2008年に観たもの
今日も明日もご出勤。貧乏ヒマなしでも、電車は空いてますよーーさて、今年観たものを振り返ってみました。今年は途中で体力も気力もなくなっちゃって、観たい!という気持ちになれないときもありました。でも、チケットがあるから、気が進まなくても足を運び、観たら舞台から元気をもらった・・・ということも、度々。やっぱり劇場はいいですね私的には、なんだか「ストプレYEAR」でございました。「リア王」、「から騒ぎ」、「人形の家」、そして今観ている「カリギュラ(だけど)」古典名作が観られて楽しかったです。そして、プチ蜷川さんブームだったのかしら。「身毒丸」も観れたし。どれか一つ・・・と言われたら、難しいけど「リア王」。演出がツボだったし、キャストも豪華。調所サマ、先日のTVドラマの川島といい、実はヒラミキ様が結構好きかも。「WICKED」「RENT」「ジル」「五右衛門ロック」いろいろ楽しかったかな~。行けなかった舞台もいくつか。たとえば「ミス・サイゴン」でも、「JEWEL」で玲奈ちゃんの曲を聴いているうちに「エレンはトゥイを引き取るのを拒んだけど、それは苦しむクリスをずっと見ていたから、もうサイゴンの記憶から自由にしてあげたいと思ったのからかな~」など、なぜかエレンの気持ちになって。また観たらいろいろ思うかもしれませんね。先日の横浜のNOISMもすごく観たかったです。 えーー、吉野圭吾ファンとしては、断然「傾く首」来年も「スーザンを探して」「DTF」「バンパイヤ~」と、楽しそーーなラインアップですが、ちょこっとこういう作品が入ると、ますます嬉しいので、荻田先生、ぜひお願いしまっす東山義久ファンとしては、「Club seven」は嬉しかった!玉野作品が三つあったのね。2009年は「冬物語」からスタートします。あの劇場の近くに住んでたら、もっとあそこにがんがん行っちゃってたかなーーここを観てくださる皆様におかれましても来年も素敵な作品に恵まれますように・・・よいお年をお迎えくださいね