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カテゴリ:おおきく振りかぶって
顔芸wwwww これはwwwwwwwwww 第23話「ゲンミツに」あらすじ 1点差で迎えた西浦最後の攻撃。打席に立つ阿部は、絶対に塁に出てやると気合十分。西浦スタンドも、これが最後の攻撃だからと応援に力が入る。もちろん西浦ナインも、強豪・桐青相手に誰一人、負けることなど考えておらず、ベンチから阿部に力強く声をかける。一方、桐青の捕手・河合は、速球を空振りした阿部に、それが有効だと判断し決めにかかる。阿部も、高瀬の決め球が速球だと気づき、タイミングを合わせようとするのだが……。 ◆さぁカタルシスターン! いきなり総集編か?と思った出だし、どうやら最終話にむけてのおさらいだった模様。今回見ていて気付いたのですが、おお振りってスローでのモーションが少ないというか、ないですよね?回想ではありますが。狙っているのかなぁ。それと、1回の攻撃ごとに1話まるまる使っているようなイメージがありますが、本当に予選1回戦だけをこれほどの話数に使うなんて驚きです。しかも、飽きない。^^なかなか良作だっただけに2期もあるといいのですが、話によるとあまり原作のストックがないそうです。野球好きとしては4期のMAJORまでおあずけか? さて、最後の攻撃となる西浦。先頭バッターは阿部です。この回で逆転しないと、延長になれば三橋の体力が限界に達してしまう。雄たけびをあげるように気合を入れる阿部。と思ったら、肩に力が入りすぎたのか、簡単に追い込まれてしまいました。コラー!!3球目になんとか振り切って打つ阿部ですが、かなりボテボテ。しかし、ここで執念のスライディングセーフ。魂がこもってました。しかし、三橋のあの走りは越えられなかった(何が) 花井が熱すぎるwwwwww ◆サイは投げられた ノーアウト1塁に湧き立つベンチ。ここで泉です。なんだかんだいって、泉はデキる子だよね。さすが1番打者。セフティバントの構えでいきなりプッシュに変えた作戦が巧を奏し出塁。これでノーアウト1塁2塁のチャンスに。やはりここはバントと、栄口の出番に。あれ??栄口の声がいつもと違う・・・?まぁいいか。^^ 田島がコーチに入っているので2塁にいる阿部がまた3盗してくるのではないかと警戒し、いやらしくけん制をかける河合さん。ステキです。高瀬の球は、前半ダレてた分、余力がありなかなかバントしにくいようです。巣山と手を繋いで勇気をもらう栄口。乙女だなwwww 送りバント成功で、1アウト2塁3塁のチャンス。続く巣山君は残念で三振。さぁ次は田島だ。名誉挽回なるか!? 手を握るの流行ってますね^^ ◆田島様結婚してください! ウィンクをしてバッターボックスに入る田島。もう高校生の器じゃないね。おお振りはBGMで大体の展開は先読みできるので、今回は田島打つんだろうなぁと思いながら視聴しました。 桐青側にも「シンカーあれば仕留められる」そんな油断もあったのでしょうね。普通、ここで4番と勝負しませんよね。敬遠すればいいものを・・・。 2アウトで2ストライクに追い込まれても、なお田島の集中力は切れなかった。 そして、とどめのシンカーが3球目に。これを田島はバットをずらし、右指三本でバットをささえヒットに。シンカーは「逃げる」ので届くためにバットをスライドして伸ばしたということですか。前試合のスッテップといいこれは天賦の才能ですね。球は低く伸びて、2塁打に。阿部と泉がホームに返ってきて逆転!!!!! 田島と共に「おっしゃー!!」です。 動揺する高瀬を落ち着かせる河合さん。落ち着いた高瀬は投球はブレることなく、花井を三振に討ち取ります。さぁ、あとは押さえるだけ・・・。 <9回表、西浦の攻撃> 9 阿部隆也→ヒット 1 泉 孝介→ヒット 2 栄口勇人→送りバント 3 巣山尚治→三振 4 田島悠一郎→ヒット(打点2) 5 花井 梓→三振 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.15 07:01:27
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