Giants　大応援　blog

全124件 (124件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 去年との違い

  去年との違いは投手陣が非常に安定しているということです。打たれているのは門倉，前田，豊田くらいでしょうか。前田はさすがに２軍落ちしてしまいました。豊田は最近はなんとか抑えているので立ち直ってくれると期待しています。投手陣がいいので試合が壊れることがありません。また、去年は終盤に逆転されて負けるというパターンを嫌という程見てきましたが今年は逆に接戦をものにしている試合が多いですね。終盤に打たれて負けたのは中日との２試合だけではないでしょうか。このように、今年は投手が頑張って試合を作り、少ない得点を守って勝つというパターンが多くなっています。打線はとくに悪いとは思いませんが、カギは１番の高橋由伸とみています。２番の谷が好調なのであまり目立ちませんが、今のところ打率がいまいちで出塁率があまりよくありません。　このままだと鈴木や亀井，矢野といったところに取って代わられることもありうるのでもっと頑張って欲しいですね。その他主軸の小笠原，李，二岡，阿部はまずまずの働きを見せています。そして以外に活躍しているのが木村拓也です。ゴンザレスが離脱している穴を埋める活躍をしていますね。脇谷につけいる隙を与えないほどの活躍です。以上のことをまとめると、投手，野手ともに好調で、特に投手が好調ということになります。投打の歯車ががっちり噛み合っているという感じですね。これに現在不調の門倉，高橋由伸が復調するということなしです。さらにケガ人の上原，パウエル，ゴンザレスが帰ってくれば更にレベルがＵＰするわけで、大変楽しみです。　今の調子を維持してシーズンを乗り切って欲しいですね。

  2007/04/19

  コメント(2)

• チームは好調、でもその裏では．．．

  セ・リーグの各チームと一回り当ったわけですが、やはりドラゴンズが強そうな感じがしますね。タイガースも調子に乗ると手ごわそうなチームです。そして、我らがジャイアンツはというと、ロケットスタートとはいかなかったにしても投手陣が好調なので安定した戦いができていて全体的にはまずまずではないでしょうか。投手陣では期待されていた内海，ベテランの高橋尚成が３勝ずつ挙げていて今回の好調の中心にいます。少なくともシーズン前半は姜を含めた３人が中心になるのではないかと考えます。好調な投手陣のなかで不安があるとすれば　先発　門倉，中継ぎ　前田，抑え　豊田です。門倉は３回結果を出すことが出来なかったので次に結果を出さなければ先発ローテから削除するべきだと思います。ファームでは実績を出している投手（久保）がいるので入れ替えるか、野口か会田を先発に回してもよいかと考えます。前田はついに西村と入れ替えになりました。西村は、去年中継ぎで実績があるので中継ぎで使われると思います。将来は先発ローテに入るべき投手なので結果を出して欲しいですね。豊田もピシャリと抑えていないので厳しい立場にあるのですが、替わりはなかなかいないので早く復調して我々ファンを安心させて欲しいと思います。　豊田が不調の時は今のように林でしのいでいくしかありません。逆に今が福田や深町はチャンスなので、登板機会があればぜひともアピールして欲しいですね。さて、打者に目を向けると移籍組みの谷，小笠原が持ち味を充分に発揮していて勝利に貢献していますね。この２人は心配なさそうですね。不満なのが脇谷と鈴木です。この２人は１，２番として定着して欲しいのですが、脇谷は守備が，鈴木は打撃がもう一つのためスタメンで使われることが少ないです。　時々下位でのスタメンや、代打で使われているのでとにかく結果を出して信頼感を得なければなりません。ゴンザレス，ホリンズの調子が上がる前になんとかしなければ今シーズンは控えで終わってしまう可能性が強くなってしまいます。矢野，亀井を含めた若手は特に頑張って欲しいと思います。その他として、ファームで活躍している選手，今では梅田選手を１軍に挙げてどんどん使うべきだと思います。結果を出した選手を使っていく（実力至上主義）という方針でチーム内に緊張感を持たせてシーズンを戦い抜いて欲しいと思います。

  2007/04/15

  コメント(2)

• 勝ち方がいい

  今シーズンは投手陣が安定しているので計算できる試合が多くなりそうです。特に先発投手が調子いいので試合が序盤からこわれることがありません。あとは門倉が勝ってくれればいうことなしでしょう。上原，パウエルが復帰しても落とす投手がいないくらいレベルが上がってきています。彼らが帰ってきてからの構成が楽しみですね。この好調な投手陣の中で不安があるとすればやはり抑えの豊田です。ここ２試合不安定な投球が続いているので心配です。ぴしゃりと抑えて安心させて欲しいですね。あと、前田は力不足のようで出れば打たれるという状態にあるので野口あたりを使ったほうがよいのではないでしょうか。また、林，会田は使いすぎに注意です。去年、林，久保を酷使して打ち込まれていたので真田や先の野口と併用して使っていけばよいのではないでしょうか。打撃に関しては、ヒットは出るがタイムリーが出ないという状況に陥っています。やはり高橋由伸，二岡，阿部のかため打ちが必要です。早く調子を上げて欲しいですね。それから、脇谷，矢野，亀井などの若手を使って欲しいですね。特にホリンズは力不足なので若手にチャンスを与えて欲しいと思います。ファームに梅田という４番を打っている選手が好調なので彼を使ってみるのもおもしろいと思います。

  2007/04/12

  コメント(4)

• 今までの戦いぶりを見て

  今日で１１試合消化していますが、ここまでの戦い方をまとめてみました。１．投手について　(1)先発陣　　 全員まずまずの出来だと思います。　　 ゲームを作って終盤まで投げれているので大敗がないですね。　　 今年の前半は内海，高橋尚成，姜が中心になると思います。　　 それから、金刃もまずまず力を発揮していて計算できると思います。　(2)中継ぎ陣　　 会田，林，真田は安定して力を発揮できています。　　 特に会田は先発に回してもおもしろいと思うので頑張って欲しいです。　　 ただ、相手が慣れてきた時どうか心配ではありますが。　　 前田が少し心配です。先日のウッズの一発はショックでしたね。　(3)抑え　　 豊田がいまいち不安ですね。キレがないのか、ぴしゃりと抑えることが　　 できなのが不安です。もう１人考えていた方がよいかもしれません。　　 （門倉など）２．打撃について　(1)高橋由伸の１番について　　 インパクトがあってよかったと思います。打率は.250くらいなので　　 いまいちですが、故障なくできればそれなりに数字は上がってくると　　 思うのでこのままでよいのではないかと思います。　(2)新加入選手　　 谷，小笠原は力を発揮できていて頼もしいです。　　 ゴンザレスは故障なので心配ですが、そこそこやてくれそうなので　　 早く復帰して５番を打って欲しいですね。　　 ホリンズは力不足と思います。慣れるまでまだ時間がかかりそうですね。　(3)打撃全般　　 ヒットは出ているのですが、タイムリーが出ないため得点力不足の感じ　　 がします。打率は向上しているのでここぞという場面でタイムリーが　　 でるようになって欲しいと思います。　　 特に高橋由伸，二岡，阿部に頑張ってほしいですね。　(4)その他　　 矢野，亀井，脇谷といった若手が出てこないのは寂しいです。　　 次の世代を代表する選手なので今後の奮起を期待したいです。３．全般　　今のところ、少ない得点を投手の頑張りでなんとかしのいでいるといった　　印象です。そろそろ打線が爆発して１０点以上とる試合が欲しいところです。　　そのような試合が多くなれば活気付くはずです。　　そのためには上記の高橋由伸，二岡，阿部が打たなければなりません。　　とにかく、打って打って打ちまくって勝って欲しいと思います。

  2007/04/11

  コメント(6)

• ２試合終えての今シーズンの展望

  横浜との２試合を終えての感想です。今年も得点力不足になりそうな予感がします。ヒットは出るものの、繋がらずタイムリーが出ないという状況になっています。これでは去年と同じ状況になってしまいます。選手個々の能力は高いものがあるのですが、チームとしての力が発揮できていないのが現状ではないでしょうか。まだ始まったばかりでこれから変わってくるかもしれませんが打撃に関しては不安一杯ですね。この状態を打破するためには、ひとつは機動力を使った走る，バントする，エンドランを仕掛ける，といったような小技をからめる野球をする必要があると思います。今は高橋由伸を１番にしたある意味奇策といえる野球をしようとしていますが、７番，８番に鈴木，小坂（岩舘）ではいかにもひ弱な感じで打線全体のバランスが悪く期待できません。そこで、ある程度時間が経てば１番に脇谷か鈴木を置いて小技もできるバランスのよい打線にして欲しいと思います。（２軍では脇谷は活躍しているのですぐにでも１軍に上げて欲しいです）それからもう一つポイントになるのが５番のゴンザレスです。オープン戦ではそこそこ打って打点を稼いでいたのでけっこう期待できるかもしれません。慣れてくれば活躍してくれるかもしれないので注目したいです。逆に、投手陣は安定してきましたね。まだ２試合ですが、先発がしっかりゲームを作っていて、さらに豊田も元気そうだし今年はオープン戦から好調なので去年よりもさらによくなるのではないでしょうか。ただ、まだ２試合なのでこの次の中日，阪神戦で力関係がはっきりしてくるのではないでしょうか。いずれにしても今年は投手陣が先発，中継ぎ，抑えが調子よさそうなので去年のように大崩れして連敗が続くようなことはないと思います。特にゲーム終盤での逆転負けは少なくなると思います。（中継ぎに頑張ってもらいましょう、できるはずです）以上のことをまとめると、次のようになります。１．打撃については去年とあまり変わらず得点力不足になりそうである。　　・ポイントはやはり１番で、機動力のある野球をして得点力をＵＰして欲しい。　　　特に脇谷や鈴木に奮起して欲しい。　　・もうひとつのポイントは５番　ゴンザレス。打点を稼いで欲しい。２．投手陣は安定している。　　・先発は上原，パウエルを欠いているが問題はなさそう。　　・豊田も調子よさそうで今年は期待できるのではないか。　　・中継ぎの頑張りにより、ゲーム終盤の逆転負けは少なくなるはずである。という感じで今のところ投高打低になるのではないかと推測します。ですが、打線は水物というのでメンバーも変わっていることなので爆発を期待したいですね。

