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カテゴリ:隠の王
宅配の人に自衛隊・・・隠の王で忍者らしき人の影が見当たりません。
とりあえず、 壬晴が悪魔なのは分かった 壬晴「小太郎さんにチョットいじめられただけだから」 雲平は騙されすぎwww ■第4話「任務言渡」あらすじ 謎多き森羅万象の情報を得ようと、風魔の里にやってきた壬晴や雷鳴たち。そこで彼らは、風魔忍の間に伝わる禁術書の奪取をたくらむ灰狼衆に襲われ、傷つけられた風魔忍の悲惨な姿を目にする。禁術を取り返すべく応戦するも、禁術気羅の前に倒れていく仲間たち。そこに、風魔の里に戻ってきた風魔忍の首領・風魔小太郎に助けられる。壬晴は、禁術使いの宵風や灰狼衆の冷徹な攻撃により傷つけられた風魔忍を目のあたりにしながら、自分が隠の世の戦いに巻き込まれたことを実感していた。 女性多いな・・・さすが女好き ■今回の話は戦闘なし 前回のグロから打って変わって、ギャグタッチだった4話。でも壬晴たちにとっては転換期でもありました。とりあえず、話としては主人公に宿る森羅万象を引っぺがすためには、それぞれの忍の里が守っている禁術書を手に入れなければならない。なので、力ずくでも取って来てね~><と言われる回。 宵風にあわや全滅というところで、小太郎参入。おそいYO!ヽ(`д´)ノ小太郎こと置鮎さんのキャラ前回で周りを食いまくってました。おっきーの変態役は私的に久しぶりだ。一応、事後処理として死因の帳尻合わせるとか妙にリアルだな・・・ ここで風魔の何人か新キャラ投入。初見での感想は、とにもかくにも副首領のサラバの衣装が危うすぎ。あれは衣装が白い分下着にも見えて困った。というか、そもそもサラバのデフォルメがなんかおかしい?作画がちょっと崩壊気味。 壬晴は雲平の為に慣れない大声を出したので、ノドを痛めるとかどんだけ今まで出してなかったんだ・・・。雲平は頭蓋骨骨折他重傷で寝込む。相澤も相当やられたのにピンピンしてたが、何となく彼は不死身な気配がするなぁ。あと、雷鳴が一番無傷でなにより。女の子だもんね。 森羅万象の存在に疑心暗鬼になる壬晴の「欲しくないの?森羅万象」という問いかけに小太郎が 「欲しいに決まってるじゃないですかー!!」 と叫ぶ姿は、とても里を一つまとめている首領には見えません>< 酒池肉林の夢を抱く小太郎 ■禁術書を奪え! 「灰狼衆」の一人宵風は自身を「頭おかしいんだ」と称する。宅配便に装った忍者一人に気羅使って命削られダウンする彼だったけど、オムライスはガツガツ喰ってたから案外長生きしそう? 途中、元気のない壬晴を心配する雲平。相変わらずのぶりっ子演技にコロリと騙された雲平は絶対安静の身を引きずって、小太郎に文句を言うも志半ばに倒れる(笑)壬晴、仮にも命の恩人に対してむごい仕打ちですwしかし、そのまま仲間を集めての話し合いに突入。今回分かったことは、とりあえず森羅万象は死なないと剥がれないので、禁術レベルの術式を研究して新しく術を開発しないと駄目ってことが分かった。前回取られてしまった禁術書は「転変化」。これが森羅万象を引っぺがす元になるかは小太郎でも分からないだそうで。でも、きっと違うんだろうな。「灰狼衆」は自身の野望達成の為に、壬晴たちは生きて「森羅万象」を切り離す為に、それぞれ里が守る禁術書を手に入れようと動き出す・・・で次回です。 雲平www とりあえず、さらっと設定を流されたので、wiki参照しつつおさらい <忍び5大勢力> ※それぞれ禁術書を所持 ●風魔 風魔小太郎が首領を務める勢力で、秘術の使用には反対の立場を取る。 禁術は「転変化」だが、現在は灰狼衆に盗まれている。 ●伊賀 派内の一派である「灰狼衆」 首領は服部柊十郎。 禁術は「気羅」 ●甲賀 幕末以降里を閉じ、存在を隠してきた。 禁術は「陀薬」。 ●戸隠 飯綱信仰の勢力で明治維新以降、消息不明。 禁術は「飯綱心眼」 ●萬天 秘術保守派。小規模なため首領はおらず、雲平が暫定的に取りまとめている。 禁術は「円月輪」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.29 11:19:58
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