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カテゴリ:暮らしづくり・部屋づくり
……という日々が、週明けから始まります。
実家の1階のリフォームが、いよいよ明日から着工するとのこと。 1階にはキッチン、お風呂、洗濯機があるため、それらが使えない工事中は、家族がうちにやってくるのです。 なんてったって、歩いて30秒の距離ですからね…。 朝から母は、うちにきてご飯作りやら洗濯ものやらをする。 洗濯物を持って実家に帰り、三階まで持って上がって干す(うちの狭いベランダでは、5人分の洗濯物を干すのは無理) 夕方になったら、またうちにきて晩ご飯作り。 そして、お風呂に入って、実家に帰って寝る。 こうやって書いてるだけでも、なかなか大変です。 うちも、エレベータのない三階ですから、行ったり来たりは思っている以上に大変だろうなあ。 キッチンも狭いし、冷蔵庫も小さいし、お風呂は追い炊き式だしで、きっと勝手が悪いだろうと思います。 そして、私にとっては「家に帰ると、誰かがいる」という生活がスタート。 楽しみなような、不安なような…。 今日も、母親がうちに「下見」に来たのですが、入るなり「あんたんちは物が多い」と、今まで何万回も言われてきた小言を言おうとするので「うち使うんやったらうるさいこと言わんといて!」と言っておきました。 それが嫌で家を出てるのにさ~(←若干大人げない) テレビがない7号室に、実家のテレビを持ってくる、という計画も持っていたようですが、うちのテレビのアンテナ差し込み口は、四畳半の部屋のベランダ側の天井近くという、ちょっとヘンなところについていまして、六畳間までアンテナケーブルを伸ばすのはちょっと大変そうなので、「テレビぐらい我慢してよ~」と阻止しました。テレビなんて置くところないし。 しかし、テレビ好きの母親が、家事をするために一日の大半はうちに滞在することを思うと、テレビがないのはかわいそうかな…などと思ったり。 でも、六畳間は家族に開放するにしても、四畳半の部屋はあまり入って欲しくないんだよな~。(特に父親には←小うるさいから) 生活空間に区切りをつけるために、2部屋にこだわったて見つけた7号室でしたが、2間にしといてよかった~。 ワンルームだったら、毎日「早く帰ってくれないかな…」とストレスを感じつつの日々だったかもしれません。 まだ違う部屋にいるというだけで、家族の滞在にも寛大になれそうです。 ……同級生は、家庭も持ってて、子供も小さくて、なかなか自由のきかない日々を送っていると思うと、あまりにお気軽なぼやきなんですけどね。 今の生活があまりに自由すぎるんだろうな~。 そんなわけで、ちょっと生活の色が変わろうとしている、10月下旬でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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