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カテゴリ:NARUTO
●逆転検事記事。こりゃぁ・・・法廷バトルないっぽい・・・?
●ペルソナ記事。雪子かわいいよ雪子。しかしホント眼鏡ゲーだなw マユリ様KIMEEEEEE(´д`)のブリーチとかはコチラ。Dグレはおやすみ。巻頭カラーはアイシ。相変わらずいい仕事。週刊連載とは思えない凝ったカラーだぁ。 NARUTO42巻は5/2発売。43巻はその3ヵ月後の8/4発売予定 ( ゚д゚ ) ガタッ .r ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / ⊂( ゚д゚ ) ヽ ⊂ ) (⌒)| ダッ 三 `J ついに来てしまった・・・この日が・・・ うそ~ん>< ■NARUTO.397「真実を知る者」 今回も3分で読めるNARUTOでした。 アオリは『もう一人の”写輪眼を持つ男”が語るイタチの真実――そして、その目的とは!?』 ―――うちはイタチの真実を知る者だよ ・トビの仮面がはずれ、マダラの右目が表れる サスケの左目が反応し、写輪眼に・・・そして血が流れ写輪眼が変容していく 形状はイタチの万華鏡写輪眼と同じ手裏剣型 ・マダラの右肩に天照発動 マダラの写輪眼をみたことで、視線が彼の右半身に注がれていたからか サスケ「ぐっ!」 マダラ「ぐおおお ぐっ!!」 お互いに悶絶。トビの仮面は落ち、マダラは闇の中に退散。 ・突然のことに混乱するサスケ。「な…何だ…今のは?」 「イタチがお前に仕込んだ”天照”だ」 落とした仮面を再びつけるマダラ。服にすら損傷がない 「一体…何のことだ?」 「お前に術をかけていたのだ。オレを殺すため…。いや、お前からオレを遠ざけるためとでも言おうか…」 「?」 「おそらくお前がオレの写輪眼を見ると”天照”が自動的に発動するように仕掛けたんだろう」 (さすがのイタチにもオレの全ては知られていなかった…。でなければ死んでいた) ここはマダラが天照を回避した能力をイタチは知らなかった、と受け止めていいのかな? 「イタチの最後っ屁ってやつだな…。オレには通用しなかったが…」 「イタチの最後っ屁ってやつだな…」 「イタチの最後っ屁ってやつだな…」 「イタチの最後っ屁ってやつだな…」 ( ゚д゚)屁? OMG・・・ ・唐突な内容にサスケ「??」連発。その彼に対し、イタチが死ぬ前にお前に何かしたはずだと問いかける 蘇る記憶・・・デコツン・・・ 「最後…。お前のために己の瞳力をお前の中へ注ぎ込んだのだ」 「何を言ってる…?…一体…何が言いたい?どうしてイタチがそんなことを…」 「お前を――――」 「守るためだよ」 サスケ愕然 「…守る?守るだと…!?何の冗談だ…!?」 「もう一度言う。お前は兄の事を知っているようで何も知らない」 「それ以上ふざけたことをぬかせばお前を殺す!」 「どうやら一筋縄ではいかなそうだな。ま、無理もない。怪しげな奴にこんなことを急に言われてもな」 自覚あったんかー(・∀・) 「だが、オレの話していることは事実。イタチからも聞いただろう?あの夜の協力者の事を …オレがそのうちはマダラだ」 俺がガン○ムだ発言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 意外にネタばらし早かったな・・・ サスケ思考回路停止 「イタチのことなら何でも知っている…まぁ、イタチはそのことに気付かずに死んだがな」 ?つまり、トビ=マダラと知らずにということでしょうか。ならばあの演技と仮面も意味を持ってくるワケですか。ここはちょっと分かりにくいな 「うるせェ!!そんなことはもうどうだっていい!!オレの前から消えろ!!」どうでもよくないだろ!と言いたい所だが、心身ともに疲れきって憔悴しているサスケには酷な仕打ちですね。でも、それマダラなんだけど。 「いや 聞いてもらう。いや、お前は聞かなくてはならない!それがお前の義務だ!」 「忍びの世の為、木ノ葉の為・・・そして何より 弟のお前の為に全てを懸けた 兄、うちはイタチの生き様を!!」 