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カテゴリ:アニメ新番組
遙か4の公式が更新されましたが、相変わらずフラッシュが懲りすぎていて一部の人には不評を買っている模様。それから、物語の冒頭イベントの内容がより明らかになってしまったので、これはネタバレすると楽しめなくなる人は注意。
そういや、ドラマCDが6月25日に出るみたいですね↓二分けしているところに商売強さを感じます・・・ 《送料無料》遥かなる時空の中で4 天空(あめそら)の書(初回仕様)(CD) 《送料無料》遥かなる時空の中で4 大地(おおつち)の書(初回仕様)(CD) 合計26作品視聴・・・もう無理ぽ・・・ ・春のアニメ新番組の大体の感想(~4月4日まで)10作品はコチラ ・春のアニメ新番組の大体の感想(~4月6日まで)4作品はコチラ ・春のアニメ新番組の大体の感想(~4月7日まで)7作品はコチラ ■RD 潜脳調査室 絶望した!\(^o^)/ 話がさっぱりピーマンだったので公式サイトのあらすじを見にいったら、さらにわけわかめになって絶望した!深夜放送で眠い頭で読むもんじゃないなw とにかく長いし、世界観が初心者お断り感が否めないな。内容は、『2061年、発達したネット社会において誕生したセキュリティ「メタリアル・ネットワーク」(略称メタル)により発生する事件を調査する「電脳ダイバー」波留真理(♂81歳)が様々な事件に挑む。』というwikiの表記が一番簡潔だった。プロダクションI.Gと士郎による大ヒットシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズと共通の設定が登場し、電脳やら義体やらファンは食いつきそうな感じだ。しかし、作中でも説明が多く「え?え?今なんて言ったの?」とつまるとすでに次の説明に行っているという怒涛の設定に疲れた。絵柄は綺麗。どうやら、何かの実験調査中に『海が燃える』という不可解な現象に巻き込まれ、目が覚めたら五十年後で要介助者になっていた「うらしま物語」。話が冒頭以外は劇的に動かずツカミはイマイチだったものの、次回も一応視聴してみることにした。ちなみにヒロインの蒼井ミナモはギリでぽっちゃり系。 おじいちゃん萌え到来か ■クリスタル ブレイズ 近未来のアジア市外。表では経済が発展し自由と平等を享受し、裏では人生に挫折し片隅─落伍者たちが集う、「はきだめの街」ラグス・タウンと呼ばれるスラム同然の街があった。この背徳の街でS&A探偵事務所というなんでも屋を経営している青年・シュウが物語の主人公。 さて、話ですが、まぁそれなりにおもしろかったかな?というのが感想です。曰く付きの依頼に謎の少女を助ける展開なんか、ホントにありがちの話でしたが・・・。しかし、美しい謎のヒロイン・サラのお色気アクションとダンディでセクシーな(多分)シュウの存在を差し置いて、 ずーとマナミのターンだったのには笑った。なんというか、声も性格もキツいキツい。インパクトというか、存在感でいうなら、ベテラン声優さえも凌駕してたよね。路線としてはシティハンターみたいなハードボイルド系を目指してるのか・・・? 上田さんキャラ(赤い髪)が最初主人公かと思った ■秘密(トップ・シークレット)~The Revelation~ 警察庁科学警察研究所にある法医・第九研究室、通称"第九"は、"MRI捜査"という画期的な捜査をしていた。それは、死亡した犯罪被害者の脳に残された"記憶"から生前の記憶映像を再現し、難事件解決の糸口にしようというものだった・・・。 薪が関さんの時点で半分は爆死確定(泣)することは分かっていたので、それほどダメージは・・・・・・あった。いや~関さん好きだけど、中性的な薪役には合わないでしょ~!?と企画した人を小一時間問い詰めたい^^気持になりつつ、なんとか視聴。しかし、やはり耐えられず、途中で友達に電話。友人は爆笑しながら見てました。そもそも薪の声は女性でやるべきだったと思うんだ。彼の中性的な容姿は原作でも意味をもってくるのでここは外してほしくなかったと思うのは原作既読者のわがままだろうか。MRI捜査という、他人のプライバシーを容赦なく暴き出す、あの悲しくも美しいストーリーを、原作の美しい絵のままで表現するのは難しいよなぁ。 ■図書館戦争 公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まるために施行されたメディア良化法。恣意的に拡大解釈された事により表現の自由は奪われ、理不尽な取締が横行する世の中に。それに対抗すべく、立ち上がったのはなんと図書館だった・・・という話。まさに今話題の人権擁護法案 、児ポ法案を彷彿させる内容だが、本編の内容は完璧に少女漫画スタイルでした。いわゆる「昔助けてくれた憧れな人を追いかけてきたおてんばな少女」が主人公。まぁ、バッチリ憧れな人が鬼教官の堂上の匂いプンプンなワケだけど、ここはお約束だから仕方ない。郁の声の方はみなみけの人か。声質の問題だろうか、ココロに思っている事なのか独り言なのか分からなくなるぐらい元気一杯だった。絵柄は特徴的に輪郭を太い線でなぞってるコミックスタイルで斬新だ。無駄にイケメンの石田キャラはいい感じでファンがつきそう。話は面白かったが、ギャグの演出は少し唐突。図書特殊部隊『タスクフォース』のメンバーに1話の最後で任命されて次回へ。 文句なしの良作画とかわいい主人公でした 純情ロマンチカは省略 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.11 23:46:57
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