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カテゴリ:NARUTO
銀魂やっちゃったな・・・。20日が今週お休みだったので、流通系統の関係で締め切りが早かったのが原因かな。今週のジャンプはどの漫画もおもしろかった。
その他の感想はコチラ 今まで影の薄かったモブキャラが、いきなり活躍し始める・・・。それは物語上、死亡フラグに違いないのです。ガンダム00だって例外じゃないのです。 さて、ナルトは・・・ ■NARUTO.384「サスケの勝利・・・!!」 アオリ 「戦いのオワリ。静けさの中、残り火だけが揺れる」 天照の残り火が森に点火。きゃー山火事よー 白蛇が向う先に引火 ―激しき戦いに突然の決着 ・サスケ、イタチの傍らで呆然と立ち尽くす。写輪眼はもう維持できていない 呪印も消えてる・・・? ・その頃、大蛇丸(仮定)蛇様は天照に蒲焼にされる あらら・・・ものっそい燃えています。環境破壊です。 ・ゼツ唖然 結構なイタチよいしょしていたゼツにとっては衝撃的だった模様。 イタチの顔のアップ ・・・これは・・・もう死んでる orz 目を見開いたまま虚空を見つめ力尽きた死に顔です。無念 ・振り出す雨 またか。また雨なのか! ゼツの自答自問が始まる イタチは何故死んだのか。腑に落ちない。そもそも戦いからして様子がおかしかった。戦闘中の吐血がいい例。純粋に写輪眼の使いすぎとも考えられなくもないが、元から何らかの重大なダメージを負っていたとも考えられる。大体こんな感じ。 ・サスケ降りだす雨に打たれながら、視線をイタチに向ける イタチの顔は変わらず、目を開けたまま絶命。 サスケの目を抉り取ろうとした血塗れた指先が雨で押し流されていく 額に触れたときについたイタチの血が伝い、涙のように流れる 雨も手伝い、何の感情もなくただただ泣いてるように見える ひたすらサスケの顔アップ。憔悴しまくって三重ぐらいになってる・・・ が、その無表情だった顔が少し歪む。雷の光のせいか?陰影がくっきりと出ている。 これは・・・笑顔・・・なのか?w こわいYO! 倒れるサスケ。イタチとサスケがお互い仰向けに足と頭を交互に横たわる図柄は、かつてのサスケVSイタチ戦勃発時のカラーと間逆かな? ・天照がサスケとイタチが倒れた岩場の周囲全体を燃やし尽くす 蛇は消失。ゼツ大丈夫かなー。このままだと寝てる二人も危ないな。イタチは力尽きたのに、天照は消えないってどんだけすごい術なんだ・・・。 ■笑顔の意味 苦笑にしてはニヤリ。自嘲気味の笑みも見えない。もちろん、勝利を喜んでいる顔にも見えない。サスケ乗っ取られの線が某所で言われてたけど、どうなんだろう。サスケが間接的にも兄殺しを達成したので、スターウォーズでいうダーク面に堕ちた際の暗黒の笑みなのか。いや、それはないな。だってサスケだし。^^ にしても、ジャンフェスでの発言、「相討ちに近い」といった言葉はマジだった。でもまだまだどんでん返しがありそう。とりあえずJFの発言どおりなら、この先に控えている戦闘は(ネタバレ反転)木の葉戦と鬼鮫戦は確実。なので、サスケ戦はここで一旦終了です。彼がまた出てくるのはかなり先になりそうなので、ファンはまたしばらくの間、やきもきするに違いない。 ■白蛇の意味 大蛇丸復活フラグではなく、単純にサスケの中の白蛇、つまり脅威である大蛇丸の存在が消えたという描写でいいのかな。兄のおかげでその力は失われた(まだ決まってないけど)という所が皮肉か。呪印の姿は憎しみの姿なのでイタチを倒した後もその姿で力を揮うとなるとちょっとアレなので、物語上ここいらで一回捨てた方がいいな。リセットリセット。力は半減するけど。 ■謎、増えてない? きっと最後は泣ける兄弟愛で締めくくられる――――そんな一部のファンの期待を余所に原因不明の突然死をしたイタチ。不穏な死は一体何故!?という疑問はきっとこれから明かされると信じて、 終わってみれば散々な戦いだった・・・。 いや、おもしろかったけど。総じて見れば、イタチはやっぱりサスケの目に異常執着した頭沸いてる酷い兄貴だった・・・。