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カテゴリ:アニメ新番組
マクロス感想が・・・
■ソウルイーター 第五話「魂のかたち~最強職人シュタイン登場?~」 かつてマカの父・デスサイズのパートナーであったフランケン=シュタイン博士。そんな彼にマカたちは闘いを挑むが、全職人の中で最強と謳われる彼の前にはことごとく攻撃が通用しない。そんな中、ついにブラック☆スターが倒されてしまう。さらにマカの目には絶望的なものが。それはシュタインの魂の姿。絶対的に超えられない巨大な力の差がそこにはあった…。 死神&ゾンビ&マッドサイエンティスト 「補習っていうのは釣りです。」 ナ、ナンダッテー(; ・`д・´) という話だったソウルイーター。相変わらず作画が素晴らしいです。それから、新登場のシュタインのキャラいいですね。イスを使ったアクションは新しい。ソウルイーターはキャラも濃い分、キャラの名前が非常に覚えやすいです。 さて、先週は仮にも先生だった人を生徒に狩らせる補習なんて死神様ったらお・下・劣★と思いきや、ホントに釣りだったていうオチ。OPのシュタインの極悪顔といい、ただのミスリードとは思えないな。でも、流石にブラックスターがマジやられしたあたりで気が付いた。というか、血反吐吐いたり結構グロかったですね。シュタインはマカにエロいことしてましたけど、レイトショーだともう少しいくんですよね!?そうですよね!?>< (*´Д`*) マカがいきなりビビるのも早ければ、いきなり立ち直るのも早くてもう、なんかビックリです。ここはもうちょっと引いた方が感動的というか、それだとマカがちょっぴり頭弱い子に見える・・・。途中、キッドが父親の制止を振り切って「見てられない!」と飛び出していく。こ、これは・・・正義感溢れるキッドがマカ達4名がフルボッコされている中、颯爽と登場して、後々に友情が芽生えるんですね。分かります。^^という展開なんだろうなぁ~と思ってたら、普通に廊下あたりでシンメトリー病を発症させて間に合わずってこれいかに(笑) 「死武専の生徒じゃないと助けにいけないなら、俺は生徒になる!」といき込んでいった彼の存在意義は、次回の「謎の転校生」で活かされていくわけだけど、もうすでに彼が主人公の3話をやってしまったので、視聴者にとっては新鮮味がないな。2話と3話の脇お披露目回は軌道に乗ったあたりでやるべきだったよね。それから、さりげなくマカが「魂感知能力」に目覚めたのって実はとても重要なことだと思うんだけど。 マカの親権を元妻に取られたってw ■ネオアンジェリークabyss phase.05「決意の旅路」 アンジェのもとに聖都からの招待状が届けられる。驚愕しつつも聖都への旅に出る一行。その道中、アンジェはタナトス被害者のために浄化を試みることになる。人々の好奇の目と期待に取り囲まれ、その重さに立ちすくむアンジェは浄化能力を発動できなくなってしまい…。 いわゆる不思議能力の消失で主人公がジレンマと戦いつつ希望を見出し、最終的に元の力を取り戻すという精神論に基づく・・・(略) 先週の引きで出てきたルネが、また今回でも引きで自分涙目w唯一主人公に対抗しうる美・・・少年です。それにしても、ネオアンジェってライバルの子がいないんですかね?まぁ女王試験ではないので、誰と競り合うとかの話だとおかしいか。個人的にこのお話は回り道でそれた感じだ。有名になって疎外感を感じるのはもうちょっと先でもいいと思うんだけどな。主人公が精神的に強すぎて、結局は自力でなんとかしてしまう感じだ。かわいいからいいけど^^ それから、本当にレインは【PS2】シャドウハーツIIのウル を思い出す。声優さんが一緒なのと、あのハードゲイを醸す衣装のせいだと最近気が付いたんだ。ゲームまじオススメ。 子アンジェエエエエ ■我が家のお稲荷様。第五話「お稲荷さま。禁忌を侵す」 恵比寿より聞いた「美夜子は未だこの地を彷徨っている」という言葉が引っかかるクー。彼女の為に「御霊送り」をしようとすえうが、それは代償に「何か」を失う禁忌とされるリスクの高いことだった。御霊送りに送りに挑んだクーの前に恵比寿が立ちはだかる。 何かと母親の話題を透は避けがちだったけど、今回で一応吹っ切れたことになるのか。前々からあった伏線の透の背後霊として守っていたネタなんかを引き合いに出してベタだけども感動お涙頂戴が欲しかったなぁ。ちょっとパンチが弱かった。にしても、ホントにこのアニメは危機感がないというか、ほとんどクーとコウまかせで楽なアニメだ。お兄ちゃんの必要性があんまり感じられない・・・。一時は戦いになるものの、代わりに恵比寿に髪を渡すことで決着。が、また戻るんですよね?だって男女に変身できるのだから、髪ぐらいあげても何ともないと思うんだけど。まぁ、真名と同じで霊的なものなのか。現れた美夜子は透と言葉を交わした後、送られていくのだった。 恵比寿つえーよw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.06 13:48:04
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