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カテゴリ:精霊の守り人
グ・リ・コ !! イチ原作ファンとしてツッコまなきゃいけないと思いました これは、ねーよwwwwwwwwwwww 21話『ジグロ・ムサ』あらすじ 厳しい冬を越すための狩穴生活で、チャグムは、肉体的に逞しくなっていくが、精神的には、まだ精霊の守り人としての運命を受け入れられないでいた。そんなある日、バルサは自分にとってかけがえの無い存在である、ジグロのことをチャグムに話す。幼きバルサ六歳の頃の話を。それは、隣国カンバルの王室付きの医者であったバルサの父、カルナ・コンサが王弟ログサムの陰謀に巻き込まれ、親友のジグロ・ムサに最愛の娘バルサを託したという壮絶なる悲劇の話である。 萌えの一言に尽きます。ハァハァ・・・ すみません。やましい人間なんで^^ ◆私的NO.1「闇の守り人」ちょっとだけキター! もう、ジグロ回が楽しみだった自分。哀しいお話だって分かってたのに、まさかあんなに笑うハメになるとは。この回は見る前から、「ロリ・バルサ・KAWAEEEE」で行くんだろうなぁと思ってましたが、さすが攻殻の監督だぜ!笑いをとってくるとは思いませんでした。私の想像の範疇を軽く飛び越えてました。イヤイヤ、本編はいたってシリアス一本なんですけどね。ツッコミ入れた人は私だけじゃないはず。 さて、前半はバルサの出身国のカンバルが舞台となるわけですが、自然描写のクォリティが高いですね。むきだしの岩山に民家があり、冬の雪とか雪崩で埋まんないのかな?、あ、それから、バルサ父はヒロシ(クレヨンしんちゃん)でした。ちょい出なのに豪華です。見た目は幸薄そうで、娘持ちなので、トグサっぽいです。(コラ) バルサかわえええええええええええええええええええ ◆運命の歯車が廻る時 バルサの父の名はカルナ・コンサ。王の主治医まで上り詰めた優秀な医者であった。しかし、その優秀さに目を付けられ、王弟のログサムに兄であるカンバル王に毒薬を盛るよう脅迫されてしまう。断れば娘を殺す、と・・・。たとえ、王の暗殺に成功したとしても、自分たちは口封じに殺されると悟ったカルナは、親友であり、「王の槍」でもあるジグロにこのことを打ち明ける。「王の槍」とは、カンバルで9人しか与えられない武人の称号である。断腸の思いで、バルサを連れて逃げてくれと頼むカルナ。「バルサを連れて逃げる」それは、ジグロに「王の槍」という地位も名誉もすべてを捨てるということだった。ジグロは一度は断る。 一方、父の帰りを待ちわびていたバルサのもとに訪れたのは、ログサムの命を受けた暗殺者だった。それを助けるジグロ。 「お前の父親に頼まれた。今すぐ俺と一緒に来い」 バルサは靴も履くことすらままならず、カンバルをあとにする。父にまた会える日を信じて・・・そして、長い逃亡の日々が始まった。 ヒゲを生やしたおっちゃんが少女をひっぱっている その行為はまるで・・・その・・・あの・・・ ◆迫り狂う追っ手 わけのわからぬまま、手を引かれ新ヨゴにたどり着いたジグロとバルサ。ログサムは狡猾で非情、そして頭が切れる男だった。ジグロがバルサを連れて逃げたと知るや、即座に追っ手を差し向けてきた。1番手はジグロにライバル心を燃やす「王の槍」のうちの1人だった。しかし、渾身の一突きも「カンバルの英雄」と謳われた稀代の槍使いのジグロの敵ではなかった。返り討ちにするジグロ。しかし、二番目に送られてきたのは、同じ「王の槍」である、ジグロと一番親しかった男だった。ログサムは彼の妻子を人質にジグロ暗殺を命令したのだ。激闘の末、親友を自らの手で殺すジグロ。ジグロが嗚咽を漏らす後ろで、ただ眺めることしか出来ないバルサだった・・・。 新ヨゴに行くシーンで洞窟から出るシーンがあるましたね。原作読んでいるとニヤリとするシーンばかり。もう、闇の守り人のネタバレしたくてたまらないです。なので反転↓ もしかしたら、あのジグロの構えは「舞う時」の礼式なのか?と思いましたが、本当に意味プーです。 あぁ・・・ウズウズする。>< なので、 ・ジグロの本国での扱いはどうなっているのか ・ジグロが言っていた「舞い手」が気になる ・ジグロの槍の金の輪が気になる ・ログサムの本当の狙いは・・・ ・追っ手を殺したことがのちのち、アレなことになる ・精霊の守り人の次巻、闇の守り人とは誰を指すのか 以上が気になったら図書館でもいいから「闇の守り人」読んでね!(宣伝) ここで3話に繋がるわけですね ◆短槍術との出逢い やがて、父親が死んだことを知るバルサ。長い逃亡生活の果てにはきっと父親と会えるという一筋の希望が消えていく。悲しみに涙するバルサに、ジグロはログサムの陰謀に巻き込まれた父親のことを話す。父を殺したログサムへの憎しみに、バルサはジグロに槍を教えてくれと懇願するが、それを拒むジグロ。「武術は男のものだ」と。しかし、ログサムの追っ手が自分達を狙っていることを知ったジグロは、バルサに短槍術を習わせることに。 ジグロは女性の筋肉は武術には向いてないことと、出来ればバルサには血にまみれた未来を歩ませたくなかった(バルサ談)という描写はなかったかな?ちょっと忘れました。 ジグロの真似をするバルサにジグロが槍の才能を見出すシーンはオリジナルですね。調子に乗ったバルサをビンタするジグロですが、ここらへんは「神の守り人」あたりを彷彿させました。チャグムに受け継がれるものは、ジグロのビンタでもあります。そりゃ痛いわ。( ;∀;)次回でジグロ散るっぽいので、オリジナル話で終了かな。 あと、ショタンダがゲロかわいかったです。いつでも、尽くしますタイプですね。 トロガイの頭にたくさんのうさぎが。 今は一匹ということは他は非常食に?・゚・(ノ∀`)・゚・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.26 21:28:58
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