  2007/03/31

  コメント(2)

• ドラフト制度・ＦＡ制度について

  西武の裏金問題に端を発してドラフト制度の見直しが検討されています。私の意見としては、完全ウェーバー制にするべきと考えます。最もシンプルでわかりやすく、裏金などの不正が行われにくい，というのが理由です。今、プロ野球界はダーティーなイメージが出来上がってしまっているので公正名大でクリーンなイメージに変えるにはこれしかないのではないでしょうか。ジャイアンツが提案しているような高校生と大学・社会人を分離して指名する変則的なウェーバー制は中途半端な感じがするので、ここは完全ウェーバー制でまとまって欲しいですね。ただ、ＦＡ制度もセットで次の点を見直す必要があると思います。１．ＦＡ権取得年数の短縮２．補償（人的，金銭）の撤廃この２つの変更により一流選手だけではなく、スーパーサブ的な選手，例えばジャイアンツの斎藤選手などが新たな活躍の場を求めてＦＡ宣言し、移籍するといったようなことが頻繁に行われ、球界全体が活性化するのではないかと思います。ここで、完全ウェーバー制度についての気になることを１つ。ＭＬＢでは、上位で指名された有望な選手でも即メジャーでレギュラーなんてことはほとんどないです。　ということは、ＭＬＢにおけるドラフトの位置付けは戦力補強ではなく、次世代を担う選手を育成するために指名する，ということがほとんどです。日本でいうところの育成選手ということですね。　これは、プロとアマチュアとの実力の差が大きくひらいているということが言えます。逆に、日本では新人で即戦力の選手が年に何人もいますよね。ということは、プロとアマとの差が小さい，つまり、プロのレベルが低いということがいえるかもしれません。（アマの実力が高いともいえますが）　昔、レジー・スミスが、当時の高卒でレギュラーになっていた立浪をみて日本のレベルは低いのか、と言っていました。このようにＭＬＢと日本では環境が異なるのですが、果たしてそのまま導入してうまくいくのかが気になります。日本流にアレンジしたジャイアンツ案がもしかしたらいいかもしれません。どりらにしてもやってみて不都合があれば改良して行けばよいのではないでしょうか。

  2007/03/14

  コメント(4)

• 投手陣好調

  中日戦に高橋尚，野口が好投したようです。先発投手は今のところ上原，パウエル，内海，姜の４人が当確ということで、残りの２枠を数人で争っています。そして今回のベテラン左腕２人の好投で混沌としてきました。これからは１回のミス(失点)が命取りになる非常に厳しい状況になってきましたね。こういう雰囲気はチームのレベルアップになるので非常によいことだと思います。各選手が持ち味を出してもっと熾烈な競争を行ってレベルＵＰして欲しいですね。ところで、野口は私の構想からは完全にはずれていましたが、どっこい生きていました。貴重な左投手だけに力を発揮して欲しいと思います。今のところ、先発の残り２枠の力関係は、会田＞高橋尚＞門倉＞野口＞金刃＞木佐貫　といったところでしょうか。この顔ぶれでいくと、実績を踏まえると高橋尚，門倉ということになりますが、ぜひとも会田に結果を出してもらってローテーションに入って欲しいですね。今後の投手の結果に大注目です。それから打撃陣、もっと頑張って得点力をＵＰしてファンを安心させて下さい、と言いたいです。

  2007/03/13

  コメント(6)

• 現状のチーム力分析

  オープン戦が始まって数試合しか経っていませんが、これまでの印象を書いてみたいと思います。全体的には去年とあまり変わっていないのではないかと感じます。ここ、という場面で打てなかったりまた、打たれたりしているのが気になります。特に終盤での逆転負けが気に入りません。　また、相手投手が２軍クラスの場合は打てても１軍クラスの場合は打てていないのがもうひとつですね。まだオープン戦の序盤で調整段階ということなのかもしれませんが、なにか戦い方が去年までと変わっていないと感じてしまうのは私だけでしょうか？　これからオープン戦終盤にかけて我々ファンを安心させるような戦いぶりをぜひ見せて欲しいと思います。それから、気が早いかもしれませんが現時点での構成を考えてみました。１．投手編先発　上原・・・ジャイアンツの絶対エースだけに調整して欲しいです。　　　内海・・・左のエース。好調に仕上がっているようです。　　　パウエル・・・まずまずの出来。実績もあり、信頼できそう。　　　姜・・・今年更に飛躍しそうな感じ。結果も出している。　以上４人が先発確定ということになると思います。　また、以下の５人で残りの２枠を争うことになると予想します。　　　会田・・・実践で結果を出しているのでこのままいけば当確。　　　金刃・・・安定性はありそう。高橋尚との争いか。　　　門倉・・・出遅れているものの、実績充分のため今後に注目。　　　高橋尚・・・出遅れているため、後半相当がんばらないと厳しい。　　　木佐貫・・・まずまずだが、この人も後半に頑張りが必要。中継　真田・・・今年は調子が良いので期待できそう。　　　前田・・・安定して力を発揮している。貴重な左。　今のところ以上２人が確定で、残りの３人は先発から漏れた人と、以下の４人で争うのではないでしょうか。　　　久保・・・実績はあるが、痛いところで打たれているような印象がある。　　　吉武・・・実績は充分だが、結果を出していないので今後に期待。　　　福田・・・将来のためにも結果にかかわらず１軍に残して欲しい投手。　　　林・・・出遅れているが、出てきてもらわないと困る投手だと思います。抑え　豊田・・・結果もまずまず。いまのところ豊田以外にいないのではないか。２．野手編現状の結果と期待とをミックスしてスタメンを考えました。７　谷　　　・・・結果を出していて、走れるので１番にしました。６　二岡　　・・・実績重視。ポイントになる選手だと思います。５　小笠原　・・・調子もまずまずで、はずせない選手。３　李　　　・・・不動の４番。今年も頼りになるはず。４　ゴンザレス・・・ここが一番のポイント。レギュラーシーズンでも結果を出して欲しいです。９　高橋由伸・・・一年間ケガなくできれば間違いなく結果を残せる選手。２　阿部　　・・・ランナーをためて一発...というようなイメージ。８　亀井　　・・・矢野との併用か。そろそろその才能を開花して欲しい選手。１　－以上のようなイメージです。鈴木，脇谷が入っていないのが残念です。脇谷は守備，鈴木は打撃をレベルアップさせないとスーパーサブで終わってしまう可能性があるのでぜひともレギュラー獲りを狙って頑張って欲しいです。結果を重視するのは当然ですが、若い可能性のある選手を思い切って使うのも必要ではないかな、と思います。　ということで、そのことを踏まえてオープン戦の終盤にもう一度考えてみたいと思います。

  2007/03/11

  コメント(6)

• 紅白戦の見所と現時点での構想

  いよいよ明日初の紅白戦が行われます。注目は新戦力の選手が中心になろうかとは思いますが、その中でも個人的なポイントは、１．ホリンズ，ゴンザレスの両外国人選手２．外野のレギュラー争い３．金刃，オビスポの実力　　の３点になります。１．ホリンズ，ゴンザレスの両外国人選手現段階ではゴンザレスの評判が良いようなのですが、どうなるでしょうか。ホリンズは当れば飛ぶが、粗いような印象を受けます。それに対してゴンザレスは比較的確実性があり、また守備が良いようなのでゴンザレスが一歩リードしているような感じではないでしょうか。このままゴンザレスが打撃でそこそこ結果を出して生き残るとすると、セカンドの守備が良いだけに脇谷は打撃で相当結果を残さなければならなくなり、ゴンザレスが開幕スタメンの可能性が高くなります。　またまた生え抜きが控えになるのは残念ですが、実力至上主義を掲げている以上仕方ありませんね。２．外野のレギュラー争い外野に目を向けると高橋由伸は当確として、残り２つを鈴木，矢野，亀井，谷，清水などの選手で争うことになります。　チームバランスでいくと、鈴木にぜひともレギュラーを獲って欲しいと思います。やはり足があるのは魅力です。仮に脇谷が控えになってしまうと、ゴンザレスがどうかわかりませんが走れる選手が他にいないので鈴木が一押しです。あと一つは将来性のある右打者ということで矢野にレギュラーを獲って欲しいです。一昨年ブレークしかかって去年は今ひとつだったので今年は少なくとも規程打席に達するように頑張って欲しいです。３．金刃，オビスポの実力金刃は高橋尚成のルーキー時代に似ていると言われ、期待されています。どんな投球をしてくれるか非常に楽しみです。　ただ、ローテに入れるかというと相当良い結果を残さなければ苦しいと思います。まずは開幕１軍を目指して中継ぎで実績を残して先発へ、というステップで成長して欲しいですね。あと、オビスポは未知数です。評判では荒削りながら球に力があるということで面白い存在です。しかし、パウエル，姜が当確なので余程のことがない限り１軍はないと考えます。ただ、まだ若いので２軍で実力をつけてチャンスを待ってほしいと思います。ということで、現時点での私が考える打順は次の通りです。８　鈴木６　二岡５　小笠原３　李４　ゴンザレス９　高橋由伸２　阿部７　矢野１　－投手陣は、先発　上原，高橋尚成，門倉，パウエル，内海，姜（６人）中継　西村，久保，吉武，林（４人）抑え　豊田，福田（２人）これからどう変わっていくか、注目ですね。

  2007/02/10

  コメント(14)

• 今年の抑えは豊田

  尾花コーチが明言したそうです。原監督は姜も抑え候補にするといった発言をしていましたが、尾花コーチは豊田一本でいくという考えのようです。確かに実績もありますし、体調がよければ常識的にみても豊田でいくべきでしょう。但し、去年のように崩れた場合は誰にするかを充分に検討しておくべきだと思います。去年は後半に高橋尚を起用しましたが、今年は誰を候補にするのか。私は、門倉を候補として考えておくべきだと思います。横浜時代に抑えの経験がありますし、なんといっても１５０km/h前後のストレートが投げられることが魅力です。制球も安定しているようなので適任と思います。あと、長い目でみて福田あたりをからめて育てておくことも必要ですね。去年は途中で２軍落ちしてしまいましたが、今年はセットアッパーをこなしながら抑えの勉強をして欲しいです。彼にはシーズン通して１軍にとどまって欲しいと思います。いづれにしてもここ数年、抑えは最大の弱点なだけに開幕からうまく滑り出せればよいですね。がんばれ豊田，門倉，福田！

