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カテゴリ:舞台の記録
龍子は鰹節を削り、一葉は墨を磨る。
二人の書く女。 一葉は読んでないのですが、楽しめました。 生きるため。とはいえ、学も足りないなか書くことに身を投じたのは、やはり業なのかしら。 それが生きる力となり、成長し、高い評価を得るまでになる。 時には「厭う恋」を糧にして。 書く者の我儘、プライドの張り合いや虚無感、驕りも面白い。 「拗ね者」同士の緑雨との通じ合いが良いです。 (古河耕史さん?ステキでした) 平岳大さんの桃水と黒木華さんの一葉の並びは本当に美しい✨ 月や雪のセット。 お汁粉の場面は忘れられないなぁ…☺️ 【作・演出】永井愛 【作曲・ピアノ演奏】林正樹 【出演】黒木華 平岳大 木野花 朝倉あき 清水葉月 森岡光 早瀬英里奈 長尾純子 橋本淳 兼崎健太郎 山崎彬 古河耕史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.30 22:33:34
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