結局、「ひょっとしていい人なのかな?」というフラグは僅かに残っているけども、岸本先生はきっとそのうち忘れるに違いない。アンコの時も「大蛇丸を倒すのはかつての弟子の彼女だ。きっとそうなんだ!」そう思っていた時期が自分にもありました・・・。今彼女何してんの?次出てきた時にイビキの子供身篭ってたらどうしよう。 思わせぶりな描写で実は何もなかったですっていうオチはNARUTOにおいて、たくさんあるのです。なので、期待しないでまってます(笑) (続き) 天照の黒い炎はトビの不気味な穴の虚空と同じ色 ということで、 久しぶりに木の葉サイドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! うわああ。何ヶ月ぶりだ。3ヶ月ぶりか?思ったよりも、早く展開してきましたね。 ・トビは逆さまで木にチャクラ吸着 相変わらずの人を舐めまくってるフザケっぷりがたまりません ・木々の間を縫う木遁の残滓を見ると、すでにヤマトが豪語していた「フォーメションB」は終了? って工エエェェ(´д`)ェェエエ工。そこ描いてよー。なんという手抜きw 作者、サスケと一緒に燃え尽きちゃったのか?文字にすると、縁起でもない言葉だが ・攻撃はキバと赤丸とナルト。他全員、棒立ち なるほど、棒立ち(B)フォーメションですね!わかります。 上忍の方々は給料泥棒してないで働きましょうね! ヤマト「このフォーメーションでも駄目か・・・ここまで攻撃を上手くかわすとは・・・」 ヒナタ「カカシ先生・・・」 カカシ「ああ・・・分かってるよ」 サクラ「?」 キバ「確実に当たってるハズだぜ!なのに何でかわされちまってるんだ!?」 タイミングも完璧。しかも多分当たっていた。でも、そのまますり抜けてしまう。 分身か何か幻術か。しかし、ヒナタはそれを否定 ヒナタ「やっぱりあの人のチャクラはあそこに一つ存在しているだけ・・・」 トビ「あらよっと!」 体勢を立て直すトビ。余裕綽々です。 トビの独特の言い回しいいですね。岸本先生のセンスが発揮されます。 ヤマト「カカシ先輩・・・どう見ます?」 カカシ「間違いない。あれは奴だけの何か特別な術だな。こうなると厄介だが・・・シノ・・・」 術なの?もう幻術の中にいたりして 「分かっている」 ザワワワワワ シノキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!! 相変わらず、味方とは思えない生理的拒絶をしたくなる蟲攻撃クルー? トビ「うわぁ!君油女一族かぁ!うじゃうじゃキモいなぁもう!」 キバ「へっ!シノ。珍しくヤル気じゃねーの!」 シノ「当たり前だ。何故なら前の任務は仲間はずれだったからな」 前の任務・・・? サスケ奪還の事かーっ!! って何年前の話だよっていうwwww ■「静かなる男が行く」 どう見ても返討ちフラグです。本当にありがとうござ・・・。まぁ、折角の登場なので、きっと素晴らしい活躍をするに違いない。で、その後に「何・・・だと・・・?」これですね。 シノはそれなりに強いし、それなりに頭もいいのに、影が薄い。任務で、目だった活躍はカンクロウ戦ぐらいだったけど、これはちょっと期待です。やっぱり班の仲間と戦う忍者漫画こそNARUTOだよね。 彼はトビの正体に対するヒントを出してくれるに違いない。にしてもトビもといマダラはすり抜けると称されていたが、まんま幽霊だなぁ。今いくつなんだろ。マダラの顔から今のトビの性格は想像できない。別人物に感じるぐらいフザけた性格だけど、ラスボス候補なんでメチャ強いに違いない。というか、そうであって欲しいw 初代に負けたのは黒歴史。そうなんですよね? すり抜けは指輪を落としたコマが伏線だと信じて次回に期待。やっと動き出す本編。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.25 11:01:20
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