７号室から

昨日は休日出勤して、休みが続いてダンスの練習が不足している生徒や、補習が必要な生徒を呼んで練習。その合間に衣装を作成したり、夏休みの宿題にした展示作品の準備をしたり、同僚の先生のお子さん（来年小学1年生）の子守をしたりと、なかなかハードな一日でした。
夜は夜で、地元の後輩にパソコンのレクチャーもしたし(^^;)

今日は今日で、昼頃用事があってでかけたのですが、疲れが溜まっていたのか、帰宅してからしばらく爆睡。

行事で忙しくなるのは嫌いじゃないのですが、年々体力が追いついて行かなくなるのが辛いわあ。
大学卒業してすぐにこの仕事を目指さなかったことを唯一後悔するのは、体力の衰えを感じたときですね。

家では本当に「何も生産的なことはしていない」と断言できるぐらいぐうたらをしています。家のこともろもろは全て「文化祭が終わってから」と決め込んでうっちゃらかしております(-_-)

そんなぐうたらタイムに愛用している部屋着が、オーバーオール！

先日、文化祭の衣装の買い出しに、近所の古着屋さんに行ったときに発見。
「うわ～！　なつかしい～～！」と思わず手に取り、購入してしまいました。

今はサロペットって言うんでしょうかね？
今はショートパンツタイプや、スリムなタイプ、いろいろ出ていますね。（着こなしが難しそう……。アメリカのセレブのおしゃれアイテムだとなにかで読んだことがありますが、私はそもそも「アメリカのセレブのおしゃれ」そのものが理解できません

私にとっての「オーバーオール」は、子供の時に着ていた懐かしのアイテム。
当然、デザインは、胸ポケットがあって、前当て？の端っこのボタンに、凸型の金具をひっかけて着るタイプ（この説明でわかりますか？）

これを、「大人でもかわいく着られるんだ！」と初めて思わせてくれたのが、くらもちふさこ氏のまんが「Kiss+πr2」でした。



当時、「別冊マーガレット」を愛読していた私は、中学生だったか高校生だったか。ヒロインの女の子が、黒いタンクトップの上にだぼっとしたオーバーオールを着ていたのがすっごくかわいくて、強烈に印象に残っています。
白いＴシャツの上に着ちゃうと子供っぽくなっちゃうところを、ノースリーブで着ると、女らしくできるんだ！　と目からウロコ。

その時に真似することはできませんでしたが、古着屋さんでオーバーオールを見たときに、当時の新鮮な驚きがフラッシュバックしてきて、スルーできませんでした。

思春期の頃の憧れって、いつまでも心の中に残るものなんですね～。

結構ええ大人になった今、これで出かける度胸はありませんが、当時の憧れを追いかけているんだ、と思うと、部屋着も楽しいもんです。

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話題は変わって。

あんまり毎回「マイケル、マイケル」と言ってると呆れられそうですが（既に呆れられているでしょうが）、昨日またすっごい動画を見てあまりに感動したのでご紹介！

Ghostという曲(実は空耳でも有名）のＰＶがあると聞いて、昨日なにげなく検索してみたら、なんと30分以上に及ぶ超大作！　しかも、すっごく面白かった！！

さらに高画質なものを求めていろいろ検索してみたところ、ニコ動にあるものが一番キレイで、しかも日本語字幕付きだったのでリンク貼っときます。
一番最初はコメントを消してみることをオススメします。でないと、最後のメイキングシーンを見て「うわ！　騙された！！」と驚く楽しみがなくなりますから(笑)
全部見るのが面倒な方も、２/４だけでも見てみてください！　ダンスがすごすぎ！　かっこよすぎ！！　興奮しすぎて鼻血がでそうです。

こんなに見所が満載なのに、どうしてあまり知られていなかったんだろう？　「スリラー」の頃のマイケルにはきっとできなかった、ミステリアスな役がハマリにハマっています。

Ghosts 1/4 2/4 3/4 4/4