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MINANIME ふたつ こ ささん
2008.01.20
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3枚の鏡で無限に広がる世界・・・それが万華鏡の秘密です



NARUTO385 万華鏡の秘密・・・!!
あきらかに、サスケ戦は気合が入っているNARUTO。3分で読めないナルトなんてNARUTOじゃない!!(笑)例の旧7班のリアル系カラーから、段々と絵柄が微妙に変わっている気がする。


「オレの質問に答えろ、答えるまでその胸の痛みは続く」
「・・・急所は・・・わざとハズしたか・・・」

って、相変わらず胸を貫いといて、急所を外したっていうサスケは鬼畜だよね^^。デイダラの時も肺を潰して「急所外しといた」っていった子だしな!今回は玉座の後ろから貫かれたまま、イタチが淡々としゃべるんだけど、この時点で普通の人間なら死にます。つまり・・・?

・サスケの疑問とは、イタチが言った、『サスケが開眼すれば、自分を含め万華鏡車輪眼を扱うものは3人』というセリフの3人目は誰だ?というもの
なぜなら、警務部隊をいくらイタチであっても1人で殺せるワケがないから。そいつの名前を聞き、サスケは兄の次に殺す気だったとのこと。後付けっぽい

イタチ「ちゃんと気付いたか・・・」
この言い回しはサスケを試しているものか?

・もう1人の開眼者、それはうちはマダラ
木の葉隠れ創設者の1人にして、万華鏡写輪眼を最初に開眼した男。九尾を手懐けた最初の男。イタチの相棒兼師匠兼不滅の男。万華鏡写輪眼のもう一つの秘密を暴いた唯一の男。それがうちはマダラ。って、どんだけ設定あるんだよw
『もう一つ』というところが強調されてますが、まだあると考えていいんでしょうね・・・。九尾が言った呪われた血族という伏線にかかってくるのか?
・創設者であるマダラが生きているわけがないというサスケ


「オレをおちょくってんのか!」


www何この言い方。相変わらずの語呂センス。
・それに対しイタチいわく、人は誰しもが己の知識や認識に頼り縛られ生きている。それを現実という名で。しかし、それらは曖昧なモノでしかなく、幻かもしれない。人は皆思い込みの中で生きていると言い返す。
相変わらず兄さんの話は長いな。サスケも「何が言いたい?」と聞き返してるぜ!要約すると、「それは思い込みにすぎない」
これは、今後のうちは虐殺の真相や、イタチの真意についての伏線かもしれないですね。事実だけど、真実そのものではないっていう・・・。

・マダラが死んでいるというものも思い込み。昔、自分が優しいお兄ちゃんだと思ってたのも思い込み。BYイタチ
ここで、おんぶのシーンを含め過去回想が。使いまわしは1コマかな?気合入ってるな~
にしても、ニッコリ笑っているイタチにすごい違和感を感じるwww彼の言うことが本当だったとして、幼いころから相当な演技達者だったんですね。だって、あのトビ(マダラ)の弟子だもんね!!なのに、不穏な動きは周囲にバレてたワケだけど。
・幾度となく、あの夜のことは幻だと思いたかった。が、それはまぎれもない現実だったとキレるサスケ

「オレの写輪眼は幻術を見抜く!」

・玉座を貫いたまま刺さっている剣をそのままに、左手を自分の後ろに向って千鳥を放つサスケ
言葉だと分かりにくいですが、サスケが貫いたイタチと玉座は幻術でした。本体はその後ろにあったので、それを攻撃したということですね。前にイタチと相対したサスケの位置に玉座があったことになる。階段の上に本当の玉座っていうなんちゃって幻術か・・・つまり、

戦闘開始から一歩も動いてない

ワケか。被観葉植物のゼツいわく、幻術を掛け合っているそうだから。この兄弟普通に話せないの?
(´・ω・`)傍からみると、見詰め合ってるだけなんじゃないの?
・左手をブラブラさせて、イタチを挑発するサスケ

「さっさと万華鏡写輪眼を使って、オレを殺ってみろ!それとも、今のオレでは己の“器”を量りかねるか?」
「大した自身だ・・・」

立ち上がるイタチ。今度も幻術だったりして^^
・万華鏡写輪眼は最終的に光を失うというイタチ。使う度に視力が落ちるというアレか。

「失明・・・それが九尾をコントロールする力を得る為の代償か」
サスケが失明の事実を知らなかったみたいなので、南賀の神社本堂にある秘密の集会場にうちは一族の秘密が記されている内容は『九尾のコントロール』だけか
・最後にうちはマダラの顔。どっちかっていうと、イタチよりサスケに似ている・・・?



<総括>
イタチとマダラについて
イタチはマダラに傾倒しているのか、それとも別の思惑があって従っているのか、この時点ではまだよく分からない。お得意の演技でしたっていうオチも否めないワケだし。でも、きっとマダラに陶酔してるとかなんだろうな。マダラはサスケに執着しているので、普通にイタチが切り捨てられることもあり?「先は長くない」と言われていたのはもしや、目の寿命だったのかも。だが、しかし、確実に言えるのはイタチの相棒と思われていた
鬼鮫涙目www
ということぐらいか。一生懸命パシってたのにね^^
うちは虐殺の真実
まぁ、これは2人でやったで確定か。マダラが真犯人という憶測が有力視されてましたが、当たらずとも遠からずという結果に。イタチがウソを言ってない限り、善人フラグはこれでほぼなくなった。しかし、そもそもNARUTOはいいヒトになったとたんにヘタれる漫画なので、このままヒール路線を走ってもらいたいなぁ。
イタチの行動
次回、本当の目的!とありますが、ウソ予告は信じないので、果たしてどうなるか・・・。ここまで、獅子の子落としよりも幾分過激な方法でサスケを育成してきたとも思えるイタチですが、今回も相変わらず意味不明な行動が多かったな。決着を付けさせてあげるというワリに、誰かのディナーショー如く饒舌だっただけだし。一つ言えることはサスケに万華鏡写輪眼を開眼してもらいたいと思っていることぐらいか。目的は不明だけど、それだと、ナルト殺し展開がくるか?イタチがわざわざナルトに会いに行ったのは、ナルトがサスケの親愛の友である限り、いつでも万華鏡を開眼する材料になると思ってのことだろうか。トビ(マダラ)は、サスケVSイタチ戦をナルト達に邪魔されないように足止めしているようにも見受けられるし、開眼材料のナルトを確保しにいったとも考えられる。どちらにしても、どっちともだとしても、どちらでもなかった場合でさえ、ナルトはサスケに振り回され過ぎww
サスケの憎しみの矛先
上記の方向だと、やっぱりナルトVSサスケ戦のフラグにも思えるけども、どちらかというとこの流れは、うちはマダラを倒すルートとも思える。イタチとマダラにはなにかしらの野望があるわけだけど、それにサスケが加担するとは考えにくいしね。もしやナルト戦なくとも、あっさり共同戦線結成しちゃうフラグなのか!?微妙にサスケを不殺の男として作者が書いているので、木の葉に戻ってこさせる気マンマンとも取れる。





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最終更新日  2008.01.20 14:53:10



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