  2007/01/30

  コメント(5)

• 今年のポイント

  さて、いよいよキャンプも始まろうとしていて、選手の状態が気になってくるようになってきました。　顔ぶれを見ると優勝まちがいなしと思うのですが、そううまくいかないのが現実です。ここ数年の結果を見ると、いろいろ原因が挙げられますが、今年はその原因に対して適切な対応がなされているのか？　ということを中心にポイントを考えてみました。ポイント其の壱：抑え投手ここ数年の最大の弱点と考えます。今年も豊田になると思いますが、故障や年齢を考えるとあまり当てにできないのではないでしょうか。実績は申し分ないですが、実際に投げてみないと分からない，というのが現状だと思います。他には福田，林，高橋尚，そして経験のある門倉が候補ですが、福田はまだ力不足という感じ，林と高橋尚は先発タイプ，強いて言えば門倉が豊田がダメな場合の代わり、という感じです。このように不安はありますが、例年と違い豊田１人だけではなく、高橋尚，門倉というオプションがあるので、シーズンを乗り切れる可能性はあると思います。ポイント其の弐：１，２番特に去年は１，２番の出塁率が悪く、得点力が極端に低くなってしまいました。終盤には脇谷，鈴木が起用されていましたが、今年通用するか，といえばまだ未知数で不安定な状態ではないでしょうか。足が早いのは非常に魅力的なので、あとは打撃に磨きをかけて今年は不動の１，２番に成長して欲しいと思います。ポイント其の参：新戦力小笠原がどのくらいやるか，がポイントです。３番を打つ予定なので去年のような活躍ができれば間違いなく優勝に絡めるはずです。リーグが変わり戸惑いがあるかもしれませんが、彼なら間違いなく活躍するはずなので大暴れして欲しいですね。あと、期待しているのが門倉です。先発で行けば１０勝以上挙げるような気がします。最下位横浜で２年連続１０勝以上しているので普通にやれば絶対活躍してくれるはずです。故障がないのがよいですね。ゴンザレス，ホリンズについてはキャンプ，オープン戦を見てみないとなんとも言えませんが、大きな期待はしない方がよいでしょう。活躍してくれれば儲けもの，といった感じですね。矢野，亀井，谷とかいるので戦力にならなくてもあまりショックはないと思います。ポイント其の四:高橋由伸ここ数年はケガに泣いて思うような結果が出ていませんでしたね。おそらく５番を打つと思うので体調を万全にして臨んで欲しいです。３割，３０本，１００打点を期待しています。とにかくケガだけをしないようにして欲しい。そうすれば結果はついてくると思います。ポイント其の五：ケガこれが一番のポイントかもしれませんね。とにかく去年はひどかったです。ケガなく普通にやれば普通に優勝できると思うのですが...　とにかくケガなくシーズンを乗り切って欲しいと思います。今年は以上のポイントに注目してみたいと思います。なんとしても優勝して欲しい！　この想いが届くように応援しましょう！

  2007/01/27

  コメント(1)

• 外国人選手補強まだ続く

  外国人選手をあと２人獲得する方針のようです。清武代表によると”キャンプまでに決まると思う”と言っていることからほぼ決まっているようですね。原監督がバリバリのメジャーリーガーを熱望していたことから、ビッグネームを狙っているのでしょうか。どんな選手を獲得するのか楽しみではありますね。では、ホリンズはなんだったの？　と思ってしまいます。確かにホリンズではメジャーの実績(特に打率が２割そこそこ)からは期待薄という感じでした。スカウトの腕の見せ所とは思いますが、今までのことを思うと誰もが不安になるような実績しかない選手なので原監督が”もっと実績のある選手を！”という気持ちはわかります。獲るなら、かつてのホワイト，レジー・スミス，バーフィールドといったビッグネームを獲得して欲しいと思います。個人的にはバーニー・ウィリアムスがよいとは思いますが、どうでしょうか。　確かに峠は過ぎていますが、実績と取り組む姿勢は申し分ないと思います。投手も気になるところですね。　こちらは見当もつきませんが、抑えを狙っているようです。この時期はこのような補強の話題が一番気になるところで、どんな選手を獲得するのだろう？　といろいろ考えるのが楽しい時期ですね。　若手選手にとっては競争が激しくなって大変とは思いますが、このような外からの”刺客”に打ち勝ってぜひレギュラーを獲得して欲しいです。特に矢野，亀井，三浦，吉川は頑張って欲しいですね。

  2007/01/06

  コメント(3)

• 新外国人選手獲得決定！

  タンパベイ・デビルレイズからデーモン・ホリンズ選手(32)を獲得しました。（昨日の情報はどうやらガセだったみたいです）左投げ右打ちでの外野手だそうです。今期の成績は、１２１試合　本塁打１５　打点３３　です。原監督が希望していたクリーンアップ」を打っているようなバリバリのメジャーリーガーとはかけ離れた選手になったようですね。まあ、そんなに簡単にはいい選手は獲得できないとは思っていましたが、少しは期待していただけに少しガッカリです。実績を見ても今までのクレスポ，レイサム，キャプラーといった中途半端な選手と同じじゃないかな～という印象です。このパターンにならなければよいのですが...。　但し、結果が全てなのでキャンプ，オープン戦から注目してみたいと思います。原監督は早くも”５番として１番期待している”とコメントしているようです。この選手が入ることによって、矢野，吉川，三浦といった右バッターは発奮して逆にレギュラーを獲るようにがんばって欲しいです。

  2006/12/25

  コメント(6)

• 

  新外国人選手情報

  先日のスポーツ紙に新外国人選手情報が載りました。その記事によると、アトランタ・ブレーブスのマット・ディアス外野手(28)が最有力とのことです。2006年の成績は、出場試合　１２４打率　　　．３２７本塁打　　　　７打点　　　　　３２原監督のいうバリバリのメジャーリーガーでなく、今までのクレスポやレイサム，キャプラーといった中途半端な選手という感じがするのが気になるところです。ただ、若くて将来性がありそう(と信じたい)なのでどうなるか気になるところです。　ＦＡではないとのことで獲得は難しいかもしれません。その他でも２人リストアップしているようですが、やはり控え選手という感じなのでいまいちですね。どうせなら一部でうわさになっていた元ヤンキース(現在ＦＡ)のバーニー・ウィリアムス選手なんかどうかと思うのですが...　かつてのロイ・ホワイト選手とヤンキースの主力だったことや，スイッチヒッターであること，年齢などがだぶって見えるのでおもしろいかな、と。人気もありますし。確かに年齢的に衰えてはいますが、その経験となんといってもそのSPIRITがよいと思います。数字以外でも他の選手によい影響を与えて欲しいです。その後の動向を注目したいです。

  2006/12/23

  コメント(0)

• 門倉は期待できる？

  門倉が入団しました。原監督は高評価で先発ローテーションに入れるみたいです。上原と並んで先発ローテーションの柱にするのではないでしょうか。確かに１９０cm以上の長身から繰り出される１５０km/hの速球とフォークボールは打者にとっては脅威になると思います。打撃の援護があれば１０勝以上は挙げてくれるのではないでしょうか。あとは、注目度が今までと全然違うということでの精神的プレッシャーとケガでしょう。体は強そうなので年齢的な衰えはまだ来ないとみていいと思います。ファンの一般的な評価は高くなく、"不要ではないか"という人が私を含めて多かったと思いますが、以外に活躍するような気がしています。　思い出してみて下さい。去年、李選手が移籍して来た時ほとんどの人が"要らないな～"と思ったのではないでしょうか。それが今ではなくてはならない選手になっています。そのような存在になって欲しいですね。また、三振が取れるということ，横浜で抑えの経験があるということで豊田の調子いかんでは抑えにも使えるので大きいですね。ということで開幕時の先発ローテーションは次のようになると予想します。・第一シフト　上原，内海，姜・第二シフト　門倉，パウエル，高橋尚基本的にはこの６人で回し、状況によって工藤，西村，木佐貫、場合によっては辻本，金刃を入れるとよいと思います。まあ、思惑通りにいかないのがいつものことなので不測の事態に陥ったときに手当てができるように各自がレベルアップして欲しいですね。あと、補強は右の外国人選手(外野手)だけなのですが、どうなっているのでしょうか？４人くらいに絞ったという情報がありますが誰なんでしょう。どなたかご存知ないですか？今はこの件が気になってしょうがありません。

  2006/12/16

  コメント(4)

• 補強は後、外国人選手のみ

  今回の補強は後、外国人選手を残すのみとなりました。トレードで谷，小田嶋を獲得。ＦＡで小笠原，門倉(ほぼ決定)を獲得。ドラフトでは即戦力として投手で金刃，野手で円谷といったところです。今回の補強ポイントは打撃陣の強化，左投手の補充というように言われていました。打撃面では結果的には小久保の代わりに小笠原，仁志の代わりに谷ということで現時点では今年と同等か、少し強化されたかなというくらいではないでしょうか。打撃でのポイントは小笠原がどこまでやれるかでしょう。彼はタイトルを獲っていることと、なんといっても精神的に強そうなので期待してもよいのではないかと考えます。投手では、左の補強では金刃くらいですが、彼には１年目から先発でがんばって欲しいです。それから門倉を獲得するようですが、私的には先発よりも中継ぎで起用したいです。スピードもありますし、安定感があるので抑えの前で使いたいです。今年の中継ぎは久保，林がいま一つだったので来期は門倉，高橋尚にして、押さえは豊田でよいのではないでしょうか。さて、国内での補強はこれで終了したと思いますが、残っているのが外国人選手です。右の外野手で、メジャーの実績のある選手をターゲットにしているとのことですが、いったいどんな選手を獲得するのかが楽しみです。うわさではヤンキースのバーニー・ウィリアムスという情報もあるのですが、どうなるのでしょうか。このように今年も大型補強を行っていますが、これに負けないように矢野，亀井，鈴木，吉川などの若手は特にがんばってレギュラーを獲って欲しいです。原監督によると、若手は使おうにも力がないので使えない，というようなことを言っているので実力をつけて使ってもらえるようになって欲しいですね。

