７号室から

これを書いている金曜日は、お休みをもらって、耳鼻科に行ったり検査に行ったり、そのあと買い物したりと、一見慌ただしく送ったようでありながら、久々に自分のペースで一日をゆっくりと過ごすことができました。

が、そのことを書くより先に、書いておかなければならない、火曜日のことを書くことにします。

この日は、私にとってお姉さんのような存在の、ぱよとぽよさんにお会いした日。
実は、転勤で今週末には大阪を離れられるぽよさん。お仕事と、送別会と、引っ越しの準備、と大変お忙しい中、「まだ行ったことなかったから」と、うちの職場近くの某有名観光スポットに来られる、というので、午後半休をとって会いにいくことになりました。

（「問題なく出られる」と思っていたけど、実は午後に学年の会議が入っていたのを、すっかり忘れていました。私の都合に合わせて、繰り上げて会議をしていただいて、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m）

ぽよさんにお会いして、一緒にB級グルメを堪能したり、某観光スポットを味わったりして（笑）、「ディープな大阪」を楽しんだあと、小さな喫茶店でお茶をしました。
その後、また職場に戻られるぽよさんとの、２時間ほどのデートでした。

２、３年ぶりにぽよさんに直接お会いしたのですが、相変わらずパワフルで楽しいぽよさんのトークに、笑いっぱなし。
そして、言葉の端々に、私に温かい理解を寄せてくださっていることを感じ、心からありがたいな、と感じました。

ぽよさんとあやちゃんが、ブログを通じて交流を深めている様子があまりにも楽しそうで、「私も混ざりたい！」とブログを始めて、明日でもう５年。
その間に、ぽよさんとは、あやちゃん一家と一緒にお会いしたり、２人でお会いしたり、時には職場の方々との食事会にも混ぜてもらったりと、楽しい思い出をいくつも作らせていただきました。

ブログにも、いつも楽しいコメントをくださっていましたが、そこにはいつも「お姉さんの温かさ」が溢れていました。

私が教員採用試験に受かった時も、本当に喜んでくださったなあ。
今回お会いした時も、最近あった、ちょっとした辛いことを聞いていただいたのですが、その時にも、今までも何度も言ってくださった「ともこさんにとって、教師は天職だと思うよ」という言葉をかけてくださり、その響きの温かさが、こんなときだからこそ余計に胸に沁みました。

自分の力不足に、日々打ちのめされそうになりますが、「こうやって、いつも温かく応援してくださる方がいらっしゃるんだから、ちょっとしたことでいちいち凹んでちゃいけないな」と、思わせていただきました。

ブログがなかったら、ぽよさんと出会うことも、こうやって交流を重ねてくることもなかったんだなあ、と思うと、改めてインターネットの存在に感謝。

ぽよさんの転勤が決まったと知った時、「いつでも会える」距離にいてくださることを、当たり前だと無邪気に思っていた自分の愚かさにショックを受けましたが、これからもネットを通じてお互いの近況を知ることはできるんだし、その気になれば、狭い日本、いつでも会いに行ける！！ ラパンもあることだし

せめて、次にお会いした時に、さらに成長した自分を見ていただくことができるように、へこたれずに頑張って行こうと思います。

ぽよさん、本当にありがとうございました！
横浜に戻られても、お元気な様子がわかるように、ブログ続けてくださいね！
そして、これからもずっと「心のお姉さん」と慕い続けることをお許しください
今後とも、よろしくお願いします！！