ＭＩＮＡＮＩＭＥ　※移転しました

BLEACH・Ｄグレ感想はコチラ
賛否両論が分かれそうな今回。




イタチの目的↓




（元ネタ？らき○た）




NARUTO.386　新たなる光・・・！！

・扉はイタチ。クナイを後ろに持つ背中の図
「その背に刃を隠して生きてきた。その心底、全てが明かされる」
バタフライナイフを隠し持って逮捕された危ない人思い出した
・万華鏡写輪眼には九尾を手懐ける以上の重要な秘密があるというイタチ。すでに視界に映るサスケがボヤけている

～以下、イタチが語るうちはの歴史講座～

サスケの場所が変化。おそらくイタチが見せているであろう幻覚
・マダラと彼の弟が登場。マダラの髪は今よりも短い
でもヤル気なさそうな顔はイタチに似ている。弟はサスケをタラコ唇にしたような感じｗｗｗ。なんかかわいい。
・2人は万華鏡写輪眼を開花させる。それはうちは一族始まって以来のことだった
つまり、二人とも親友を殺した・・・ってことでしょうか。
・マダラはそのリーダーに。しかし、光を失っていくマダラ
・マダラ失明の危機に、ご乱心で弟の両目を奪う。

マダラ「許せ・・・」
マダラ弟「ぎゃああああああああああ」

・マダラは失明しない永遠の万華鏡写輪眼を手に入れる
見難いですが、マダラの万華鏡車輪眼はいわゆるイタチの万華鏡とは違う紋様です。どっちかといと、イタチはマダラ弟の万華鏡に似てますね。弟の万華鏡を手に入れたことによって、さらに特異な万華鏡に変化してますが、弟の万華鏡が合体したようなものになっています。
・そうして得た万華鏡写輪眼は新たな瞳力を宿すことになる
力の内容は不明ですが、マダラが不滅な理由と何か関係あるのでしょうか？っていうか、弟はどうなったんだ・・・。
・瞳のやり取りは一族間でしか行えないばかりか、誰しもがこの方法（他者の目を取り入れるという方法だと思われる）でマダラのように力を得ることができるわけではない。それが万華鏡写輪眼のもう一つの秘密
つまり、万華鏡写輪眼を手に入れるには親友を殺さなければならない。さらに、その先の真・万華鏡写輪眼（勝手に命名）を開花させるには、近しき親族の目ん玉とらなきゃならない。それが九尾の言った「呪われた一族の秘密」というワケか・・・
・マダラは忍最強と歌われた、森の千手一族のリーダー（初代火影）と手を組むが、やがて対立することとなり、権力争いに負ける。その後、暁結成。16年前の九尾の事件を引き起こすが失敗。
マダラ駄目じゃん・・・

「今のマダラは負け犬だ。うちはの本当の高みを手にするのは奴じゃない
・・・あの男を超え、本当の高みへと近づくのはこのオレだ
そして今！オレはマダラを超える力をようやく手に入れることが出来る！」



・・・・＾＾




「サスケェ！！
　お前はオレにとっての
　新たな光だ！」

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イタチモード全開＼(^o^)／

「！！」

「お前はオレのスペアだ！！」

バックの般若像の髪が伸びる

「元来　うちは一族は万華鏡写輪眼の為に友と殺し合い、永遠の瞳力を得るために親兄弟で殺し合い」

髪がサスケにまきつき、流石にあせるサスケ

「そうして、力を誇示し続けた穢れた一族なのだ！！そして、その一族の中に生まれ落ちた時から、お前も、この血塗られた運命に巻き込まれている！！」

触手のように伸びた髪がサスケの目をくりぬこうと蠢く

「さぁ来い！弟よ！！」

来い！ばちこーい！
サスケ瞠目

「オレはお前を殺して、一族の宿命から開放され、本当の変化を手にする！制約を抜け、己の器から己を解き放つ！」

“お前とオレは唯一無二の兄弟だ　お前の越えるべき壁として、オレはお前と共にあり続けるさ”

「オレたちは互いのスペアだ！！」

“お前はこのオレを超えることを望み続けていた。だからこそ生かしてやる。・・・オレのために”