  2006/12/01

  コメント(4)

• ＦＡ移籍について

  今回、小笠原選手がジャイアンツに移籍しましたが、世間的には”ＦＡまたはトレードでジャイアンツに移籍した選手はダメになる”というイメージが定着しているようです。そこで、過去ＦＡで移籍してきた選手を見てみたいと思います。野手　　　投手落合　　　河野広沢　　　川口清原　　　工藤江藤　　　前田　　　　　武田←確かＦＡだったと思います　　　　　野口　　　　　豊田この中で活躍してくれたな～と思うのは、落合，工藤，清原(優勝に貢献したこともあった)，江藤(１年目のみ)で確かにそれほど貢献した印象のある選手が少ないかな、と思います。但し、実はジャイアンツ以外でもＦＡ移籍して活躍した選手はほとんどいないのではないでしょうか。（ジャイアンツ以外にＦＡ移籍する選手が少ないというのもありますが）活躍した印象のある選手は駒田（Ｇ→ＹＢ），金本（Ｃ→Ｔ）くらいでしょうか。その他、松永，石嶺，山沖，金村，川崎，片岡，村松などはぱっとしませんでした。その理由はやはり年齢にあると思います。だいたい３２～３３才で移籍してくるので選手としてのピークを過ぎようとしていて、あとは下り坂，というようなパターンになっていると思います。このようなことを考えると、ＦＡ取得年数を短縮すべきと思います。現在９年ですが、７年くらいに短縮すればＦＡする選手にとっても獲得する球団にとってもメリットがあるのではないかと考えます。但し、これはドラフト制度とリンクさせて、完全ウェーバー制にする必要があります。また、補償制度（人的，金銭）は廃止すべきと考えます。この補償制度があると、リスクが大きいためＦＡする側も獲得する側もためらいが生じ、手をあげる選手が少ないのではないでしょうか。さて、今回は小笠原がジャイアンツに移籍してくるわけですが、彼も現在３３才ということで今がピークなのでしょうか。ぜひとも彼には金本のように息の長い選手になってジャイアンツを引張っていって欲しいと思います。特にジャイアンツは注目度が非常に高く、プレッシャーも今まで以上にかかるとは思いますが彼は精神的にもタフな感じがするので負けないでがんばって欲しいですね。活躍を期待しましょう。

  2006/11/23

  コメント(4)

• 補強について

  仁志の放出，谷の獲得，小久保／小笠原のＦＡ選手の動き...最近大きな動きがありました。私なりの意見を述べたいと思います。仁志の放出について原監督とそりが合わなくて構想外になり、放出されたと見ています。強気な発言などが球団，監督にうけが悪く、使ってもらえなくなったということです。力はまだあると思うので環境が変わればまだやれるのではないでしょうか。仁志にとってはよかったと思います。　ジャイアンツにとってはさほど影響はないのではないでしょうか。谷の獲得について想定外でしたが、右の打者が不足しているのでよい補強だったのではないかと考えます。ただ、由伸と同様にケガでここ２年不振だったので仁志と同様に環境を変えて新規一転がんばって欲しいと思います。ただ、レギュラーを与えられるほど甘くはないと思うのでオープン戦などで結果を出してレギュラーを取れるようにがんばって欲しいですね。小久保／小笠原について小久保に残留交渉をしておいて、小笠原の獲得宣言をするというのは不可解ですね。小久保残留なら小笠原は不要ですし、小久保移籍なら小笠原獲得はうなずけますが。小久保残留交渉というのは球団の対外的なポーズで裏では小久保移籍は決まっているのでしょうか。　いづれにしても小久保に早く結論を出して欲しいですね。小笠原の獲得にはそれから動くのが筋でしょうから。問題は両方獲れなかった場合です。ただ、その場合はこれを機会に吉川や獲得予定の円谷を思い切って使い、育てて欲しいですね。新外国人選手について今回はバリバリのメジャーリーガーの右の外野手を狙っているようです。現実性はないですが、ソリアーノという名前も出ているようです。ソリアーノはともかく、今度ははずれのないように結果を出せる選手を獲得して欲しいですね。これにより、外野のレギュラー予想ですが、高橋由伸，新外国人，矢野になると思います。補強した選手が結果を出して優勝できればいいですね。４年も優勝していないので来期はなにが何でも優勝して欲しい！　以上です。

  2006/11/08

  コメント(3)

• 小笠原獲得となると．．．

  スポーツ新聞などの情報では小笠原がＦＡでジャイアンツに移籍する確率が高い、ということになっていますね。賛否両論ですが、私の考えでは賛成です。というのは、李が早くて来シーズン終了後にいなくなることが考えられるからです。　そうなると、ファーストに小笠原を回すことで攻撃陣の戦力ダウンは最小限に抑えることができるのではないかと考えられるからです。もし獲得したと仮定すると来シーズンは、ファースト　李，セカンド　脇谷，サード　小笠原，ショート　二岡という内野になると思います。これで来シーズンはとりあえず形は整いますが、問題は李が抜けたあとのことをしっかりと考えておいて手を打てるか、ということです。内野でレギュラーとして使える選手を絶対に育てておく必要があります。候補は吉川，円谷（今年獲得すると仮定），三浦などを一軍に常駐させて経験を積ませて欲しいです。あと、気になる情報として松井稼頭央です。今年ＦＡになったということで獲得に行くのではないかと言われていますね。小笠原を獲得するとなると松井は不要、というか構成がおかしくなるので獲得してはダメと思います。　仮に小笠原が獲得できない場合は”あり”でもいいかとは思いますが。小笠原を獲得した場合の打順は次のようになります。４　脇谷　　･･･攻守ともにレベルＵＰし、１番に定着して欲しい８　鈴木　　･･･とにかくケガ，故障だけしないように６　二岡　　･･･安定した攻守３　李　　　･･･不動の４番，本塁打５０本を期待５　小笠原　･･･チャンスに強い打撃を見せて欲しい９　高橋由　･･･ケガだけは気をつけて全試合出場を２　阿部　　･･･将来の４番，本塁打３０本以上を期待７　矢野　　･･･来期こそシーズン通してレギュラー定着へ１　－その他期待するのは、亀井，吉川，三浦です。とりあえず代打と守備で実績を残してレギュラー獲りを目指して欲しいです。

  2006/11/04

  コメント(5)

• 来期の構想です

  残念ながら、小久保の移籍が決定的になりました。そこで、小久保移籍を前提に来期のメンバー（攻撃陣）を考えました。小久保の抜けたサードには二岡が回ります。ショートには青学の円谷を入れる（ドラフトで獲得したと仮定）。ファースト，セカンドは今年同様に李，脇谷。外野には高橋，鈴木，矢野，亀井でレギュラーを争う。そして、李は来シーズンオフにメジャー移籍濃厚なので後継者を育てておく。２，３年は外国人やＦＡで補強しながら、その間に今年獲得した坂本や田中を大事に育てて欲しいです。とりあえず、来期の打順はこのようになります。４　脇谷８　鈴木５　二岡３　李２　阿部７　高橋９　矢野　or　亀井６　円谷１　－－小笠原やウッズという名前もあがっていますが、ここは我慢して機動力を使った攻撃で得点力をＵＰさせて欲しいです。　なんとしても李がいる間に優勝して欲しいですね。

  2006/10/18

  コメント(4)

• 来期に向けて

  来期の課題は明白です。１．得点力のＵＰ２．安定した中継ぎ，抑え投手の確立この２点を克服できれば優勝争いできると思います。巨人のおかれている立場，環境から考えると、長期的にチームを作ることは許されないと思うので、若手はファームで育て、１軍ではやはり足りない部分は補強ということになりそうです。”得点力のＵＰ”について１，２番が脇谷，鈴木でほぼ確立したわけですが、もっと機動力をつかって相手にプレッシャーをかけるようにするべきと考えます。今年は出塁はけっこう多かったと思いますが、機動力をあまり使ってない印象があるので来期はぜひとも足をみせて欲しいですね。それから、クリーンアップは３番　二岡，４番　李，５番　阿部　でいいと思います。３人とも打率３割前後で長打力もあるので、この３人を並べるべきではないでしょうか。２割５分そこそこの高橋由，小久保では確率が下がると思うので．．．あとは、矢野，亀井がどこまでやるかでしょう。特に亀井選手は走攻守そろったいい選手なのでぜひとも結果を出して欲しいと思います。以上のように考えると、野手では特に補強はなしでもいけるかな、と思います。なんとか足を使うなど、工夫して得点力をＵＰして欲しいです。”中継ぎ，抑え投手”について中継ぎは今年は久保，林がメインでしたが、痛いところで点を取られている印象があります。林は先発に戻すのがいいかもしれません。あとは、豊田，高橋尚をどういう使い方にするかです。理想は今年前半のように福田や鴨志田を使いながら豊田が抑え，というのがいいと思います。しかし、豊田が年齢的にも不安なのでやはり外国人投手をとるのではないでしょうか。外国人は中途半端ではなく、大金を積んででも大物を取るべきです。このような考えでどうでしょうか？皆さんの意見をお待ちしております。

  2006/10/10

  コメント(2)

