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カテゴリ:NARUTO
OP感想は別途にあげました。来週の放送はお休み。
ちなみに来週ジャンプの表紙&カラーはBLEACH。あの人たちの今昔。伏線回収にちょっとズレが出てきた感じだが、今度も面白いです。NARUTOはまさかの展開・・・ SP前半をまとめた図↓ 両端は地デジ専用(笑)後半の54話からハイビジョン放送になるので、それまで両端は西尾さん絵にて挟まれてました。しかし、集中できないwww ■53話(実質273話)「題名(タイトル)」あらすじ 必死に呼びかけるナルトの思いもむなしく、サスケの復讐への覚悟が翻る事はなかった。これ以上の説得は無意味と判断するヤマトは実力行使でサスケ拘束を試みようとするが、大蛇丸の介入により事態は急激なる終結を迎える。またもサスケを取り戻せなかったという後悔と己の無力さに打ちひしがれるナルトだが、うずくまるナルトの背に優しくも厳しい言葉がかけられる…。大蛇丸の転生までの期限は約半年。ようやく真の結束に辿り着いた新生カカシ班は、胸に刻んだ誓いを新たにする。 みつめあ~うと~おしゃ~べり~でき~なぁい~っていうサザンの曲が頭に流れるぐらいの無駄な見詰め合いタイムがありました。恥ずかしかったです。 ■ナルトまじ泣き 話の冒頭でヤマトが「もう本気出すから」と宣言。その言葉は心臓部をサスケに貫かれる前に言うべきだったよね。そもそも「本気出すよ?いい?出しちゃうからねー!」というのは大抵、出す機会に恵まれないものなのです。( ´_ゝ`) 無駄に見下ろしたままのサスケは、引き止めるナルト達の声を振り払い新技○○をお見舞いしようと手を振り上げる。あれ?それって火遁必要じゃなかった?という疑問をよそに、大蛇丸様登場。それからカブト。まるで「このヒト痴漢ですー!」と腕を掴まれた人のような格好はなんだかシュール。「彼らを生かしといて、せいぜい暁の残りを倒してもらおう」と言うカブトに、何そのショボい理由?と渋るサスケ。飽きたのかそのまま火遁で退場です。剣のしまい方といい、無駄にカッコイイ演出でした。しかし、ヤマトVSサスケ戦がオリジナルであると思ったがありませんでしたね。彼のきった啖呵の存在意義って・・・('A`)そして、さらばサスケ再びに or2のポーズで泣き崩れるナルト。 よくよく見ると、土下座してるみたい。この時の泣き声がマジ泣きっぽくて、その、困った。こんな風に泣くのかナルト・・・?声優さん迫真の演技です。そこに同じく泣きじゃくったサクラがナルトをなぐさめる。もう二人とも顔がぐじゅぐじゅ。今回の任務はサクラもナルトも反省すべき点がありすぎたよね。 慰める時のサイの表情はよかったなぁ ■終わって・・・ アジトに行く途中は何ヶ月もかかったけど(放送的な意味で)帰るのは一瞬です。まず、火影に報告。大体の内容が 「サスケのパワーアップはチート」と「木の葉の情報漏れすぎ」 でした。ホントに具合悪いのか疑わしいノースリーブのイケメン・カカシには自来也が。ここで、まさかの回想。折角、前回のグタグタを払拭できてたのに!ヽ(`д´)ノ 今回一番成長したのはサイ。お兄ちゃんの普通忘れない大切な思い出を、すっかり忘れてたけど、ナルトのおかげで記憶喪失から復活。根を裏切った事になるハズのサイに対する処罰はナシどころか、「このまま7班にいたい」とタンゾウに懇願。いきなりデレたのか、孫のような年頃のサイに弱いのか、忠告しつつもあっさりおじいちゃん承諾。。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ココロを失って(と思い込んで)いたサイにも、ようやく春が訪れ、タイトルを付けられるように。それは『仲間』。そして、窓辺を見やると、新しい仲間が向えに。・・・・どこで嗅ぎつけたんだ?ナルトの嗅覚でしょうか。しかし、いい最終回だった・・・ ではなくて、最後はナルトが部屋にある写真立てに視線を送り、たそがれて終了です。 OPはdistanceでEDはカットのまま、おまけに。引きとおまけが連立してた回でした。で、後半はいよいよハイビジョン放送に切り替わります。ということは、DVDに収録されるのはここで区切りなのかな?っていうか、後半の作画が・・・ 写真屋のおっちゃん 「・・・・・・・・・・・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.05 20:30:07
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