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カテゴリ:きまぐれ早売り感想
今週はなんと言ってもBLEACH。ものすごい勢いで伏線回収にビビる。重要すぎる設定のオンパレード・・・。他感想はコチラ。
追記ですが、ナルトの映画に西尾さんが来るっぽい情報に狂喜。岸本先生はコミックス見れば分かりますが、西尾さんのファン。 ■BLEACH.108 TURN BACK THE PENDULUM アオリ「何事にもきっかけがある――そう、一護達のこの戦いにも」 振り子は振れ戻る 未来へ未来へと進み続けた物語はここで一旦、動きを止め、過去へと振れ戻る。それはほんのわずかな時間 しかしそれ故に 恐るべき速度で遙か彼方へ 知らねばならない だが 知られてはならない そこにあるのは“仮面”の真実 なんという・・・久保様のポエム。「ずっとこの話が描きたかったんだぜ!」という言葉が聞こえてくるような意味深なセリフです・・・ ~遡ること110年前~ 5番隊副隊長 藍染惣右介 5番隊隊長 平子真子 工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工 つーか髪長い平子キモいよ平子。ノイトラの比じゃないよ!こ、これはキモすぎ。カツラみたいだよ。しかも鏡覗いてるしw 愛染様は相変わらずウソめがねかけてます。こんなうさんくさい部下嫌だ。式典に行く為に隊長を呼びに言ったんですかね。丁寧な物腰です。ジャズには興味ない模様 ・一番隊舎に到着する二人。扉が開きひよ里のキックが平子の顔面にメリ込む それは、もうこれ以上ないぐらいにメリ込む。愛染は無言(笑) 7番隊隊長 相川羅武 12番隊副隊長 猿柿ひよ里 ラブは長身でサングラスをかけ、さまざまな方向に分かれたアフロヘアーの人ですね。ちょっと思い出しにくいですが、仮面の軍勢(ヴァイザード)のメンバー。ひよ里は全く変わってない。暴力的な所も。でも、仲いい。 ・平子、サボる11番隊隊長剣八を「ブタ」呼ばわりw 代々11番隊隊長は「剣八」が務めるとラブが発言したことから、11番隊は特殊な模様。今の現剣八ではなさそう? 「おやァ 他人の悪口は関心しないねぇ」 キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!! 八番隊隊長 享楽春水 十三番隊隊長 浮竹十四朗 うわあああああ。享楽変わってNE―!おっちゃんのままだー。浮竹は後ろに一つ結びにしてる若っ。番外編での髪が短かった時に似てるのか? つーか、副官が一瞬七緒かと思いましたが、どう見ても死装束の丈が短いので違いますね。矢胴丸リサか。この下ネタ&不遜な態度は彼女しかいない(笑)女子教師っぽいエロい。 春水はケツをひっぱ叩いて起こされた模様。また尻に引かれてるのか・・・ 浮竹「曳船が見えないな 今日はもうこないのか?」 享楽「ん 彼女はもうあっちに合格したみたい」 コロコロかわる隊長の面々に苦言を洩らす平子 三番隊隊長は引退でローズが襲名。オカマみたいな人ですね。同じくヴァイザード。 ・100年やってる隊長は享楽と浮竹と山じい+卯の花・・・ 卯の花!?しかも大先輩ってことは享楽=浮竹<卯の花<山じいみたいな歳順か。こ、これは新情報ですが、何か聞いちゃいけないような真実を聞いてしまった、そんな感じ・・・。享楽は忘れてましたが。 ・10番隊隊長は死亡。12番隊隊長は昇進。昇進の言葉に声を荒げる愛染 副隊長でも知らない事項。隊長位より上は四十六室だが、そんな話は聞いたことがない。 「四十六室じゃないよ。彼女が入ったのは 王族特務、零番隊さ」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工!!! 零って・・・ 12番隊隊長は曳船。しかも彼女呼びなので女性の模様。まさか、一護のマミーとかというオチじゃないよねー? 隊長全員の顔ぶれは分からないけども、見知らぬ顔の人はこの先死ぬんだろうな・・・。 そして、新入りを歓迎する式典が始まる。その新人とは・・・ 「ありゃ?え~~~~っと もしかして、ボク一番最後っスか?」 12番隊隊長(新任) 浦原喜助 いつまでたっても伏線回収しない(゚∀゚)事の発端者キター! おちゃらけたままのは相変わらず、ちょっとあどけない感じか?ボク呼び・・・。 これが愛染とのファーストコンタクトかな?彼を見る愛染の目がちょっとアレなので、既に野心家としての自分に目覚めてるのか。既に腹にイチモツを抱えてるそんな感じです。 うーん。次回も楽しみ。でも、若手世代は出てこないのかなぁ? ■まさかの5番隊 会話がボケとツッコミで漫才みたいでおもしろいな。もちろんボケは平子。しかし、これで平子の「愛染知ってる」発言と、初期からの顔出しの伏線が回収されたのかな?最初から死神設定だったんでしょうねぇ。まぁグリムジョーを軽く凌駕してたのでそれぐらい強いんでしょうね。平子が死神なのは大して驚きませんが(むしろその容姿が・・・)愛染が副隊長やってるのに驚き。いや、隊長になるには普通は副隊長からのし上がるんだろうけど・・・。なんかヘコヘコしてる感じがしないのでイメージが沸かなくって新鮮。きっとこの物語の最後にはウソ笑顔で雛森を洗脳するシーンがくるに違いない。 ■王族特務 一護と雨竜が虚ゲームした際に、「大虚は王族特務の管轄」発言がありましたけど、とうとう出てきましたね。これはインフレくるぞー。愛染は『王鍵』の創成を目的としてるので、これから王族特務と絡むんでしょうか。曳船はきっと一護たちの敵キャラで一番に出てくるに違いない。しかし、この時点で王族特務が出てくるとなると、敵サイドで頑張っている破面の方々の立場が・・・。 とりあえず、当時の死神で分かってる人だけ 1番隊 山本元柳斎重國 2番隊 不明 3番隊 ローズ 4番隊 卯ノ花烈 5番隊 平子真子(藍染惣右介) 6番隊 不明 7番隊 相川羅武 8番隊 京楽春水(矢胴丸リサ) 9番隊 不明(トサカの人っぽいが・・・) 10番隊 死亡 11番隊 剣八 12番隊 浦原喜助(猿柿ひよ里) 13番隊 浮竹十四郎(海燕?) 12番隊がなんかスゴそう・・・。 ■今後の予想 浦原はまだ技術開発局は創設してないっぽいですね。顔売れてないので。これから、崩玉制作をすることになった過程の話と、仮面の軍勢となった平子たちの過去が書かれるのか。 今回の話を読んで、上層部から命令され崩玉を作る浦原に、実験材料にされて破面落ちしていく現隊長達を想像した・・・。彼が追放になった原因はあくまで霊子を含まない義骸の制作だったのと、存在を死神たちが把握してなかったことから、崩玉の存在は秘匿とされていたんでしょうね。まぁ、あんなものを堂々と作れるワケないんですが。なので、秘密裏に行うも、結局愛染と浦原の間で意見が分裂。崩玉を壊そうとしたことが上の逆鱗に触れ追放。オモテ上は浦原は特殊な義骸を作ったという口実で追い出されて今現在にいたる・・・という感じか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.31 18:42:37
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