• 来年に向けて

  もう来年の動向が気になる時期になってきましたね。来年のポイントは今年の結果を踏まえると次のようになると思います。１．小久保，李が移籍するのか、残留するのか小久保はキャプテンでチームの精神的支柱，李は４番として欠かせない戦力です。この２人がいなくなることは考えられません。球団は全力で残留交渉を行って欲しいです。ただ、最終的には本人の意思を尊重すべきと思うのでファンとしては見守るしかないですね。でも２人とも残留して！　という感じですね。２．得点力不足の解消今年ほど点が入らない年はなかったのではないでしょうか。ただ、後半は１，２番に脇谷，鈴木を起用して結果が出ています。来期はさらに出塁率を増やし、得点力をＵＰして欲しいです。　あと、今年は矢野がレギュラーに定着しつつあります。　来期はぜひ亀井に期待したいです。そして、もし小久保や李が抜けた場合はやはり外国人選手を獲得することになると思います。もしかしたら松井稼頭央を獲得するかもしれません。いずれにしても小久保，李の去就いかんでは構成が大きく変わりそうですね。打撃陣の構成については２人の去就がはっきりしてからまた検討したいと思います。３．中継ぎ投手の安定化今年は先発，抑えは割と安定していたのではないでしょうか。問題は久保，林を中心とした中継ぎ陣だと思います。この中継ぎ陣が打ち込まれて試合がこわれてしまったことが多々あったのではないでしょうか。来期もメンバーはそんなに変わらないと思うので個々にレベルアップしてがんばって欲しいです。このように来期に向けての問題は多いです。しかし、打者では脇谷，矢野，投手では内海，西村などの若手が出てきているのでチームとしてはよい方向に行っているのではないでしょうか。あとはポスト小久保，ポスト李を早く育てて世代交代を行って欲しいです。

  2006/09/16

  コメント(3)

• ”形”ができてきました

  ここ数試合でやっと戦える”形”になってきました。攻撃では特に１，２番を固定できたのが大きいと思います。その相乗効果で３番以降もほぼ固定できています。また、脇谷，矢野といった若手がレギュラーになっているのもバランスがとれています。あとは、若手で長打力のある選手（ポスト小久保，または李）が必要ではないでしょうか。候補は三浦，吉川，原などです。ぜひ彼らにはがんばって結果を出して欲しいですね。次に投手陣ですが、今先発は上原，内海，ジャン，パウエル，グローバー　の５人で回して非常に安定しています。また、抑えも高橋尚が安定しているので大崩れすることがあまりなく、開幕当初のようにいい戦いができていると思います。ただ、期待していた西村が先発失格みたいな感じになっているのでまた中継ぎからでもやりなおして早く先発ローテに戻ってきて欲しいです。あと、野間口が最近後ろで使われてまずまずの内容なので先発で使って欲しいですね。このように来期に向けて順調に形が整ってきたわけですが、気になるのが李の去就ですね。なんとか残留して来年以降も４番を打って欲しいと思います。そして、今オフもドラフト，ＦＡ，新外国人選手，トレードなどで新戦力が入ってくると思いますが、今年の木村，アリアスなどという場当たり的な補強ではなく、将来を見据えた補強という意味での新しい選手を入れて欲しいですね。

  2006/08/31

  コメント(5)

• やっと方向性が出てきた

  ここにきてやっと１，２番を脇谷，鈴木で固定することになりそうです。いろいろ試していましたが、脇谷が使えそうと判断したのでしょう。　鈴木についてはケガが多いという印象があり、いつも期待されつつリタイアしていましたね。ただ、その足は大変魅力的なので再度チャンスを与えるということだと思います。この２人が機能すると主軸がしっかりしているだけに得点力はかなりＵＰすると思います。とにかく生き残りをかけてこの２人にはがんばって欲しいですね。あとは、小久保の後をどうするか、が興味のあるところです。ケガの状態，年齢を考えるとそろそろ次の選手を育てるべきではないでしょうか。　できれば長打力のある選手がよいと思うので、吉川が適任だと思うのですがどうでしょうか？試合の後半の代打，守備などで徐々に出場させて経験を積ませるべきだと思います。また２軍に落ちたので残念ですが、チャンスをもっと与えて育てていってほしいと考えます。投手については内海，西村に次ぐ若手の先発を起用して欲しいですね。　野間口を使って欲しかったのですが２軍に落ちてしまって残念です。ぜひがんばって戻ってきて欲しいですね。あと、鴨志田，酒井といった２軍で結果を出しているクローザータイプの投手も積極的に使って育てて欲しいと思います。とにかく来期期待できるように若手にはがんばって欲しいです！

  2006/08/15

  コメント(5)

• まだ方向性が不明確

  もう勝った負けたに一喜一憂している状況ではないことは皆わかっているはずですが、相変わらずディロンや清水といった当たっていないベテランを使っているのは解せません。矢野は固定されてきましたが、亀井，脇谷といった将来性のある選手をスタメンで使い続けないのはよくわかりません。私的には、レフト　矢野，ライト　亀井，サード　吉川，セカンド　脇谷。この４人は固定して結果が出なくても我慢して使い続けて欲しいと思います。特に吉川は長打力があるのでなんとかものになるように上手に育てて欲しいです。投手ですが、上原を中４日で使うというのが意味不明です。優勝争いをしていて大事な一戦というなら解りますが、この状況で勝ちにこだわるのも解らないです。野間口や栂野，林といった若手を試す絶好のチャンスなのにどうなっているのでしょうか。もう勝負よりも来年以降の戦力強化に力を注ぐべきと考えますが、どうでしょうか？（ディロン，グローバーはまだ来年もいけるかも、ということでテストされているのかな？）

  2006/08/07

  コメント(4)

• 今後の方向性

  若手に切り替えて育成を目的にするのか、実績のあるベテラン中心で勝ちにこだわるのか、が今後の興味になるのではないでしょうか。優勝が絶望となった今、若手を馴らすのには絶好の状況であるといえます。そのような観点で見た場合、今日のスタメンは若手で矢野，亀井が入っているものの、小坂，アリアス，高橋由伸といった実績はあるが、結果の出ていない選手を使っているので中途半端な感じがします。ここは、思い切って若手に切り替えましょう、と言いたいです。２軍で結果を出している若手（吉川，三浦，堀田，十川など）を１軍に上げて積極的に使って欲しいです。特に長打力のある吉川を早く見て見たいです。あとは、若手で負けてもファン，フロント，マスコミが我慢できるかがカギになりそうですね。

  2006/07/25

  コメント(5)

• 打順を適正にすべきです

  今日もまたまた貧打で負けてしまいました。二岡の１番でも結果が出ていないので打順を変えるべきと思います。また、後半戦からは小久保が帰ってくるのでチームの雰囲気が変わり、よい方向へ変わっていけばいいかな、という感じですね。それと、由伸の守備ではレギュラーはムリかなと思います。打撃もいまいちなのでやはり亀井を使って欲しいですね。後半戦はレフト　アリアス，センター　亀井，ライト　矢野　でいいのではないでしょうか。ということで、後半戦の打順は次のようにしてはどうでしょうか。９　矢野８　亀井６　二岡３　李２　阿部５　小久保７　アリアス４　仁志 or 脇谷 or 長田１　－１，２番に矢野，亀井をもってきたのはお互いを意識させ、競争させてレベルアップを図りたいからです。また、それによって由伸を抜きました。どうも、ケガの影響か、攻守に精彩がないのが気になります。育てるという意味でも矢野，亀井を使い続けて欲しいです。３～５番は現状で率を残している選手をそのまま並べました。小久保は復帰していきなりは調子がでないと思いますが、彼の場合はプレーすることで他の選手を引張っていって欲しいという思いからスタメンで使って欲しいと思います。それと、アリアスについては率を残せないと思うので、途中からファームで結果を出している選手（三浦，堀田，吉川，十川など）を積極的に使うべきと考えます。とにかく、前半戦は点が取れなくて苦しんだので何とか全選手が真剣に，死に物狂いでがんばってくれることを期待したいですね。

  2006/07/19

  コメント(3)

• ついにクローザー変更／１，２番は相変わらず

  ついに豊田が２軍落ちしました。６月くらいから肩の調子がおかしかったらしいです。去年も故障していて、さらに年齢のこともあるので大変心配ですね。ただ、高橋尚がリリーフに回って今回は結果を出しました。このまましばらくリリーフすることになると思いますが、豊田がいない間に若手投手をぜひクローザーとして使って育てて欲しいと思います。今いる若手では福田，酒井，鴨志田あたりがクローザー候補なので、尚成をメインにしてこの３人をからめながら回して欲しいと思います。　ここが監督，コーチの腕の見せ所ではないでしょうか。登板過多にならないように、実力を発揮できるように周りがサポートして欲しいと思います。さて、１，２番については相変わらず機能していません。ここが改善されない限りまた同じような戦いになると思われます。どうすればいいか。原監督もいろいろ手は尽くしているのですが、結果が出ていませんね。今まで若手でどうか，と思っていたのですが、仁志，清水，木村などのベテランに頼るべきかもしれません。この状況では若手には荷が重過ぎるような気がします。まだいろいろオプションはあると思うので試してみてはどうかと思います。

  2006/07/17

  コメント(3)

• 早く若手主体にするべきです！

  今日も１点しか取れず負け．．．全然ダメな試合が続いています。１，２番を矢野，亀井にしているのはまずまずと思いますが、７回の亀井に代打を出すのは大反対です！結果的に小関がタイムリーを打って点が入りましたが、長い目で見れば亀井にそのまま打たせるべきだったと思います。辛抱強くこの２人は使い続けるべきです。あと、どうしてもわからないのが小坂の８番。２割以下の小坂を使うなら脇谷，長田を使うべきですね。まったく意味のない起用と思います。それから、由伸もここまで打てないと変えるべきです。鈴木を上げて１番でぜひ使って欲しいですね。アリアスは入ったばかりなのでしばらくは使わざるをえませんが、吉川をぜひ１軍で試してほしいですね。このような状況では誰も優勝なんて考えていないと思うので来期，その後の将来につながる起用法を本気で考えて欲しいです。　今はなんか中途半端で意図が見えません。次は甲子園ですので負けてもいいので若手を起用して欲しいです！

  2006/07/12

  コメント(1)

