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2009年05月の記事

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「僕らの音楽」

「ダイハード２」を観たままぼーっとしてたら、つよぽんの声のお仕事でした。メインは平井堅で、彼がファンだという薬師丸ひろ子もご出演。歌は美空ひばりとの「STARDUST」と「Wの悲劇」「Wの悲劇」は新鮮でした。作曲はユーミンだったのね、知らなかったー。「STARDUST」のレコーディングはマニアックな作りをしてる、と。ナマ歌もいいけどこういうのもいいなー。

2009.05.29

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【SAMBA NIGHT】

びあの動画や何やらを見るたび、「もうすこしなんとかしようよー」と思いながらも諦めずに見て来ましたよ、久々のＤメンバー。TANGO以来、半年ぶり？一幕は、皓平くんをガン見です。白の衣装が似合うーーやっぱり皓平くんのダンスの雰囲気好きだわ。義くんと皓平くんのダンスは、いつか品川でみたような・・・義くんのこういうダンスは長い髪時代の義くんが私のデフォなので、ここも皓平くんにロックオンで。でも、「ROSE」のコールが入るソロのところの義くんはいいですね～。義久オーラがスイッチオン。TAKAくんもギター持った瞬間、ロッカー魂にスイッチオン！根性あるし、マルチだわね。二幕になって、あー、義くんは髪を切っても（きっと何をしても）似合うなぁ・・と。乗ってるのが仮にママチャリだったとしても、正解。かっこいいです。「OPERATIONs」に似てるけど、今回は義くんが中心じゃないし（オチも違うし）。「Swan」もそんなに義くんメインじゃなかったけど…こっちは明らかに。こういうのが創れてよかったね～、と勝手に。何回も書き直してくれたらしい次朗先生に、感謝です。エラソーに言い出したらキリがありませんが、メンバーも前進してる実感を持ってるんじゃないかな～って…、激甘ですね。義くんの笑顔を見たらいろんなことが「まあ、いっかーー。」と、メロメロパンチ的に思考停止になってしまいましたので、しょーがないということで。ほんだばの！　DOG☆EYE

2009.05.27

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本【傀儡/坂東真砂子】

読みながら「舞台の神様」という言葉についても、改めて考えた作品。時は北条氏が台頭する鎌倉時代。農民だった「いぬ」は夫を殺した武士への、三浦家村は北条一族への、それぞれの復讐を支えに生を繋いでいて。宋から渡ってきた仏師、蘭渓禅師と沙依拉夢。蘭渓は、為政者への布教こそ治世へと考えるが、沙依拉夢は「誰もが仏」と、放浪の旅へ。色即是空。空即是色。傀儡芸（人形ミュージカルか？）を生業とし、旅を続けてきた叉香。　闇（くら）きより闇き道にぞ入りぬべき　　　遥かに照らせ山の端の月　（和泉式部）ちょっとトランス。ちょっとオカルト。でも、話がしっかりしてるので、ブレないです。表紙は橋本雅邦「月夜山水」最終的にはいろんな話が、がしっと一本につながる。タクラマカン砂漠から日本までとスケール大きいし、公暁と泰時の見方もおもしろいし、不思議な豊かさ、生命力が爽快。読み通すのにはちょっと疲れたけど、その価値は十分。また、じっくり読み直したいわー。

