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カテゴリ:日々のできごと
テストの後処理は無事終わり、成績を出さなければいけないのですが、採点で無理をしすぎて(半徹夜)今日はその後遺症か、疲労がたまって一日家でへばってました。若くないわね~。
そんなお仕事のお供にも、マイケルを聞きまくっている私。きっとこんな人が世界中にいるのでしょうね~。 そういえば、学生時代に中国で買った海賊版(^^;)のDangerousがあったはず、とごそごそ家捜しして、発見しました! ★限定盤・紙ジャケット■マイケル・ジャクソン CD【デンジャラス】09/7/8発売 この紙ジャケ仕様のCD、たくさん再発されるようですが、ほしいなあ~。 久々に聞いた「デンジャラス」で、学生時代の私が一番好きだったのは「In the Closet」だったなあ、と思い出しました。 マイケルがささやき声で言う「Keep it in the closet」がかっこよくて、この曲だけ何度もリピートして聴いていたものです。 「In the Closet」のビデオクリップも美しい! 全体的にセピア色のトーンで仕上げられていて、シルエットで表現されるマイケルのダンスも素晴らしい。そして、ナオミ・キャンベル! こういうのを「エロかっこいい」というんですな~。 それにしても、ナオミ・キャンベルとマイケルのダンスは、かなりエロティックなのに、肝心のマイケルに「男の色気」が決定的に不足している(というのは私の主観か? 見る人が見れば、「セクシー」なのか?)ので、あんまりドキドキしませんでした。ナオミ・キャンベルが一人で映ってる方がなんぼかエロかったぞ。 まあ、ただ日記にYouTubeのリンクを残したいという理由でまたマイケルネタから始めてみました(汗) このビデオクリップが入っているDVDと、最高傑作と名高いライブDVDはほしいなあ、と、カートに入れたまま悩み中。YouTubeの動画も、著作権問題で削除されるかもしれないな…と思うと、きっと買っちゃうんだろうけど(^^;) ********************** さて、私には2人妹がいるのですが、人からは、よく「3人とも個性もバラバラで、あまり姉妹っぽくないよねえ」と言われます。 確かに、見てくれも、母にそっくりの妹1号、父にそっくりの妹2号、そしてどちらにもあまり似ていない私と、あまり似ていません。 さらに似合う服も、似合う色も全く違います。 最近はやりの「胸の下から広がるタイプのチュニック」は、私も妹1号もうっかり手を出せません。 あれは、細身の人ならいいけど、私たち姉妹が着ると「妊婦」っぽく見えます。 (実際、そういうチュニックを着ていて、中学校を訪れた卒業生に「先生、妊娠した?」と言われたことあり) それは、体型の問題だと思っていたのですが、体型で言うと似たようなものの妹2号が、この手の服がよく似合うことが判明! Tシャツとジーンズなんかより、いわゆるナチュラル系のワンピースの方が、よっぽど妹のよさを表現することがわかりました。というのは、妹2号が母が着なくなったその手のワンピースを着ていたからなのですが。 妹2号は、色白で、タレ目で、そばかすがある、「外人の子ども顔」。子どもの頃は、ネバーエンディングストーリーに出てくる男の子に似てました(^^;) そして、今も容貌にそれほどの変化のない、童顔(でも三十路)であります。そりゃあ、コットンのワンピースなんか似合うだろうなあ。 一方、妹1号は、2号と正反対で、変わった服が似合うタイプ。豹柄も違和感なく着こなします。「ユニクロには私に似合う服はない」というのも非常によくわかる。同じジーンズにしても、普通のジーンズより、装飾が施してある方が明らかに似合います。かつて、黒地に真っ赤な薔薇が大胆に描かれているパンツをはいてたけど、妙に似合ってたもんな~。 そう言う意味では、私が一番普通なのかな? ボーダーやチェックというオーソドックスな模様は、姉妹の中では私が一番ハマるように思います。 私自身も好きで、妹にも「姉ちゃんぽい」と言われるものを総合すると、いわゆる「フィット&フレア」のシルエットになるように思います。 上半身はある程度ラインを出した方が、逆に体型カバーになるし、スカートはフレアスカートが好きです。 「ローマの休日」で、ヘプバーンが着ている、オープンカラーのブラウスに、首もとスカーフ、フレアスカートなんて、きっと永遠に好きなコーディネート。 仕事柄、走り回ることが多いので、スカートをはく機会は激減しています。ジーンズは楽だし、コーディネートも困らないしで、重宝はしていますが、厳密にはTシャツは似合わない私、トップスを選ぶにあたって自分に「Tシャツ禁止令」を出しています。 同じ着るなら、少しでも女性らしさを出せるカットソーにするか、Tシャツを着るにしても丸首でなくてVネックやボートネックを選ぶようにしようと。 そうやって、上半身のラインを出す方が、どうやら自分には似合っているようです。 「シルエット重視」というのなら、確実に皮下脂肪を蓄えつつある下腹部もなんとかしなくちゃ、なんですけどね…(>_<) ******************** 一言で言うと、妹2号は「甘」、妹1号は「辛」、そして私はその中間かな? このように、全く違う個性を持った妹たちと暮らしてきたせいで、 「万人に似合う服」などない ということを身をもって体験してきました。 でも、そういうことを意識しだしたのも、20代後半ぐらいからかな? もっと若い頃は、それなりに雑誌の情報に踊らされたりしたものです。 だから、「モテ服」というキーワードに飛びつく女子達の気持ちも、わからなくもない。でも、あの手の服って、残酷なほど人を選ぶんですよね~(-_-) 「モテ服」を着たらモテるのではなく、 モテ服が似合う人がモテるのだ という現実、多くの人は気づいてますよね(笑) ところで、割と好みに合う服が売られていて、昨年何度か利用したネットショップが、最近すっかり「妹2号系」の服しか売らなくなってしまいました…。 私が好きなタイプの服を、お手頃価格で売ってるお店、ないかなあ。 みなさんは、どんな服が似合いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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