ＭＩＮＡＮＩＭＥ　※移転しました

感想、遅っ


今日、放送日じゃん？じゃん？
最近、うだつがあがらない猫でしたw


第21話 『粛清の街は涙に濡れて…前編』あらすじ

「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。それを未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが……。


一見して「あ、こいつら悪者だな」と分かるキャラ


◆今度の契約者はボインだぜ！

まず、最初に言いたいのがピザハット自重。ギアス繋がりがアンバーだけじゃなかった・・・。『どこにでもお届け！ピザハットです！』ってか。。それと、休みが入ったからなのか作画が超安定しているDTB。終盤に近いこのタイミングでおそるべきボンズの実力です。ギアスは酷かった・・・ひとまず、MADな感じのサイエンティストが登場。かなり引き伸ばしている謎である流星の欠片を研究している模様。そして、いきなり冒頭からエロできました。最近よくお尻だしているアニメを見ますが、出すの流行っているのですかね？
突如目の前に現れた美女に幻影だと思った博士。「溜まってる」とか言ってるおじいちゃんはバリバリの現役か・・・（遠い目）なぜに裸！？と思ったら、このボインはテレポートの能力を持つ契約者でした。なるほど、体しかもってけないのね。ちゅーしなきゃできないのかな？でもこれは対価じゃないよね？
今回は黒といえでもコマすのは大変そう（ｵｲ）


カチョーの白黒のヒゲ気になりませんか？私は気になります


◆イブニング・プリム・ローズ(EPR）再来

記憶を改ざんしたEPRのザコを捕まえる未咲。どうやら彼らの狙いはアメリカ大使館らしい。しかし、未咲は以前に犯行声明文を読んだ時とは違う行動原理に疑念を抱く。いいカンしてますね～。そういえば上司の上司に三木さんがやってらっしゃるキャラがいますけど、この人はクリーンな感じがしていやらしいですね。パンドラ内部にもくわしい？もしかして、黒の仲間だったりして・・・とか思います。
部下達に太陽の示す凶兆である大黒班という現象によって、契約者の活動が活発化しているそうです。ただし、あと三日で終了するので、それまで引き締めるよう促す未咲。未咲に言われたくないなwww

そして案の定、アメリカ大使館への警護の介入を拒まれる、日本警察。現実って、こんなもんだよね。すごいニラみきかせている未咲ですが、こじわが増えただけの徒労に終わっちゃいます。そこへ表れるMI6のエージェントであるノーベンバー11、数字に直すと１１１１（笑）が登場。イミフな発言を残して去ります。『誰も信用するな』と。これは上司とかも含めた感じか。


未咲を狙うエージェント
逃げて～！！


◆エルフ耳

アメリカ大使館・秘書とは仮の姿・・・本当はEPRのお色気契約者！！なブリ子。バレバレやがな。そして、ここには拉致ってきた博士がいました。なんか日本警察がテロ（EPR）に狙われていると警告しにきたというブリ子。
「なに？EPRって、ココ（アメリカ大使館）狙ってんの？俺らメンバーなのに知らなくね？」　
「（黒たちの）組織が仕掛けた罠ね」
「あーそっかー・・・で？どうするこのアフロ？（博士）」
「ホンモノなら取り返しにくるでしょ。確かめるために放置」
「OK」そんな感じで、エルフ登場（ぇ）。名前はぶっちゃけ忘れました。ウェイだったけ？顔半分が大変なことに。一応、指名手配されているはずなんだから、整形ぐらい・・・とか思っちゃいます。彼は黒に復讐するために、アンバーのもとに加わった模様。とうとう、男まで魅入られちゃう黒。女難災難・・・なんとやら。
戦闘シーンが短くありましたが、このDTBってアクションがメインのハズなのに、全く期待できないんですよね・・・。作画は崩れない分、ってことかな？
そして最後の最後にノーベンバーが裏切ります。追っかけてきた未咲はパンドラ部隊に拘束・・・そして次週へ・・・。いやーおもしろかったです。
あんま出てこなかったけど、確かパンドラって失墜した組織ですよね？


ノーベンバーの時は口にキスするブリ子
おっちゃんのときは額でした・・・(ﾉ∀`)