ＭＩＮＡＮＩＭＥ　※移転しました

現時点ではメジャーと絶望先生がおもしろい。ここまで見た感じ、異常な作画クォリティのtrue tearsがダークホースか。あれはヤバい。ヤバすぎる。維持できたら神。みなみけ・絶望・メジャー・ウエルベールの２期以降アニメ化は別途に書く予定。



まずは、超展開３作品をどうぞ



気になった方は題名から公式サイトにいけます。
では以下ネタバレ↓



◆破天荒遊戯

ある日、「世界を少し見てみたいと思わないかい？」と言う父の思いつきにより、突然家を追い出されてしまった少女・ラゼル。突然の事態に落ち込みつつも旅の連れを探していた時に、銃を盗まれていたアルゼイドと出会う。これをきっかけに、アルゼイドは父を殺した犯人を捜す為、ラゼルはアルゼイドの人生を面白おかしくする為に、一緒に旅をする事になるのであった。


ラゼル・アナディス（小林沙苗）アルゼイド（櫻井孝宏）バロックヒート（三木眞一郎）

＜感想＞
小林・桜井・三木ってD.Gray-manを髣髴させるなｗ他にも藤原さんやら豪華すぎる面々にビックリ。で、話の方なんですが・・・
これなんて総集編？
終始一貫として超展開を極めるこのアニメは一体何なんだ。いきなり捨てられる主人公も驚きだけど、それを早々に甘んじることなく受け入れ、拳銃翳して脅しているイケメンと速攻で食事するヒロインって凄いなぁ。他にもツッコミ所は満載。そもそもバロックはいつのまに仲間になったんだYO！！あの人誰！？そもそも、幽霊のくせに爆弾仕掛けるシーンは夢だったのか？非力でか弱く見える、熊好きの女の子が突如魔法少女の如く戦い出した時はカオスすぎてワラタｗｗｗ
「誰かに置いてきぼりにされたことあんのか」という問いかけがありましたけど、間違いなく視聴者が置いてきぼりにされてます。自分語りが2話以降続くなら見ない・・・かも





◆H2O ～FOOTPRINTS IN THE SAND～

幼少期に母親と死別して以来、心に傷を負った少年・弘瀬琢磨。療養の為、亡き母の郷里に転校してきた彼は、そこで3人の少女に出会う。他人との接触をかたくなに避ける「小日向はやみ」世話好きの学級委員長であいながらどこかそそっかしい「神楽ひなた」そして、自らを“時音ノ妖精”と名乗る明るい少女「音羽」。新しい出会いを経験しながら、琢磨は自身の心に負った傷を克服し、転校先に溶け込んでいこうとするが・・・


弘瀬琢磨（小清水亜美）小日向はやみ（櫻井浩美）音羽（成瀬未亜）

＜感想＞
いきなり、ヒロインとおぼしき美少女がグーで殴られ、その後も暴行されるシーンにドン引き。かわいいキャラデザに相反するこの鬱っぷりは、ひぐらしの匂いがする・・・。しかも、主人公が女の子というか、バンブーブレードの珠ちゃんと、長門を合わせたような容姿でどう見ても女の子にしか見えない。どうやら、はやみという子をよってたかってイジメているみたいだが、村八分カワイソーという同情の心があまり湧いて来ない程に、はやみがキツい性格（汗）・・・。
そして、後半のお尻でまさかの盲目だった主人公が開眼。これなんて最終回？全く先が読めません。
OP・ED共に曲がいい。霜月はるかさま～




◆シゴフミ

想いを残したまま亡くなった人が大切な人へ宛てて書いた手紙「死後文」（シゴフミ）を届ける、不思議な杖・カナカと、死後文配達人の少女・文伽の物語。
ある日、翔太と明日奈が廃ビルでロケットを飛ばしながら話をしていると、明日奈の元に父親が遺体で見つかったという知らせが入る。一緒に警察署に行き、翌日にいつものように廃ビルを訪れた翔太は、ロケット小屋が白煙で覆われているのを見つける。小屋の中に入った翔太は、そこでシゴフミ配達人・フミカと言葉を喋る杖・カナカに出会う。そしてフミカは、明日奈の死んだ父親から明日奈の恋人への「シゴフミ」を届けようとしていることと、それを届けるのが自分の仕事だと語る…。


文伽（植田佳奈）カナカ（松岡由貴）町屋 翔太（代永翼）綾瀬 明日奈（仙台エリ）

＜感想＞
てっきり翔太と明日名が人間の立場から、シゴフミの存在を描くと思いきや、終盤にて翔太死亡のBADEND。諏訪君殺されちゃったよ真名さん・・・。しかも、それまで健気なヒロインだったハズの明日名に言葉さまが舞い降りて、突如翔太を刺殺ってあんまりだなオイｗお父さんを殺したのはなんと明日名でしたなんて、1話からしてダークすぎて笑えないｗｗｗ鬱展開にも救いがなきゃ、何かと比べられそうな地獄少女に勝てないと思う。いや、別に張り合ってるワケじゃないけど、死後の事柄を描くのが似てますね。大丈夫なんだろうか・・・。妹のミクには萌えた。