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カテゴリ:機神大戦ギガンティック・フォーミュラー
機神大戦ギガンティック・フォーミュラーを視聴するにあたっての最重要事項 1.基本、主人公は戦わない 2.大体のことはすわくんの「すごいなー」で片付けることができる 3.「パイロットから物理切断しろ!」→「無理です!切断できません!」はデフォ 4.精神感応に最初に覗かれた方が負けるフラグ 以上のことを踏まえてご視聴ください。 「先週も今週も来週も戦いません!!!!」 第18話「慟哭」あらすじ 残るは、日本、アメリカ、ロシア、ベネズエラ、インドの5カ国。そのうちの2国、ベネズエラのケレス4とインドのイシュタル12が、インドのムンバイを舞台に戦いの火蓋を切る。だがそのとき、イシュタルのパイロット・リリィが思いがけない行動に出た。無駄な血を流さぬために降伏してほしいと、ケレス4に勧告したのだ。 イギリスから帰化したおっとり天然系リリィと秀才タイプの現実主義者ラヴィーナ ◆残るはインド・日本・アメリカ・ロシアに。 主人公が戦うと逆に不安になるアニメ。それがギガンティック・フォーミュラー。このワンパターンがクセになりそうです。相変わらず、音楽のクオリティとゲスト声優が豪華です。 今回、スポットが当たるのはインドのリリィ(井上)とラヴィーナ(高山)。女神で井上って言えば、ベルダンディじゃん!って思った人は日本に100人はいるはず。ベルダンディ乗るのはイシュタル12。イシュタルで聞くと「天は赤い川のほとり」のイシュタルのイメージですが、ここではヴィーナスかな?。日本にとって、このまま潰し合いをしてくれれば、おいしいところ取りな気がするものの、アニメと実践経験値の観点から見ると傍観してる場合じゃないです。神々の意思にだって逆らうんだ!っていう熱血アニメじゃなくて、「神の意思であーる」って受け入れるアニメってことが最近分かってきました。最後にどんでん返しある?でもすわくんはスサノヲと仲いいのでなさそう。 今回はお決まりのパイロットとトランスレータの衝突はなかったです 美の女神だけあって、機体は美しいですがモロそう ◆インド強すぎ ケレス4とイシュタル12の女神同士の決闘。分かってたけど、ベネズエラはかませ犬でした。イタリア並でした。あらら・・。 取っ組み合いした時は、リアルで女の戦いを見ました(汗) それにしてもイシュタルは美の女神のくせに強すぎです。美ゆえの技・・・とかは出なかったな。来週はヘラであるロシア戦っぽいし、また女の戦いですね。^^; 「降伏してください」と憐れみを抱くようなセリフをベネズエラに投げかけるリリィ。どう考えても挑発です。案の定、キレるエヴィータ。カルシウム取ろうね。途中でケレスのトランスレータのママンが死にそうで、見ていてつらかったです。優しげな言葉をかけときながら、圧倒的に強いイシュタル。バリアハンパない。しかし、窮鼠猫を噛むというか、ケレスに反撃されるイシュタル。その瞬間、パイロットの意思と反して イシュタルマジギレ発動wwwwww フルボッコされるケレス (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク ◆決着は・・・ ケレスはパイロットとトランスレータを助ける為に、自らの命をなげうって敗北という予想外の結末。これもパイロットの意思ではありませんでした。なんとも後味の悪い戦いでしたが、エヴィータが「母さんが死んじゃうじゃないー!!!!!!!いやあああぁぁぁぁ!!」と慟哭するシーンは揺さぶられました。 うわあぁ・゚・(つД`)・゚・ アメリカの代表が英語で字幕付きだったのは、精神感応してると意味が通じるということを狙ったのかな?やはり、ベネズエラはアメリカの技術で作られたものでした。アメリカが即座に情報入手してるのも考えると、ベネズエラを当て馬にしてインドの実力を測ろうとした、というところでしょうか。 イシュタルは頭部だけじゃなくて、おっぱいもOX2(力の源)ではないかという可能性を示唆する李夫人。 ゼウスに匹敵するといってますが、それはどうだろう。 涙が・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.02 16:22:21
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