『MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界』
AIでも絵が描ける時代に、「ひょっこ」のタイトルバックは結構アナログな手仕事。
素材をNHKでお勉強して、ラフスケッチ作って、配置して、照明などを工夫して撮影。
ここまではウルトラマンやブレードランナー的な感じ。
そしてCG。
「見立て」なんだよね。
ラフのデザイン画も、タイトルも秀逸。
デザイナーって発想家なのだ。
絵が上手いだけじゃなくて。
写真OKなのだけど、素人がとってもだめなんだよ、やっぱり。
プロのお仕事がよーくわかりました。