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カテゴリ:機神大戦ギガンティック・フォーミュラー
相変わらずですが、音楽は今期イチ押しレベルのクオリティです。CD欲しい。
「俺、いつ戦闘するのかな~?」 第17話 出征 ユーノワVIIIとの模擬戦を続けるスサノヲだが、成績は芳しいものではなかった。昼夜を徹した訓練と、システムの点検が続けられる。そこに、他のギガンティックの起動情報がもたらされた。ベネズエラカリブ共和国のケレス4だ。共鳴感応した慎吾と真名はケレス4のコクピットに、アマリアとエヴィータという母娘の姿を見る 軍に振り回される母娘・・・アマリアとエヴィータ すわくんサイドとは一転、シリアスに ◆次の戦いはロシアで決まりっぽいですね 今回の話の胆であるベネズエラはインドと戦う模様。3度目の強敵ロシアの戦いに備え、李夫妻はその心構えを示す。もうお母さんみたいな存在ですね。模擬戦だけでは計りきれないと懸念するが、「要はヤル気の問題ですよね」とバッサリ切り捨てるすわくん。大物です。その頃司令は命令違反の査問会で上層ぶにイヤミタラタラ言われてました。アメリカへの機密情報漏れの件については触れずじまい。 ぽかーん ◆ベネズエラ ここのベネズエラのBGMが素晴らしかったです。さて、輸送船に偽装して、インドに向うベネズエラ。赤道の冬によってすべての資源を失ったベネズエラは、ギガンティックの機体すら自国の力では作ることができなかったということ。どうやらパトロンがいるようです。「かませ犬」「欧州がつぶしあってくれた」「あの国の最高技術」から推測するにアメリカか。アマリアは「ケレスは壊される運命にある」と言っていたし、かませ犬なんでしょうね・・・。 悲壮感が漂う軍部・・・と思いきや民間にはかなりの武力行使を厭わない場面もありました。 いかにも幸薄そうなママとじゃじゃ馬っ娘 ◆母娘の不和から絆へ トランスレータであるアマリアは、不本意ながらも自分の娘エヴィータをパイロットに選ぶ。当初は自分の彼氏を人質に取られたと思い込み、反抗するエヴィータ。母と娘には幼少の頃からの確執があった。しかし、エヴィータは母親も自分を人質に取られていたことを悟り和解。 そしてインドとの戦いに・・・で次回ちょっと切ない回でした。もうベネズエラは負けフラグビンビンです。 。゜。゜(ノД`)゜。゜。 来週はインドピックアップ回ですね。先に覗き見された方が負ける法則なので、この母娘には死なないで欲しいです。来週さえ終わればもう覗き見する国がなくなるので、本格始動に・・・なるのでしょうか。 今までとちょっと毛色が違う女性陣ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.27 00:36:43
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