2009.05.24

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「ガランティード」

もしかして、こちらもサンバ…？来年２月のTSファンデーションの公演です。圭吾さん以外のキャストも早く知りたいな。

2009.05.23

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【ナショナル・トレジャー】（テレビ）

【天使と悪魔】の映画を観た人が「最初、何かに似てると思ったら「インディジョーンズ」だった。　でも、よく考えたら「ナショナル・トレジャー」だ」と笑ってた。そうそう、「ナショナル」は「インディ」に似てるし、「ナショナル」と「天使」はフリーメーソンつながりだし。だからなのかしら、このタイミングでのテレビ放送？正直、公開のときはそんなに面白いとは思わなかった。（ニコラス・ケイジにはひかれたけど）でも、ストーリーを知ってて、４年の時間が経って、おうちでみると全然違った目線で楽しめました。どきどきハラハラはしないけど、ほ～んわか自分でもびっくり。いやー、映画って本当にいいですねー。まず、なんてったって、人が滅多に死なないの。北極での爆発でも、独立宣言を盗みに入るところでも。「24」なら　バンバン人が死んじゃう場面だけど、死なないよね。悪役だけど、極悪人じゃないのね、ショーン・ビーン。ジョン・ボイドのパパも、すごく魅力的。夢を追い続けること、謎にとりつかれてしまうことを誰よりも理解してるけどだからこそ、息子には同じ轍を踏ませたくもないし。トリニティ教会の下で、「何もないんじゃないか？」と一度は落胆した息子を「ここまでやったじゃないか」と評価してあげられたり、通じるあえる場面もあったり。いいな～写真は、ヨックモックのチョコラ＆チョコラ。冷やしすぎるととパリパリで、いいタイミングで食べるのが難しいけど、おいしいです

2009.05.22

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「ノルウェイの森」が映画化

松山ケンイチ＝ワタナベ。楽しみーーー！！直子＝菊池凛子。意外でした。でも、菊池さんは前からやりたかったとおっしゃってるようだし、監督も「バベル」とは違うとおっしゃってたので、期待です。ハツミはだれ？というのが、目下の興味。あんまり幸薄い雰囲気も・・だしなぁ。深キョン希望説を聞いたこともあるのですが。あのモデルとなってる国旗を揚げる学生寮は学習院の近くにあると、噂が。本当かしら。映画化はムリだろうなぁと思っていましたので、来年が楽しみ。

2009.05.17

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「ブックオフ」

毎日寄り道していた本屋さんが、店じまいしてから随分になる。やっぱり今は本が売れないのね。立ち読みしたり、衝動買いしたり…が出来なくなって淋しい。かわりに…というわけではないけども、先日本を売りに「ブックオフ」に行きました。TSUTAYAカードがID代わりに使えるんだね。便利、便利。文庫本一冊105円コーナーに、気にはなってたけど読みそびれてたのが目につくと、ついつい…、結局、5冊ぐらい買ってしまいました。出版された時からの時差を感じながら読むのも、古本ならではのお楽しみ。ところが、このブックオフ、大手印刷会社が筆頭株主になったというではないですか。出版社も出資したと。難しいことはよくわかりませんが、これからどうなるのかしら。「発売後一年以内の本は売りません」とか？著作権、作家の権利保護も大事。でも、こうやってお安くも読みたい。この一般人のわがままを、うまく聞いてくれるのかしら？

2009.05.15

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クメピポ

草刈民代さんと周防監督。映画監督もバレリーナも職業として成立させるのは、難しいのね。でも、お二人ともきっちりプロフェッショナル。なのに、自然体で作ってなくて、いいパートナー。かっこよかったわぁ。

2009.05.13

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【レッドクリフ　PARTＩ】

録画して観ました。諸葛孔明先生はイケメン金城武。孫権は線が細そうなチャン・チェン。曹操は強欲そうで、小喬は、渡辺淳一先生がお好きそうな正統派美人妻。登場人物が多くても、キャラが明解。三国志に不案内な私でも、これならわかりやすい。わかりやすいけど、善玉悪玉はっきりしすぎ。　　　　　　　　　　　・・・・・いいのかしら？とはいえ、ちゃんと鳩は出るし、予算たっぷり、エキストラたっぷり、スローたっぷり。戦闘シーンは迫力あり。トニー・レオンの動きがかっこいい。ＰＡＲＴＩＩは火もたっぷりのようで。レンタルになるのを待ってます。

