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旅行中に食べたものをメモ風に記録しておきます。
【21日】 朝:関空でマクドナルド ゆっくりしすぎて、Tさんと二人「早く搭乗口に来てください」とアナウンスされる羽目に 昼:機内で弁当 午後:免税店でもらったタダ券を使ってスタバでキャラメルマキアート 夜:ポッサム 初日の晩ご飯は、ツアー料金に含まれていました。 スープや薬味、山盛りのキムチや野菜が最初に出てきて ゆでた豚肉の登場! ヘルシーな感じでおいしかったのですが、キムチが辛い! みそ汁のように見えるスープも辛い! 口の中をぴりぴりさせながらいただきました。 ガイドブックで見たのですが、韓国では ・ご飯はスプーンで食べるもの ・食器を持って食べるのはマナー違反 ということで、Tさんと二人気をつけていたのですが、 そばにいた家族連れを見て「あの子供、ご飯をお箸で食べてましたよ」とか、「あのお父さん、お椀に口をつけてスープを飲んでましたよ」とTさんが報告してくれたところを見ると、あんまり気にしなくていいのかな? 【22日】 朝:ホテルにあった粥専門店であわびのお粥を食べる。中国のお粥ほどにぎやかではなく、日本のお粥ほどシンプルでもない、ちょうど中間のようなお味でした。 昼:エステと変身写真の合間に昌徳宮を見に行ったため、食べられず。A君が買ってくれた、韓国風回転焼き? みたいなものをお昼代わりとする。 夜:「庶民のごちそう」だという「サムギョプサル」を食べる。 これが、今回のソウル旅行で、私にとって一番おいしいものでした! 「サムギョプサル」とは、豚の「三枚肉」という意味で、お肉をかりっかりに焼いて、ごまの葉やサンチュの葉に、キムチや薬味、ニンニクやトック(韓国の薄いお餅)などと一緒に巻いて食べるのですが、この組み合わせが本当にもうめっちゃおいしかった! 肉とトックって、こんなに合うんだ~。肉って、肉だけで食べるより、こうやってたっぷりと野菜と一緒に食べる方がおいしいんだ! と痛く感動。 この写真は、肝心の肉を載せる前です(^^; 鉄板が、左に向かって傾いているのがおわかりでしょうか? 肉の脂が下の受け皿に流れるようになっているのです。 キムチやサンチェ、ごまの葉、トックなどは、なくなったらどんどん追加で持ってきてくれました。 この鉄板、次に行ったときには買って、家でもサムギョプサルをやりたいなあ。 そう思うぐらい、気に入りました。 夜のティータイム: 仁寺洞(インサドン)という、韓国の伝統を感じるお店がずらりと並んでいる通りにて、韓国の伝統的なお茶をいただきました。 私が飲んだのはよもぎのお茶。あとの二人が何を飲んでいたのかは忘れましたが、お茶といってもハーブティーのような、体に優しそうな飲み物でした。 白いふわふわのは、名前はなんというか忘れましたがお菓子で、さくさくで軽くて甘くて、おいしかったです。 ちなみに、このお茶、オンドルの上でいただきました。ソウルには一足早く冬が来ていて、到着した日も昼にも関わらず氷点下だったのですが、ほかほかの床の上でいただくお茶で、とってもくつろげました。 この後、韓国の庶民の味だと言う、韓国風フライドチキンのお店に連れて行ってもらいました。 (このお店、日本にも上陸していました) 韓国では、ちょっと人が集まったら、チキンをおつまみにビールを飲む、ということがしょっちゅう行われているそうです。 私は飲めないのでソフトドリンクでしたが、無類のビール好きのTさんは「生ビールが飲めるなんて」と感激してました(笑) 【23日】 朝:ホテルの近くのカフェテリアで食事。 パンも珈琲もおいしかった! 昼:A君の授業に協力したのち、A君の同僚の先生たちも交えて韓国風中華料理。 出発の時間が迫っていたので、ゆっくりお話しする時間がなかったのが残念。 向こうでは、ジャージャー麺が大人気だそうです。 夜:機内食の弁当。 日本でもメジャーな所謂「韓国料理」を食べなかった旅でしたが、それが逆に「現地ならではの料理を食べた」という実感につながっている気がします。 ソウル市民の食の姿を少しでも見せようと、気を配ってくれた22日のガイド・A君に大感謝です。 おまけ:インサドンのスタバ ほかのスタバは普通に英語表記なのですが、ここでは景観をそこねないよう、ハングルで店名表示がされています。 京都でマクドナルドの色が変わるのと同じような現象かなあ。 ソウル旅の報告は、「文化遺産の見学編」「学生との交流編」と、まだまだしつこく続きます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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