「それこそが、うちは兄弟の絆なのだ！！」

～講座終了～

・頭の包帯と羽織を脱ぎ捨てるサスケ
「どうやら・・・心の中のオレがちゃんと見えたようだな」
イタチが神妙な顔をしているのがまた笑える

サスケ、一族の復興とイタチを殺すと7班に宣言した時の回想



「やっと・・・たどり着いた」


誰このイケメンｗ
最後のコマ、サスケ美形すぎワラタｗ


＜総括＞
これで、心おきなくイタチをブッ倒せるな！サスケ！
作者が熱を出してるせいか、テンションもハイすぎだった今話。サスケ年開幕の意味、正直なめてた。
なんという死亡フラグ！イタチ、輝いてたよ、イタチ。もう悔いはないよね！＞＜
問題のイタチ顔芸ですが、（見たい方はコチラから）こんな生き生きとした表情はナルト2部では重悟以来かなｗ最初はあまりのギャップに吹いて、夕飯のロールキャベツ詰らせて気管支壊しそうになった。でも、よくよく読んでみると、この顔芸、イタチが見せた心の中の映像なんだよね。つまり、現実ではやっぱりムッツリなイタチ。しかし、本当のイタチの姿・・・といった所か。

いいんじゃない？もうなんでも（投げやり）

・・・さて、ここからが本題。
これなんて主人公？
どんどんガラわるくなるサスケ。ナルトの九尾の方がマシな人生に思えてきた。っていうか、逆境を跳ね返す主人公のお門取られちゃうYO＞＜
サスケはちょい悪っぽくなっていく度に、女の子のハートをわし掴みにしていくことでしょう。数回前の兄と対峙したシーンよりもさらに青年顔になってイケメンになりつつも、目の隈は消えないサスケ。脱いでノースリーブになったのでば、さらに女の子のハートをわし掴み間違いないです。ハイ
イタチの本性
多分、キ○で正解。いや、冗談です。それにしても、ここまでクールでヒールなイタチを崩してくるなんて、流石岸本先生だよな！「見かけて判断するな」と言ったイタチの真意ここに極まり！
イタチのあの嬉々とした表情は笑撃・・・衝撃だったけど、私的に問題なし。これでサスケ戦が一層楽しみにｗ
彼はマダラに陶酔しているワケではなく、個人の力を高めることに固執している模様。更なる高みって、愛染さまを思い出したぞ。にしても、ブリーチは段々インフレする仕様だけど、ナルトは敵型がしょげるほどヘタれる寸法多いからなぁ。イタチも小悪党化した感じは否めない。一族虐殺の理由はまだ不明だけど、みんなで殺しあったとかじゃないよね？イタチいい人はもうありえないと思うので、サスケの行き着く先に救いはない？救うとしたら、やっぱナルトか。
サスケは万華鏡写輪眼を開眼していないのに、始めちゃっていいの？
開眼しているのか、してないのか。イタチはまだしていないと言ったのに、大丈夫なのか？マダラの場合は弟はすでに開眼していたのに・・・。それとも戦闘の中で開眼させる気なのか？そもそも視神経の移植云々はどうするんだろう。まぁ忍術でどうにかなるのかな。
ナルトに会った本当の目的
イミフな行動は数多けれど、ナルトに会ったのは説明できないな～。自分が弟の目を奪ったのち、万華鏡写輪眼を開花するための確認か？つまり、ナルトが最も親しい友であるかぎり、万華鏡を開花のきっかけになるので、そのための確認だったということか。でもなんかなー
トビ（マダラ）の言葉の真意
「あいつは先はもう長くない」は目の寿命。「あいつも覚悟は出来ているだろう」は弟の両目を奪うこと。これで伏線回収かな。いまさら父母ころしといて弟殺害に躊躇するようには見えないが・・・。でも、誰にでも発現する能力ではないと分かっているのに、イタチも大博打だよなぁ。ここまで写輪眼がスゴすぎると、瞳術で最も崇高なハズの輪廻眼の存在がどんどん希薄になっていく。白眼を持つ日向一族も・・・。


さて、イタチファン・サスケファン共にどんな反応なのか、楽しみだなぁ