世界は一人
とっても久しぶりのお芝居。
音楽たっぷりです。
なかなか哲学的な要素が盛り込まれていて、きゅんきゅん胸が痛んだり、んーん??と思ったりだけど、それをユルませる技もあっての2時間。
観た人それぞれに刺さるところがちがうんだろうなぁ。
過ごした時間の長さや濃さがあっても、1人は1人。
「話が違う」「そうじゃなかったの?」
であれば、「知らないものとして」始め直してもよい。
なんといっても松たか子さんの歌唱力。有無を言わさないパワーがあるわ。
瑛太さんのラップの入りも巧み。
舞台でも聴きやすい声ね。
音楽っていうより、セリフなんだけど、音楽みたいな。
松尾さんの動きも好きですw
立ち見もありでした。
チケットが入ったことに感謝。