• 構造改革が必要！

  今年は野手については二岡，李以外はケガや不振で全く機能していないです。４月以降、こんな悲惨な状況に陥るのも構造的に問題があるとしか思えません。やはり、ＦＡやドラフト上位選手に頼りきった補強体制のつけが出ているのでしょうか？主力に次ぐスーパーサブ的な選手が育っていないのが原因でしょうか？選手構成的な問題の答えはこのあたりにあるようですね。あと、気になるのはケガ人が以上に多いということです。特に今年は多すぎる。これもトレーニングとか体の手入れに問題があるような気がしてなりません。この２つの問題を解決する必要があると思います。トレーニングはよくわからないので来期に向けての選手構成について述べたいと思います。投手陣は現状の構成でよいのではないでしょうか。若手に内海，西村という先発完投型の投手が出てきたことにより戦力は安定してきました。あとは、さらに若手の野間口，辻内などが出てくれば上原，パウエルと合わせてバランスがとれてくるのではないでしょうか。抑えには福田，鴨志田あたりを育てて欲しいと思います。ただし、一人くらいは外国人，あるいはＦＡでの補強があってもよいと思いますが。野手陣ですが、李のようにケガに強い打てる核となる選手がもう一人は必要と考えます。それが、矢野であり、亀井であって欲しいのですが...　そのためには彼らを積極的に起用し、レギュラーに育てるべきです。　当面は阿部，または外国人選手にがんばってもらいたいと思います。外国人はアリアス，ディロンではどうかな、と。超大物外国人選手が必要かも。あとは、機動力のある１，２番の確立。　清水や仁志が１，２番を打つ時代は終わりました。とにかくバント，内野安打，盗塁のできる，相手からみればいやらしい選手を起用して欲しいと思います。昔でいえば、カープの高橋慶彦，山崎のような１，２番が理想ですね。候補としては鈴木，脇谷，長田です。彼らにチャンスを与え、ぜひとも確立して欲しいです。もしかしたら来期は松井稼頭央が１番を打っているかもしれませんが(これはこれでおもしろいかも)。今年このまま惨敗すると現実的には今オフもおそらくまた大型補強を仕掛けてくると思います。もしそのような方向であれば、李のような体の強い，シーズン通して働ける選手(外国人を含めて)を一人ぜひとも獲得してほしいと思います。１，２番は自前で育てましょう(せめてこれくらいはやって欲しいですよね)。

  2006/07/09

  コメント(5)

• もう若手に切り替えるべき！

  全く覇気のない試合が続いて見る気も失せた人も多いのではないでしょうか。こんな状況で結果の出ないベテラン(清水，川中，小坂)をスタメン起用するのは全く理解できません。特に８番　小坂は何の意味もないように思うのですが。とにかく、早急に若手(亀井，矢野，脇谷，長田など)に切り替えて経験を積ませるべきと考えます。アリアスも残念ながらこの悪化するばかりの状況では意味がなくなってしまいましたね。若手のためにポジションを譲ってもらいましょう。今が若手を鍛える絶好のチャンスだと思います。ということで近いうちにスタメンは次のように希望します。８　鈴木 (若手とは言えませんがスピードは魅力です)４　脇谷 or 長田 (２番も足のある選手を置きたいです)６　二岡 (不動です)３　李 (同じく不動)２　阿部 (将来の４番バッター)７　矢野 (将来のクリーンアップ候補)９　亀井 (将来の３番バッター)５　吉川 (ファームの４番で長打力が魅力，ポスト小久保でぜひとも育てたい選手)１　(投手)上記でのポイントは、なんといっても機動力のある１，２番です。ここが機能すれば得点力もＵＰすることはまちがいないでしょう。そして、吉川選手。長打力のある数少ない選手なので小久保の後継者としてぜひともレギュラーを獲得して欲しいです。できればカープの栗原選手のように育ってくれればいいな～という感じです。次に、投手も若手中心で先発ローテを組んで欲しいですね。そして、できれば後半は辻内も１軍に上げて欲しいです。そこで、これからの先発ローテーションは次の通り。１　上原　(日本のエース)２　パウエル　(安定感ある大崩しないのが魅力)３　内海　(左のエースに成長，順調に育っている投手)４　西村　(球に力があるのが魅力，あとは経験のみ)５　野間口　(西村同様経験を積めば勝てる投手になれるはず)６　林　(タイプとしては先発型なので先発一本にして欲しい投手)特に、西村，野間口，林は打たれても打たれても使いつづける。昔の新浦投手のようにエースに育って欲しいと思います。あとは、抑えに福田，鴨志田，酒井を積極的に起用して欲しいと思います。但し、登板過多にならないように気を付けることが必要です。ということで、この時期に編成を考えなければならないとは悲しいですが、一刻も早くこの危機的状況を脱して優勝争いができるようになって欲しいものです。

  2006/07/07

  コメント(11)

• 連勝したとはいえ、あいかわらず得点力不足

  連敗が止まり、連勝したとはいえ、打線はあいかわらず点がとれずに投手ががんばった結果でした。阿部，由伸が復帰しても点がなかなか取れないのが現状です。原因はなんといっても１，２番の出塁率の悪さではないでしょうか。３，４番が好調なだけにもったいないですね。機動力のある選手を１，２番に固定できれば理想的ですが、現状では固定できなくて苦しんでいますね。私的には外野では亀井，鈴木、内野では脇谷，木村，長田あたりを使って欲しいと思います。とにかく、１，２番が出塁し、足でかきまわして３，４番が返す，５～７番でさらに追加点，というのが理想的です。小久保の復帰，アリアスの加入ということで５～８番までは厚みのある打線になりそうなので今後はますます１，２番が重要になって来ると思います。そのアリアスですが、賛否両論あるとは思いますが、打てばもうけもの，という感じでよいのではないでしょうか。７番くらいでフリーに打たせれば結構打つような気がします。李も獲得時は不要と思っていた人は多いはずです。今や欠かせない選手になっています。この李のように大化けしてくれることを期待したいですね。投手陣はそこそこがんばっていると思います。そのなかでやはり、豊田につなぐセットアッパーが重要になってくると思います。久保の２軍落ちで少し構成が変わっています。後ろにまわった西村，高橋尚，復帰した福田がふんばれるかが今後のカギになるのではないでしょうか。あと、気になるのは林です。林は久保と同様セットアップで打ち込まれていたので一度先発に戻してはどうかな、と思います。結果がなかなか出てなかったので悪い流れを断ち切る意味でも先発にしてもよいのではないでしょうか。

  2006/07/03

  コメント(4)

• 今年は投手起用に問題あり！です

  今年は結果的には投手起用に問題がありそうです。４月末の阪神３連戦の３戦目に上原を無理して投げさせて負け，しかも上原負傷という大きなダメージを受ける。　そして、パウエルにも中４日を続けて勝てなくなってしまった。　など、目先の勝ちにこだわり、長い目で見ればかなりのマイナスになってしましました。この上原で負けた１戦がターニングポイントになって悪いほうへと落ちていっていると思います。それから、福田，久保，林にこだわりすぎて登板過多になり、終盤の失点が増えて負けるというパターンが多かったと思います。これからは、先発ローテを６人できっちり回す。　セットアップは調子のよい投手を起用して登板過多にならないようにすることが必要ではないでしょうか。今年は優勝は難しいと思うので、将来を見据えて、林，内海，野間口，木佐貫，西村などをローテに入れて育てることがよいのではないかと思います。できれば辻内も早く見てみたいですね。とにかく、今が投手も野手も若手を育てる絶好のチャンスなのでファームで調子のよい選手をどんどん起用して欲しいです。

  2006/06/27

  コメント(3)

• こういうときこそ若手を起用せよ！

  亀井，三浦，鈴木，脇谷，長田といった走れる選手を起用すべきと考えます！　これだけ負けつづけているので失うものはないはず。　育てるという意味も含めて使い続けて欲しいです。それから、ファームに吉川という長打力のある選手がいるのでぜひ１軍に上げて使って欲しいです。下で結果を出しているのでチャンスを与えるべきです。１，２番には足のある鈴木，脇谷（長田）を使う。５番に吉川を抜擢。カープの栗原のようになって欲しいという思いで我慢して使う。　６番は亀井，この選手は将来のクリーンアップを打つ選手なので大事にして欲しいです。それから矢野が帰ってくれば亀井同様に固定して使い続ける。投手陣は、林を先発にするというのはどうでしょうか。彼も将来はローテに入って欲しい選手なので今回を機に変更しては、と思います。それと、そろそろ辻内を見てみたいですよね。２軍でそこそこ結果を出しているので活性化という意味も含んで先発で使って欲しいです。ということで先発ローテは、パウエル，内海，林，上原，木佐貫，辻内でいって欲しいです！これに野間口，西村がセットアップをする、という感じです。抑えも福田が球威が戻って２軍で好投しているので４月と同様に豊田の前で投げて欲しいですね。

  2006/06/24

  コメント(1)

• 投手、野手ともに構成を考える

  最近は完全に負けパターンにはまり、上昇の気配がみられません。ここは、この悪い流れを絶つためにも思い切った構成変更で乗り切ればどうでしょうか。まず投手は、木佐貫が復帰したことで西村をセットアッパーにまわす。また、最近よく失点している林を先発にまわすのもおもしろいと思います。　そこで、最近勝てていない内海をセットアッパーにする。ということで先発投手はこの６人になります。上原，工藤，林，パウエル，木佐貫，高橋尚セットアップは西村，久保，真田，内海，前田、　抑えは豊田　でどうでしょうか。打撃陣は、小坂，木村よりも若手の長田，脇谷を起用して欲しいと思います。特に１，２番を固定して足を使った攻撃ができる布陣にしてはどうかな、と。それと、亀井は将来の主軸に期待しているのでぜひともレギュラー固定で起用し続けて欲しいと考えます。また、矢野も同様に期待大の選手なのでケガから復帰したら起用すべきです。ということで、私が考える打順は次のようになります。８　鈴木４　脇谷（長田）６　二岡３　李５　ディロン（小久保）７　清水（矢野）９　亀井２　加藤（阿部）この打線で気になるのは李，ディロン，小久保です。この３人は来年以降どうなるかわからないので早急に彼らに代わる選手を獲得，または育てる必要がありますね。横浜　多村，広島　栗原などのように無名でもファームから這い上がってくる長距離を打てる選手が育ってくればよいのですが、どうでしょうか。現状では矢野，亀井以外では三浦，吉川，原などが対象になります。　彼らには特にがんばって大化けして欲しいと思います。育てながら勝つというのは非常に難しいので、我々も長い目で見ることが必要かもしれませんね。

