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カテゴリ:絵とか写真とか
東京ステーションギャラリー
自画像としての風景。言い得て妙。 下落合のアトリエ記念館も行ってみたいな。 ブラマンクから「アカデミック!」とダメだしされてから、オリジナルを追求した変遷。 同じ風景や題材へ、異なるアプローチ。 パリの看板、アルファベットの描き方・捉え方は、ハリウッド映画が日本語の看板や漢字をフィチャーするのとちょっと似てるかも。 文字の持つリズムや形と、街や人を一体として描くような造形美。 線と面の自由自在感も良いね 美術館の煉瓦の中で観られるのも贅沢。 可哀想なのは、祐三の奥様。 幼いお子様と祐三を相次いで亡くし、その後どうされたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.05 10:24:43
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