工工工工工工工工工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工工工工工工工工工 ・・・ アオリ すべてを終えたサスケを新たなる混乱に引き込むマダラ。弟を守るため―――その口から語られる兄とは!? で、次回休載でまた工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工なんですが・・・。GW合併号でまさかこのまま長く待たされるんじゃ・・・。 ■マダラの一言で台無し。・゚・(ノ∀`)・゚・。 流石岸本先生・・・大した語彙力だ・・・。ハイ、というわけでイタチは実はいい人でしたフラグ回収です。いや~なんだかんだいってヒールでもいいやと思ってた自分が、やはりイタチが善人だったかもしれないという事実を知った時、自来也が死んだ以来の衝撃を受けて、動揺しまくりで気がついたら学食の食券を2枚買ってました。時には冷酷非道、時にはお年寄りにも気を使ってたイタチ。よくよく考えれば善人という完全なシロの領域に、うちは一族を虐殺した彼が位置づけするのはおかしいか。感想ではあれだけ、「月読み中に目玉とれよ」とか「浮○化かよ」とか「大技連発しすぎじゃろ」などなど散々言っていたワケですが、今後マダラが語る事実が真実であればそれなりにイタチというキャラも浮かばれるんすかね。ゴメンねイタチ。けちょんけちょんに言いまくって。しかし、これから矛盾大放出な悪寒もして、不安になる部分も多い。弟の為だったとしたら万華鏡写輪眼の開眼条件「親友を殺す」はなんだったんだろうね!ナルトはまさか「まぁ、弟は友達殺さないだろ」という考え方で半殺しにされたんすかね?イタチも相当サスケをボコってましたが、あれも弟のための鞭だったんでしょうか。やっぱり自分勝手な男だよねと言われないような、納得する美しい兄弟愛を期待してます! ■サスケの動揺っぷりがすごい サスケは次の復讐相手であるマダラを前にしてワケもわからず拒絶する程の取り乱しっぷりが痛々しい。そりゃぁ、人生懸けて復讐した相手が実は自分の為だったという話を倒しちゃった後に言われても困るわな。さらに困ったことにマダラの写輪眼を見ると自動で天照が発動するという、ありがた迷惑な気もする置き土産もしてくたワケで。ちなみに、最強瞳術“天照”はすでにマダラと土遁で攻略されてます!サスケは天照だけ手に入れたものの、厳密には万華鏡写輪眼を開眼したわけじゃない条件付の発動の上に、流血して激痛を伴う描写から視力は多分落ちるんだろうなぁ・・・。('A`)y─┛~~ あと、ゼツに前回言った「(サスケとの戦いを)記録してたか」という伏線はどうやらイタチの能力移しのシーンを見極めるためですでいいんですかね。 ■マダラの真意 このマダラの大げさな言い回しといい、サスケを煽る煽る。目的が検討もつかないですが、ただ言えることは一つ。「最後ッ屁」なんて言葉を使う辺り、やはりトビの人格も少なからずマダラを占めているんだなぁと実感したことか。 今回のことで、なんとなく2人の関係が浮き彫りにされつつあるような、ないような。マダラをイタチは殺そうとしていた(やっぱ仲悪いだろおまえら^^)という反面、師弟関係にあったと述べられていたように、それなりに密接な関係であったこと。さらに、天照をもってしてもさほどダメージがなかったマダラはイタチより上手で、やっぱかませかよと思っ・・・ イタチの生き様を知ることが、もしやサスケに別の生きる目的を与え、死んでまでマダラを倒す罠を仕掛けていたイタチの意志を継ぐことになるなら、その復讐対象者であるマダラがその話をするメリットがあるとは思えないな。なので、やはりこれから語る真実はちょっと捏造してくるのだろうか?と感じるんですが、過去回想で出てくるならきっと本物なんでしょうね・・・。全ては、それをサスケに話す真意にかかってくるワケですが・・・。木の葉の為というからには、うちは一族が国家転覆を図ってたとかそういう位置づけで来るのかしら?回想録ならシスイの兄貴出すの希望。すごい気になってた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.15 17:45:22
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