発言をしていたけど、ホント納得だよ、ガンサー・・・・もちろんダンスもすごいけど。[公園]このあたりとか、後半とかでも、汗拭いて、髪も結びなおしてでてくるんだけど、必ず前髪はしっかりちょこっと残してくる。ひろしくん、オデコにちょこっと前髪はら~ん・・がお約束です。アフロちゃんとのやりとりはかわいいところなんだけど、『平凡な名前の』はヘン声で言って、『だから・・・佐藤・HIRO~SHI』となぜか英語アクセント。Rの発音もGOOD!アフロちゃんも『佐藤・HIRO~SHIですね?』と返してました。[公園と天上界]公園ではダンスで、天上界では歌で同時に悲劇が進行する場面。三咲さんが何回寄り添っても、心ここに在らずのひろしには受け入れてもらえない。ううう・・ここの三咲さんのダンスは切ない・・・。 ~二幕~[話し合い]『死んだらなにもかもお終いじゃないか!』『いいえ、死んだらすべてが始まるのです』『こんなバカなこと二度とするなよ』と、う~わ~っ!!て感じのセリフが続くけど、それでも、そんなひろしがかっこよかったりして、ああ、バカだ・・・。[花の魔力]『主役はかっこいいのとかわいいの。重要なのは、りりしいのと、見ようによってはいいオンナをくっつけることだ』・・・です。パック『かっこいいのね~・・・』とメンバーを見回し、『みんなかっこいいじゃないですかね~・・』。で、レアさんを見てうなずいて『かっこいいですよ!!ね~?』で決定。次に『かわいいのね~・・』とひろしとアフロちゃん見比べ、『かわいいね・・・』と悩む。『・・・ま、一般的にはこっちでしょ』とアフロちゃんで決定。ここから先、キャストは笑いをガマンするために、どんな工夫をしていたのか、すっごく知りたい!![愛を誓う]もうメインは『アレス&鈴木』ペアでした。あ~ん、SHUNさん、ますます大好き~。でも小寺さんと新吾くんががっちり手を絡めていたのもチェックしたわ。で、一段落ついてからポセイドンとひろしは、思うに・・・・・・ひ:この太もも、ホントすごいですね。ちょっといいですか?ポ:・・・いいよひ:あ~!ちょ~気持ちイイ~!!(すりすり)ポ:ね・・・*****???ひ:・・・え???・・・マジっすか?・・・ポ:・・・うん・・・ひ:え・・・!!!・・・ みたいな会話があったようにも見え・・・。[言葉なき話し合い]ここは楽はすごくテンション高くて、スピード感があったように感じました。アフロちゃんの死を知った後のキレ方もすごかった。で、レアさんと目が合うと、ほんの一瞬ちょっとだけ、ふっ・・・と、笑いかけて、それからナイフを持ち直して・・・・あ~!!あのアンジョ技がここに出るとは!!義くん、反則~!!と、激ツボでした。初見ではなかったような~。[初めての祈り]初見なんだかな~の場面だったのですが、やっぱりサカケンさんの歌パワーはすごかった。アンジョ技をかけられていたせいか、レアさんが(別な時代に送られるけど~)に対して(うん)とうなずくのも切なかったし、ひろしの微笑みがますますキレイに見えちゃいました。・・・・あ~あ、またヤラれちゃったよ・・・。カテコでサカケンさんがメンバーにテープでぐるぐるにされていたような気がしますが、よく確認できませんでした。リーダーがレアさんにタップを見てもらおうとアピールしていたのに気が取られていたので・・・。