  2006/06/19

  コメント(5)

• 覇気のないやつは２軍へ行け！

  代打で２試合連続見逃し三振の亀井，覇気のない斎藤は即２軍へ落とすべきです！彼らにとっては大チャンスなのに必死さがぜんぜん感じられないのでこのような選手は不要です。代わりは２軍にいるので吉川とか長田とかと入れ替えて欲しいです。今日のＢＳデジナマでパンチ佐藤も次のように言っていました。亀井は半年２軍に行け、と。　また、仮に明日も使ってもらえたら初球から振りに行け、とも言っていました。明日はここに注目したいと思います。それから、１番　セカンド　仁志　！　と２日連続で叫んでいたので久しぶりに仁志，清水の１，２番でいってもいいかな、と思います。とにかく、がむしゃらに，なりふりかまわず勝つ野球を見せて欲しいですね。個人的には矢野の代わりに上がってきた三浦に期待しています。明日は高橋尚で連敗ストップを期待しています。

  2006/06/14

  コメント(3)

• 矢野選手登録抹消

  ６月１２日　矢野が登録抹消になりました。原因はよくわかりませんが、打撃不振だからではないでしょうか。　亀井とともに期待大の選手だっただけに非常に残念です。　ファームでやり直して次上がってくるときはもっと大きくなって帰ってきて欲しいですね。ちなみに代わりは誰が上がってくるかは現時点ではわかりませんでした。　三浦か吉川を上げて欲しいかな、と思います。ところで酒井が最近上がってきたので期待しています。　最近はファームで140km/h後半のストレートを投げて好投していたらしいので福田に変わるセットアッパーとして活躍して欲しいと思います。最近は久保，林ともに痛いところでの失点が目についてきているので彼らの負荷を軽減するためにも酒井にはがんばってもらいたいですね。打撃陣では最近上がってきた斎藤，木村，脇谷にぜひがんばって欲しいです。　主力が何人も離脱しているので彼ら控え選手たちにとってはレギュラー取りの大チャンスのはずです。　この機に乗じて活躍して欲しいです。とにかく、はずみをつけるためにも打線爆発で大勝してくれることを期待しています。今まで以上に応援しましょう！

  2006/06/12

  コメント(10)

• 打撃陣、奮起せよ！

  ６連敗してがっかりですが、これだけ負けても首位とまだ１．５ゲーム差です。投手陣は特に先発ががんばっているので全然大丈夫と思います。　ここまで連敗するのが不思議な感じですね。　逆に悪い部分が全て出尽くしたと思うのであとは上がるしかないでしょう。そのためには打線の爆発が必要です。　この連敗中は特にひどかったので、明日から気分をリセットして臨んで欲しいですね。もう少し足を使った攻撃をしかけて欲しいと思います。　そのために１，２番を変えてみてはどうかな、と。　私的には、５　脇谷４　木村　でどうでしょうか。この２人に足でかき回してもらい、中軸で返す，という４月ごろのパターンができれば先発投手陣がそろってきたのでいい野球ができると思います。それと、亀井，矢野には特に打撃でがんばってほしいです。今は、主力が３人も抜けていて、若手は絶好のチャンスだと思います。　この機に乗じてレギュラーを取るくらいの意気込みで試合に臨んで欲しいですね。とりあえずあした、勝ちましょう。

  2006/06/12

  コメント(0)

• 明日、上原先発か

  ついに待っていた上原が帰って来ました。明日、西武戦で先発するようです。　１００球をめどに投げると思われます。勝てれば一番いいですが、少なくとも先発としてゲームを作って欲しいですね。これで先日復帰した高橋尚とあわせて先発陣がそろってきました。予想通りグローバーが２軍落ちしたので先発は、パウエル，工藤，上原，内海，高橋尚，西村　の６人でローテを組むことになりそうです。但し、昨日西村をロングリリーフで使ったことでこの後先発で起用するのか、昨日のようにロングリリーフで使うのか、よくわかりません。できれば、先発一本でいって欲しいと思うのですがどうでしょうか？　若いので状況によって使い分けるのでしょうか？　どちらにしても故障しないように大事に育てて欲しいですね。それから２軍で辻内が好投しているみたいで、順調に階段を登っているようでうれしいです。１軍にあがってくる日もそう遠くないのではないでしょうか。　はやく１軍で投げる姿を見たいですね。あと、心配なのは福田とグローバーです。　福田は疲れが出てきたのでしょうか。２軍で充分調整して夏場には復帰して欲しいですね。将来のストッパー候補だけにがんばって欲しいです。グローバーについては前評判が高かっただけに見かけ倒しになってしまった感じがします。もっと球威，コントロールともにレベルアップして帰ってきて欲しいですね。最後に気になる投手は、野間口と酒井です。　両投手とも２軍で好投しているようです。特に酒井はストッパーとして１５０ｋ/ｍくらいのストレートを投げているようなので福田のポジションで使ってみてはどうかな、と思います。高橋由，小久保とケガ人がまた出ていますが、若手が育ってきていることと、二岡，李，阿部が当たっているということで打撃陣は心配ないと思います。逆に、先発投手陣が充実してきたので充分に戦える状況に戻ってきました。　最近の戦いを見ていると４月の時と同様に”勝つ”流れが戻ってきていると思います。この調子で２勝１敗ペースで戦ってくれることを期待しています。まずは、明日　上原復活で西武を３タテ，そしてロッテも３タテでいきましょう！

  2006/06/03

  コメント(2)

• 緊急事態！　先発ローテを６人で固定せよ！

  最近の負け方を分析すると次のように投手の使い方に問題ありではないでしょうか。１．先発投手を中４日で登板させるなど、目先の１勝にこだわり、ことごとく裏目に出て逆に２，３敗している。２．リリーフ陣の登板過多の影響が出てきて終盤の失点が目立ってきた。というように投手陣が崩壊してしまい、特にリリーフ陣については終盤の致命的な失点が目立ってきていて去年までと負けパターンが全く同じになってしまっています。このままでいくと、ずるずると優勝争いから脱落する可能性大のため、投手陣を再編成しなければならないと思います。そのために、次のように考えました。１．先発ローテを６人で再度固定する。　　　高橋尚，内海，グローバー，パウエル，工藤，西村　でローテをまわす。但し、グローバーについては信頼できないのでファームで好投した野間口と入れ替えてもよいのでは、とも思います。また、上原が戻ってきたら調子の悪い人と入れ替える。残念ながら、桑田，野口はファームでよほど好投しなければ無理ではないでしょうか。とにかく、今は無理をせずきっちりローテを守ることが必要と考えます。２．負けている場面には久保，林，福田を出さない。また、この３人の中で不調な人，例えば福田　と他の好調な投手，例えば鴨志田　などと使い方を入れ替える。　あと、ファームで好調な投手がいれば、その都度入れ替えてみてもよいと思います。木佐貫に早く上がってきて欲しいと思います。その他、豊田の最近の失点が気になりますね。２試合続けて３失点とダメージが非常に大きい，いやな打たれ方をしています。　彼の場合は登板過多というわけでもなく、年齢的なものなのか，単に不調なだけなのか気になります。　確かにボールのキレがなく、打たれても仕方のない投球をしていると思います。彼については動かしようがないのでがんばれ，としか言いようがないですね。以上のように、今は先発，中継ぎ，抑え　と全部が悪く、どん底状態であるのでしばらくは５割キープの我慢の野球でしのいで欲しいです。また、打つほうに関しては、高橋由がまた故障ということで鈴木を１番センターで固定して機動力を使った攻撃を見せて欲しいです。それからファームから三浦，吉川，脇谷など好調な選手を上げて活性化を図るのも必要かなと思います。とにかく、来週の日ハム戦から気持ちを入れ替えて連勝を期待したいですね。　

  2006/05/28

  コメント(2)

• どうなる、先発投手陣

  工藤投手がマメを再発させてしまい、またしばらく登板できなくなりそうです。これにあわせて上原投手，桑田投手のケガ，不安定なグローバー投手，野間口投手　と磐石に見えた先発投手陣に大きな不安が出てきました。今、安定しているのはパウエル投手，内海投手の２人だけになってしましました。ここで再編成を考えると、最近中継ぎで好投している西村投手を先発に推したいです。球威があるということが魅力なので、今の勢いで好投するのではないかと期待します。次は、２軍で好投している野口投手です。　調子が上がってきていて、実績もあるので満を持して，といったところでしょうか。あと先発に２人必要ですが、とりあえずグローバー投手。　打たれているとはいえ負け投手になっていないツキみたいなものがあります。　しばらくは使うのではないでしょうか。あと１枠は木佐貫投手，または思い切って栂野投手はどうでしょうか。　調子がいい人を昇格させて即先発させてもおもしろいと思います。　野間口投手は残念ながら中継ぎ降格でしょう。今が正念場になってきた感じがします。　しかし、逆にいえば若手，特に西村投手，野間口投手は大チャンスなわけですから、この機会に内海投手のように好投して先発ローテにぜひとも入って欲しいですね。それから、上原投手，高橋尚投手，工藤投手も早く復帰して欲しいですね。

  2006/05/11

  コメント(3)

• 先発投手陣再編成

  交流戦が始まりますが、６連戦が続きます。上原の離脱，グローバー，野間口の不安定さを考慮するとどうしても先発投手陣を見直さなければならないと思います。先発は今まで通り６人でまわしていきます。まずパウエル，内海，工藤。　この３人は固定でいいと思います。残る３人ですが、まずグローバーはずっと不安定で５回までもてばいい方なので現状ではとても先発をまかせられません。　野間口も同様です。ただし、将来は当然ローテに入ってもらわなければならない投手なのでもう一度チャンスを与えてはどうかな、と考えます。西村はまだ先発してないのでチャンスを与えるべきです。ということでグローバーの代わりにファームで調子の上がってきた野口を抜擢してはどうでしょうか。　経験もありますし、そろそろ出番ではないかと思います。以上を踏まえると、パウエル，工藤，野間口，内海，西村，野口　というローテーションで先発をまわしていけばどうでしょうか。ポイントはやはり野間口，西村です。　原監督は野間口についてかなりきついコメントをしていたので先発をはずされる可能性もありますが、もう一度チャンスを与えて欲しいと思います。打線は上向きなだけに、なんとか先発投手陣のばんばりで交流戦，その後のシーズンを乗り切って欲しいです。

