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カテゴリ:天元突破グレンラガン
以下、22話の感想を端的に表現してみた↓
「ちょwwwwwwえええええええwwwwwwww ウソーっ!?アク○リオンキター!!!! ・・・・ニアァァァァァァl!!!!!」 以上です。 毎回「これはねーよwwww」とツッコミたくなる白熱回で困ります 以下もネタバレ 第22話 『それが僕の最後の義務だ』あらすじ 宇宙へ脱出したアークグレンを、軌道上で襲うムガンの大艦隊。ギミーたちグラパール隊の奮戦も虚しく、アークグレンの損害は増大していくばかりだった。アークグレンのクルーが絶望の淵に立たされたそのとき、ブリッジに響くシモンの声が響き渡る!「あきらめるな!ロシウ!」と。 死刑囚と犯罪者による救済が今始まる・・・!(笑) ◆今回も面白かった22話 グレンは見所が多すぎて、いつもキャプに困るんですけど、この回も例外ではないです。しかし、動きがマジで半端ないです。よくこれで力尽きないのはさすがガイナックス?神回はいつまで続くのか・・・。 さて、物語の冒頭はリーロンの独白により始まります。回転における軸はなんたらかんたらの法則。メジャーでのジャイロボールの理論と同じですね。なつかしい。しかし、どんな窮状でも、リーロン神は穏やかで達観しています。そして、シモンたちのどんな無茶な要求でも対応しちゃう、グレンにおけるブレーンのリーロン。アークグレンの中で、シモン達を心から信頼しているうちの1人ですね。 タイトルはここ最近、ロシウの独り言ばっかり(コラ)なんですが、来週からシモンに代わるので、本当にロシウさよなら回?なわけないよね^^。ひとまず、グレンで義務だとか言ってる時点で、きっとアレなオチなんだろうと思ったら本当にそうだった22話。(のちほど) アンチスパイラルは月に設置してあるビームで地球打てばいいのに・・・ ◆螺旋力も気分次第 ビームを霧散させたり、ブーメランが出たり、もうシモンたちの独壇場に唖然。頑張って、苦悩して、でもつらい決断をしたロシウが哀れに見えてきました。シモンは本当にアニキそっくりになったなぁ。駆けつけたシモンたちの活躍により状況が一転、アークグレンに避難している人達に活気が戻ったとたん元気になる螺旋パワー・・・。さすが、気分でシモンを死刑囚にしたやつらだ・・・。 話てきにはちょっとマンネリ展開かな?と思いきや、ここからが本番でした。 ダヤッカの子供は空気読める子 ◆アークグレンと怒★涛★合★体★アークグレンラガン!! メチャクチャなシモン達の攻勢に引き気味のムガン。気合でなんとかしてきちゃう相手にそら、危険視するわな。彼らに影響されたのか、ヤケクソみたいに分解して、アークグレンを囲い攻めるムガン。「え!?ここで俺ら?」みたいに、フルボッコされるアークグレン。もうやめて!ロージェノムのHPはゼロよ!で、ロージェノム失神。。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ↓ グレンラガン、アークグレンと(一方的に)合体!!!本日最初の「ねーよwwwww」です。 アークグレンに乗ってる人たちはどうなっているのか。そんな野暮なことは誰も問いません。だってグレンラガンだもの!だから、時限だって割っちゃいます。落ちていくムガンたち・・・。リーロンいわく、「螺旋の覚醒」って・・・ねーよwwww(2) 仕事を忠実にこなそうとしただけなのに、なんでこんな目に。そんな言葉が聞こえてきそうです。 ムガン涙目wwwww ◆ニアァァァァァァ!!!! 月に設置してある砲台を破壊したことで、表面が剥がれ落ち現れたものはなんと・・・ガンメンでした!!!って、これも、ねーよwwwww(3) あれこそが、螺旋の戦士達の戦艦カテドラル・テラ!だそうです。('A`)ウボア 月の中心をギガドリルで突けば、操作も可能だと。落下していく月を止める為に突入するシモンたち。 ここで破滅型統率者ロシウが反感を買う為としか思えないセリフを放ちます。 「地球の大気圏突入一分前になったら、アークグレンは、離脱する」と。まぁ、不確定要素が多すぎるシモン達よか、理に叶っているワケですが、これはやっぱりシモンたちが成功するというフラグでもあるわけで・・・。ロシウ・・・・。 シモンたちがドリルを月の中心ブチ込もうとしたとき、案の定、止めに入るニア。ヴィラルは殺してまでもねじ込むと息巻くものの、ここでロージェノムがなんちゃって発言。「ニアはムガンと同じ構成なので、殺すと爆発しちゃうよ」と。('A`)ウボア さて、視聴者はみんな分かってたことだけど、ここでニアの本心が明かされます。ニアの意思は消えてなんかいない。今までだって、窮地を知らせてくれていた。そいsて、なによりも外せない指輪が証拠だと言い切るシモン。動揺を隠せないニア。 「避けてくれるって信じてる!」ドリルを打ち込むシモン。イキナリだったので、ニア昇天かと一瞬ヒヤっとしました。月は動きを止め、その本来の姿を現す。 「ホンキになったアンチスパイラルが来る。私はデータ解析のためにアンチスパイラルの元へ召喚される」と憂うニア。そいつらを倒せば、ニアはアンチスパイラルから開放されるか?と聞く。果てしないゼロだと嘆くニアに「可能性がゼロじゃないなら、俺にとって100%だ!」とそれでも、あきらめないシモン。 「迎えに来てくれるのですか?」 微笑むニアはアンチスパイラルに召喚され消えていく・・・。 最終回に向けて、ニア救出編が始まります。そして、戦いがひと段落したあと、ロシウは1人、ブリッチを出て行く・・・。で次回 これは不意打ちでキタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.27 22:38:25
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