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カテゴリ:精霊の守り人
オヤジ(ジグロ)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 子バルサかわええぇぇぇぇ!!!!('''´д`''') 予告だけどね、というオチ 第20話「狩穴へ」 バルサがチャグムを追いかけている頃、トウミ村に入ってきたシュガと狩人達。彼らの前に現れたトロガイは、ニュンガ・ロ・チャガとしての宿命を負ったチャグムのこと、“卵食い”ラルンガのことをすべて説明する。皇子を守れるのはヤクーか?ヨゴか?プライドを傷つけられた狩人達が力ずくでその場を制圧しようとするが、ヨゴの大軍勢をもってしても、皇子を守る事に疑問を持ったシュガは、トロガイへの信用から、初代聖導師の碑文の存在を明かす。どちらにしても、チャグムを守るには知識が不足していると認識したシュガは、狩人達をおさめ、一旦皇子をトロガイたちに預けることとし、宮に戻る判断を下す。バルサ、チャグム、タンダ、トロガイは冬を越すために秘密の狩穴へ。シュガは碑文解読のために宮へ。それぞれが、春の等しき日にそなえるのだった。 ◆トロガイ氏に惚れた ばっちゃんの声優さんは原作の貫禄を見事に表現されてますね。 国の第二権力者・ヒビトナンをクソガキ呼ばわりのトロガイ氏。カコイイ・・・。それに比べて狩人ときたら・・・ 精霊の卵以前に、チャグム皇子が生きていたことだって国家の極秘事項のハズなのに、ヤクーの村のド真ん中で話し始める狩人とばっちゃんたち、自重wwww。秘密裏にバルサたちを殺してチャグム奪還しようとしていたのは、国の秘密を一般人には漏らさないような配慮があったのではなかったのか。それともホントにプライドだけだったのか。もうどうでもいいんだけどね。^^ ここでやっとチャグムが置かれている状況の情報が並列化されました。ラルンガのことも宴なる地も知らん新ヨゴ一派。頼みの綱は碑文解読のみ。すでに立場が不利ですね。バルサとチャグムはもう秘密の場に行ってるとウソにまんまと騙されます。今バルサはチャグムを平手打ちしてるよー。 バルサの「ただ守りたい」心情を伝え、春に宴の地に来いというトロガイ氏に、いきなりキレるジン。危ないな~。ジンはチャグムを度し難い敬愛の念から殺そうとしたことがあるよね。 シュガは碑文解読役を組織して、一刻も早くラルンガの対処法を探すことを約束し、その場を去る。碑文って見れる人限定されているのに、そう安々と公開していいんでしょうか。なんともアッサリです。 原作なら、新ヨゴは村に火を放つぐらいはやってのけそうだが、アニメではそんな描写もなかったです。それにしても、1話からの容赦のないチャグム暗殺計画の割りにぬるい。 ジンの脳内→(チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子 チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子チャグム皇子) ◆危うく皆殺しにされそうになったトウミ村 ホントいい人たちでした。 それに比べて狩人ときたら・・・ シクルの蜜をニムカからもらって狩穴へ。お別れの際にトウミ村の人は一斉に頭を下げる。疑問に思うチャグム。それを「誰かが背負わねばならぬ運命を一人で背負った者への慶弔の念から」と説明するトロガイ。「俺だって好き好んで精霊の守り人になったんじゃねーよ」そんな顔になります。複雑だろうなぁ~ 途中、失脚したガカイにシュガが碑文解読の指揮をとってくれと願い出るシュガ。熱弁を振るうシュガに驚愕した感じのガカイ。ゆっくりとふりむくガカイにワラタwwww。原作とは大違いですね。これで仲がよくなるのかな? ジグロへの伏線 ◆狩穴 秋から冬が早すぎな感もありますが、いままでがチンタラしていた分、余計に違和感が。狩穴ではバルサが主に食料の調達しています。鮭の燻製を作る時も、お茶を淹れるのはタンダです。武人の女房から狩人の女房へ。 猟をするのはバルサ。お茶淹れるのタンダ。これなんて夫婦? ◆次回カンバル編 守人シリーズでは闇の守り人が私的に一番好きなので、カンバルが出てくるのはすごく楽しみです。天と地も2巻がおもしろかったしね。ぶっちゃけ、精霊の守り人よりおもしろかったし、感動した。気になった人は読んでみてくださいね。図書館とかにもありますから。それと、予告の声はやっぱりジグロだったか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.27 20:33:06
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