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すんごいネタバレ注意↓
第22幕呪縛~荒ぶる激情~ ロミオに最後の別れを告げることなく、独りネオ・ヴェローナを救うために犠牲になろうと誓ったジュリエット。そこへ現れたティボルトに、ジュリエットは真実を打ち明ける。 ティボルトはその覚悟に胸を打たれ、モンタギューを討つという自分の目的との間で揺れ動く。その頃、ロミオはポーシアに自分の意志を告げる。モンタギュー…父を討つ、と。市民も、兵士も、ネオ・ヴェローナのすべてがモンタギューから離れていく中、ついに城へ向かう乗り込むジュリエット達。待ち受けるモンタギュー。因縁の絆を断ち切るのはロミオの意志か、ティボルトの剣か、それとも…。 マキューシオでした。 ええええええ工エェ(´Д`)ェエ工ええええええ ◆アリエナイ ツッコミどころ満載なのはこの話の醍醐味として、22幕はそれなりに楽しめました。サスケことティボルトが相変わらずの存在感で、父親殺しに来た主人公・ロミオの描写がイマイチでした。おそらく、ティボルトとロミオの異母兄弟にして、モンタギューには血の分けた子供が二人、自分を殺しに来たという対比をしたかったんでしょうが、演技も作画も登場時間もやっぱり持っていかれちゃったカンが否めなかった今作。 さて、前半はエスカラスの苗木になることをティボルトに打ち明けるという話。カレシのロミオにも言ってないのに、いいんでしょうかね。ティボルトからロミオに伝わるフラグがマンマンです。なんとかする方法はないのか、と聞くうさみみ仮面。もしかして、キャピュレットの血を同じく引く彼が犠牲になるのでは・・・?という考えが脳裏を過ぎります。まさか・・・ね。^^ ごめんねティボルトびいきで ◆おまえもなの!?マキューシオ!!でした モンタギューを前にして剣を捨てるジュリエット。あっさり門を通す警備兵。色んなツッコミが湧き上がってきます。そして、マキューシオの予想外の乱入で、モンタギュー御臨終です。('A`)結局、手を汚さなかった3人ですが、これは物語的にどうなんでしょうか。なんとなくご都合主義で、いかんせんロミオとジュリエットが抱える悲劇的な悲壮感とはほど遠く(すでにわき道に逸れているとはいえ)アレな展開に。マキューシオだけ不幸すぎ泣けます。 さてあと残るは数話ですね。最後まで見るとするか。 ジュリエットが生き残る方法をモンタギューに問いかけている最中ロミオ乱入wwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.15 06:55:47
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