  2006/05/08

  コメント(8)

• 阪神戦を終えての今後の展望

  阪神３連戦に１勝２敗と負け越ししてしまいましたね。今日はローテを崩してまで上原を出してきたので絶対に負けられないと思っていただけに非常に残念でした。　さらに上原の負傷は何回も痛めている所らしいので長期離脱も考えられ、非常に痛いです。投手陣はがんばっていると思います。しかし、上原はしばらくは出てこれないと思うので、野間口，西村にとっては逆にチャンスなのでローテに食い込んでくるくらいにがんばって投げて欲しいですね。とにかくこの２人には期待しています。また、高橋尚，木佐貫，野口にそろそろ出てきてもらいたいですね。エースが抜けると士気が下がるとは思いますが、そこは原監督，尾花コーチの手腕によってやりくりして上原がいなくなってもなんとか乗り切って欲しいです。問題は打撃陣の不調です。特に今回の３連戦はチャンスに打てなくて得点力が落ちていました。　あと１本出ていれば３連勝していたかもしれません。　終わったことは言ってもしょうがないのですが、あまりにも打てなさ過ぎました。　ただ、幸いにも清水３安打，李２安打と調子が上向きになってきたので次のヤクルト戦は５，６点取ってスカッと勝ってこの悪い流れを断ち切って欲しいですね。他チームはというと、中日が負けないですね。いつのまにか負け数が同じになって２ゲーム差まで縮まってきました。　やはり投手陣が安定して接戦をものにしている、という感じで手ごわそうです。阪神はとにかく投手陣がいい、という印象です。　打撃は巨人と同様不調ですが、打撃陣が復調してきたら中日よりも手ごわそうです。やはりライバルは阪神，中日といったところでしょう。今後も厳しい戦いが続くとは思いますが、３勝２敗くらいのペースでいければいいかな、と考えます。また、負傷していた高橋由，亀井，ディロンに早く上がってきてもらい、本来の力を発揮して欲しいですね。　特に将来の３番バッターの亀井に早く復帰して欲しいです。

  2006/05/04

  コメント(8)

• 絶対勝ち越し！

  新聞などによると、１勝１敗で勝ち越しをかけて３戦目は上原が先発するということです。まだ序盤なのでローテを崩してまで勝ちに行く必要があるのかという意見もたくさんあります。しかし、原監督としては近年負け越している阪神への苦手意識を払拭する考えで、必勝ということで上原を出してくると思います。ましてや甲子園という不利な状況で勝てれば今後優位にたてると考えたのでしょう。　それほど３戦目は重要ということです。今のチーム状態は、投手はよい状態を保っていると思うのでゲームが壊れるようなことはないでしょう。ただ、打撃はつながりが切れ気味で得点力が下がってきていると思います。特に李選手の不振が気になります。　二岡選手が好調なので早く復調して欲しいですね。明日も僅差になると思われるので、盗塁，バントなどの小技を使うのと、エラーをしないように気をつけてプレーして欲しいです。とにかく、選手には、３戦目は絶対に勝つ！　という強い思いで試合に望んで欲しいです。そして勝って欲しいですね。

  2006/05/03

  コメント(4)

• さあ、次は阪神戦

  中日に大勝しましたが、うかれていてはダメです。次は阪神戦，しかも甲子園での対戦となるので気を引き締めなければなりません。やはりポイントは先発投手です。１戦目　パウエル，２戦目　工藤　３戦目　野間口　と予想します。阪神は投打のバランスが取れている強いチームなので、特に先発投手が７回２失点くらいに抑えないと苦しくなると思います。特に野間口にとってはチャンスなので今度の登板をきっかけに先発ローテーションに入れるような好投を見せて欲しいと思います。今年は先発投手が安定してゲームを作っているので序盤からゲームが崩れるということは少なくなりました。　上原，パウエルを中心にして内海，グローバー，工藤と先発投手の駒は揃ってきました。あと一つの先発枠に野間口がはいれるかどうかは次の登板にかかっていると思います。前回先発のヤクルト戦ではいまいちだったので次回はぜひ７回くらいまで投げれるようにがんばって欲しいです。今度の阪神戦も絶対に勝ち越してほしいですね。　がんばれジャイアンツ！

  2006/04/30

  コメント(3)

• 中日に連勝へのシナリオ

  さて、今日は初戦をエース上原で先勝したわけですが、第２戦は内海で連勝を狙います。内海は今年は安定したピッチングができているものの、まだ不安です。７回３失点以内が勝つ条件になるのではないかと思います。　リリーフ陣は安定しているので僅差にもちこめれば勝つ確立は高くなるでしょう。　内海のピッチングにかかっています。打撃陣は鈴木、矢野があたっているので鈴木が出塁，盗塁して今日２安打して当たりがもどりつつある李が返すパターンで得点して欲しいです。　とにかく４番が勝利打点を挙げるとチームに勢いがつくと思うので李にがんばって欲しいです。ということで、第２戦のポイントは内海が長いイニング投げられるか、と李が打点を挙げられるか、がポイントになるのでは、と思います。あと、伏兵の鈴木，矢野，三浦もがんばって結果を出して欲しいです。

  2006/04/28

  コメント(2)

• 阪神戦第１戦が終わって

  お互いに打線の調子がいまいちだったのと、両エースのできが大変よかったので点があまり入らなかったようです。さて、タイガースとの力関係は今のところ互角とみていいようです。　タイガースはやはり投手力が優れているのでおおくずれすることはないと思います。ということでやはり最大のライバルはタイガースということになりそうですね。明日の先発は内海でまちがいないと思います。　とにかく、７回を３点以内に抑えてゲームを作って欲しいですね。　明日の２戦目を取ることができれば今後の戦いを有利に進めることができるのではないでしょうか。　内海のがんばりと打線の奮起に期待しましょう。ガンバレ！　内海！

  2006/04/21

  コメント(354)

• もう少しで阪神戦

  今日はパウエルの好投で勝ちました。　但し、ヒットは３回までに４本で４回以降はノーヒットでした。ちょっと打線が湿ってきたかな、という感じです。　しかしながら、打てない日は投手ががんばる、といったように非常にいい流れできています。明日は野間口が先発なのである程度は点を取らないといけませんので、打者にはがんがって点を取って欲しいです。　野間口も少なくとも７回まで投げきって欲しいですね。とにかく次の阪神線にはずみがつくようにいい勝ち方をして欲しいです。さて、次にはその阪神３連戦が待っています。先発は予定通り１戦目　上原，２戦目　内海，３戦目　グローバー　となるのですが、内海，グローバーでは少し不安があるので、打ち勝つように打撃陣の奮起を期待したいです。清水が復調してきたので心強いですが、阿部の不調が気になります。とはいえ、今回の３連戦で両チームの力関係がはっきりすると思うので何が何でも勝ち越して欲しいです。　この３連戦では中継ぎにがんばってもらってなんとか２勝１敗で乗り切って下さい。今度の３連戦、大注目ですよ！

  2006/04/18

  コメント(5)

• 勝つには勝ったが不安です

  今日も勝つには勝ちましたが、後半打ち込まれてなんとか逃げ切ったという感じです。最近中継ぎ，抑えが点を取られているのが目立つようになってきました。今後にとっても不安です。まだまだシーズンは長いので投手起用も登板過多にならないようにうまくきりもりして欲しいですね。打撃陣は相変わらず好調を維持していて頼もしい限りですが、バッティングはあてにならないのでやっぱり投手力がカギになってきそうです。特に先発投手が少なくとも７回ぐらいまで投げれるようなゲーム展開になるのが望ましいと思うので、先発投手陣にはがんばって欲しいですね。あと、野間口、西村などを早く見てみたい気がします。工藤，桑田がいない間にローテを埋めるくらいの活躍を期待しています。今のいい流れに乗って世代交代をして欲しいですね。とりあえず、今度のターガース戦で今年の力関係がわかると思うので何とか勝ち越して我々ジャイアンツファンを安心させて欲しいですね。　応援しましょう！

  2006/04/16

  コメント(3)

• 今年も選手起用があたっています

  原監督の選手起用が前回優勝時と同様にことごとくあたっています。ケガ人が続出していますが、戦力ダウンを感じさせず勝つ雰囲気をもった野球ができているように感じられます。　野手では矢野，川中，小坂，山田など、投手では内海，福田といった伏兵が活躍しているのが目立ちます。今後、投手では昨日好投した内海，野間口あたりが先発ローテに入ってくるのではないでしょうか。（内海は既にローテに入っていますが）野手では高橋由伸の離脱は痛いですが、獲得が決定した小関，川中，山田，鈴木あたりで埋まるのではないかと逆に期待しています。もしかしたら彼らのなかで大化けする選手が出てくるかもしれません。彼らにとってはチャンスなのでこれを機会にレギュラーを取る意気込みでプレーして欲しいです。注文をつけるとすれば、福田，久保，林といった中継ぎ投手の登板過多が少し気になるのでこのところをうまくやりくりして長いシーズンを乗り切って欲しいですね。それを考えると昨日の内海の完投は大きいですね。　今後も先発投手は完投を目指して投げて欲しいです。全体的にはチームとしてみると、去年とは明らかに質の違う野球をしようとして、それが選手にうまくマッチしているように感じます。　原監督のやりたい野球スタイルがそのままできているのではないでしょうか。（監督が代わるとこうも変わるものなのかと正直驚いています。モチベーションが違うのかなと思います）このまま適材適所の選手起用でシーズンを勝ち抜いて最後には優勝して欲しいです。

  2006/04/15

  コメント(2)

全124件 (124件中 51-100件目)

< 1 2 3 >