2009.05.09

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本【よしもとばなな/チエちゃんと私】

オーストラリアに、そーんなコミューンが実在するかはさておいて。チエちゃん。素敵な恋。「私は燃えるような謎でできている。宇宙の謎よりももっと大きな謎を秘めている。本当は人はみんなそうなのだが、とにかくこの私はすでに知っている。その巨大な宝石のようなきらめきの全てが、私だけのものなのだった。」しかし、「ロッキング・オン」で出版され、ナポリの演劇祭で上演されたとは。ふーーん。

2009.05.07

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映画【おっぱいバレー】

ちょっとネタばれ中学3年の男子5人のアタマのなかは、エッチなことでいっぱい。でも、時は1979年。エロサイトもない時代だから、高村光太郎の「道程」の妄想で、ハナヂだら～んの、かわいいレベル。新任の美香子先生は綾瀬はるか。白いジャージ姿も初々しくて、これならもう、みんな頑張っちゃうでしょう。青木崇高くんは、ださださなお洋服と髪型なのに・・・いいのかしら？「Madison Square Garden」のスポーツバッグ、ツイストの「燃えろ、いい女」、永井龍雲、キャンディーズの「微笑みがえし」新体操、シーナアンドロケッツ・・・・時代の空気がぎっちり。大後寿々花ちゃん。引き気味、上から目線、でもちょっとジェラシー…、複雑な乙女心も、いい感じ。屈折していた城君も、後輩イビリの先輩も「おっぱい」となれば、つながることができる。だらーんとしていた男の子も「おっぱい」のためなら、ケンカもできるし、生まれ変わることができる。すっきり楽しめて、うるっとして、ナイスおっぱい★★★あー、おもしろかった

2009.05.06

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【　２４　REDEMPTION　】

ジャックは、アフリカにいました。特殊部隊のお友達、アイルランド系アメリカ人カール（ロバート・カーライル）が運営する現地学校をお手伝い。しかし、そんな日は長くは続かず・・・。ネタバレ結局は、ジャックがアメリカに戻らなくちゃならないこと大統領が女性になることなど次のシーズンへのつなぎなんだけどさすがは「24」。２時間になっても、つなぎでも、よっくできてます。子役ちゃんたちも、上手いし。ヘタレの国連職員、ホワイトハウスとの距離、温度差。最後のヘリコプター、大使館の場面は涙なくしては見れない。「ミス・サイゴン」アフリカ版。カールもジャックも、自分を犠牲にするキムであり、贖罪を求めるクリスでもあり。次のシーズンが始まるのがますます楽しみ。トニーの謎も早く知りたい

2009.05.05

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ノリタケのはしご

「ALTAR　BOYZ」も、レミゼも参戦しなかったので。というわけではないのですが。まずは、レミアンサンブルさんが乗ったらしい観覧車を横目でみてから「ノリタケの森」へ。緑がたくさんあって、ずーっとここのカフェでぼーっとしていたい・・・このミュージアム「ノリタケ食器　デザインの変遷」ディナー皿の「マルディグラ」「NAMIKI」などはどこかでみた記憶があって、懐かしい。ウェルカムセンターで絵付け師さん（で、いいのかしら？）の薔薇の原画を観て森村・大倉記念館で森村グループの変遷を学びギャラリーで書と器のコラボを堪能。充実。満足。ショップに寄りたい気持ちを断ち切り、金山駅へ。向かうは名古屋ボストン美術館の「ノリタケ１００年の歴史」。オールドノリタケと称されるファンシーな食器、見本帳などなど。もちろん、ノリタケの森にも展示されていたのだけど、こちらの方が「おお！」って感じのものがあったような。涙目になるほど懐かしかったのは、「若杉」のセット。すっかり記憶の底に埋もれていたけど、これ、ウチにもあったんだなぁ・・・。併設の【ゴーギャン展】も駆け足で観る。「我々はどこから来たのか、～」の作品は、二度目。解説が詳しくて、親切。ありがとうございます。だけど、やっぱり、ゴーギャンを好きになるにはまだ時間がかかるかも。今回もよくわからないまま・・・コメダ珈琲、矢場とんなどなどもチャレンジ。どちらもステキでしたーー

2009.05.03

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