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うちの母親は猫と会話できるという。
最近だと、金魚ともおしゃべりします。 でも、さすがの母も犬とはしゃべれないそうです。 猫がうるさく鳴きあっている。 庭を覗いて見ると、猫と一緒に母親が鳴いていた。 ・・・どうやら会話をしているようだ。 あまりの電波っぷりに眩暈が。 私は近所付き合いもあるからヤメテーと懇願。 「だって、猫さんがここ通りたいっていうから」 私は母を放置することにした。 話し声がする。テレビじゃない。電話でもない。 和室に入ると、母が金魚と会話していた。 ・・・。頭おかしい人みたいだからヤメテーと懇願する私。 「だって、金魚さんがお腹空いたって言うから」 私は母を放置した。 うちの母親は動物に異常に愛される。 反面、世話をする私と父親はなつかれない。 鳥を飼ってもそうである。 手乗りを育てても私の肩にとまる時は大概、ウンチの場合である。恩を仇で返されるとはこのこと。 そんな我が飼い鳥は必ずといっていいほど悲惨な末路を辿る。 ピーちゃん→スリッパに入ったところを兄が間違えて履き憤死 ベリーちゃん→正体不明の病気にかかり死亡 ピヨちゃん→同じ時期に飼っていた鳥にイジメ殺される ソックス→放し飼いにしていたら行方不明 きーちゃん&みーちゃん夫妻→凍死 ホワイティ→お母さんのざぶとんで寝ていて憤死 そんな黒歴史があるのだから、お父さんはもうトラウマです。この世の生きとし生けるモノの為に、動物は飼っちゃいけない、そう語ります。なので、我が家には哺乳類は飼育禁止令が出ています。 で。何がいいたいかというと 最近、母親がワンコの飼い方っていう本を買って来たということである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.21 19:12:52
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