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カテゴリ:NARUTO
BLEACH・Dグレの感想はコチラ。H×Hの表紙にワラタ
■NARUTO.391「雷鳴と共に・・・!!」 扉絵はナシ。アオリは 『垂れ込める雷雲・・・そして乱れ落つ稲光!サスケ、最後の術とは!?』 ・前回の雷雲からどしゃぶりになる戦場。ゼツは『天照と同等に回避不能』とサスケが豪語した術に興味深々 サスケの髪がペチャンコでイタチみたいに。でもそっくりではないな。サスケの方が精悍な顔付きなのかな?イタチはどちらかというと中性的。 ・イタチを狙ったかの様に思えた先週の火遁は、それを空に向けて打ち上げたことで大気を急激に上昇させ積乱雲を発生させるため。立ち込める雷雲もって大規模な雷遁を行うのが、サスケの最後の術の正体 つまり、チャクラを使いきったという前回の豪龍火の乱発はこの術ための準備だったワケか・・・。でも、チャクラないとか言ってたのに、サスケの腕に電気質なチャクラが未だ帯びてるのは、つまり・・・どういういこと? ・大自然の恩恵を借りた術の規模はケタ違いByゼツ イタチは・・・突っ立ったまま。 ・屋外に出て、天照を発動させたのはその炎の威力をも利用する為。依然、外で燃え続ける天照 いやいや、火消しとこうよイタチさん。NARUTOは自然破壊のオンパレード ドーム型の外堀を囲むように燃える天照。逃げてー!ゼツ超逃げてー! ・サスケ、アジトのイミフな造りの塔?のようなてっぺんに移動。イタチを見下ろすサスケ 「この術は天から降る雷・・・オレはその力をアンタへと導くだけだ 術の名は“麒麟”・・・」 避雷針宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 「雷鳴と共に散れ・・・」 バチチチチチチィ ゼツ「ぐあ!!」 。・゚・(ノ∀`)・゚・。ちょw サスケが立っていた足場ですら崩れ落ちる凄まじい落雷と轟音。 イタチ、倒れる。なぜか暁マントだけが綺麗に消える。 /(^o^)\あああああああああ脱いじゃったー!負けフラグ立っちゃったー! 痙攣する腕。写輪眼を引っ込めるサスケ 「終わった・・・終わったぞ・・・!!」 目の隈がすごい 雨も小降りに 「これが・・・お前の再現したかった ・・・・死に様か?」 血反吐を吐きながら立ち上がるイタチ。どうみても瀕死・・・ 「くそがァ!!!」 サスケ、どんどんワイルドになっていくなw サスケ、再び呪印発動。が、その姿を見て、ゼツが(生きてます)訝しがる。それもそのハズ なんと左目が大蛇丸化。 \(^o^)/ ちょwwwカブトのトコにいたんじゃないんですか?大蛇丸さん! 「コレがなければやられていたな・・・本当に強くなったな・・・サスケ・・・」 イタチの両目が白い瞳に瞳孔だけに。とうとう両目失明か!? 「今度は・・・オレの最後の切り札を見せてやろう・・・ 須佐能乎(スサノオ)だ」 ・・・・ ・・・・・・ 次回、決着!! マジで・・・?(´ロ`ノ)ノ 次回で決着するなら、イタチのまさかの勝ち?でも、ウソ予告だしなー。 ■総括 麒麟 下準備めんどくさいな。とか、発動セリフが恥ずかしいとか、そういうのを抜きにして普通にサスケ最強の術でしたね。間違いなく、ゲームでは決めセリフと共に奥義仕様になるのが確定の術です。本当にどうもありがとうございました! ナルト再会に向けてアニメが着々と進行してますが、例の大蛇丸に止められたサスケが片腕をあげるシーンと麒麟発動のシーンを見ても酷似しているので、本当にナルトを殺す気だったのかも。が、雷雲なんて出てなかったしなぁ。にしても、千鳥といい麒麟といい・・・これは岸本先生、狙っているのかと疑っちゃう命名っぷりに笑った。分からない人はgoogleで検索しましょう。 とうとう暁マントを脱いだイタチ 歴代の暁メンバーがその生を華々しく散らす時、決まって脱いでいた支給型暁マント。飛段は生き埋めなので除外。下に着てる服が、土器を作ってる縄文時代の資料に出てきた服装にソックリで吹いた。カッコイイ服とはとてもじゃないが言えない。 避雷針攻撃が来ると知った時は、てっきりビリビリになった骨イタチが見られると思ったんですけど、普通に感電してましたね。真っ白になる瞬間のイタチが「ウソ・・・だろ?」ってな具合に目を見開いてるのが一番笑える。いや、一番イタチさが出てた顔だったと思うんですけど。 麒麟をボサッと突っ立ったまま受けて、ズタボロになりながら「強くなったじゃんサスケ」と言うイタチは、やっぱり悪人には見えないな。ヒールでも善人でもどっちでもいいんだけど、あの顔芸はホントに幻術だったんじゃないか・・そう思えてきた今日この頃。でもそれだと、失明(仮定)までして戦う理由も分からない・・・。うーん。 須佐能乎 天照・月読ときたらスサノオだよね。というワケで、これからヤマタノオロチ退治始まります。後だしジャンケンの方が勝つといNARUTOのセオリーどおりで行くなら、ここに来てイタチの勝利になるのか。最後のアオリで「全てを晒し死力を尽くした弟に応ずるかのように、兄もまたその最後の術を宣言する」とあります。イタチは視力を尽くしたっぽいけどね。おそらく須佐能乎のリスクによるものと思われます。そもそもイタチの技はどれも大技すぎて、燃費が悪すぎだろ!! 一応、スサノオの実態は今回で出てきているが、これまた形容しがたい姿だなぁ。骨?がベルトみたいになってイタチを守っている?もののけ姫にでてくるデイダラボッチみたい。物理攻撃の天照・精神攻撃の月読ときたら、次は防御型かな? サスケ大蛇丸化 サスケは、須佐能乎の登場に大蛇(オロチ)化したのか。もしかしたら、単純に呪印を使い過ぎたというリスクなのかもしれない。そもそも呪印に蝕まれるというハンデを当初は背負ってたのに、いつのまにかチート仕様使い放題になってたのもあって、カカシの発言をすっかり忘却してました。ここにきて生きてくるのか!?はたまたスサノオで決着を付ける意味合いだけなのか。全く読めません。WJでの発言を鑑みるに、本当に相打ち路線のような気がしてきた・・・。 お先に大蛇丸と合体しているカブトは巷ではカブチ丸と揶揄されてるけども、サスケの場合はどうなるんだろう。サスマル?オロスケ?どっちもイヤすぎる・・・ 所要時間1分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.02 20:18:04
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