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なーんと、今頃7月最初の日記です。
気付けばもうすぐ夏休み、あっという間の一学期だったなー。 新しい環境にもなじんだし、今までよりは少し余裕をもって仕事ができるようになったし、 いい感じで夏休みを迎えられそうです。 さて、この本ご存知ですか? 【送料無料】人生がときめく片づけの魔法 いわゆる整理法の本ですが、物の処分の判断に「使うか、使わないか」ではなく、「ときめくか、ときめかないか」で判断する、というので話題です。 あちこちで紹介されているから、もう既に皆さんご存知でしょうね。 この方法、一度、服に関してちょっと実行して、ある程度減ったのですが、最近また増え始めました 「安いから」という理由で服を買うのは、よくないですね で、最近、「自分の好きな服は、基本的に変わっていない」ということに気付いたので、もう一度仕切り直しで、夏休みの間服の整理に勤しみたいと思います。 私の好きな服の基準は 1)シンプルな形をしていること。 2)体に柔らかく沿う、きれいなシルエットであること。 3)「曲線」は体が表現するので、服のシルエットそのものは直線的であること。 4)甘さ控えめであること なんだなー、と最近気付きました。 そして、改めて、自分が好きなファッションの源って、オードリー・ヘプバーンにある、ということにも。 オードリー・ヘプバーンの映画は、中高生の頃集中的に見ていました。 「ローマの休日」の、あの「白い開衿ブラウスにフレアスカート+首にスカーフ」のスタイルは、その頃から今も大好き。 「麗しのサブリナ」での、ジャンパースカートスタイルも、「サブリナパンツ」スタイルも、ジバンシイの白いドレスも、シルエットが美しくて、今見ても古さを感じません。 オードリーの写真を見ると、ストレートネックの服もよく着ているけど、好きなんですよねー。今日もストレートネックのカットソー着てました 「シャレード」で着てたみたいなストレートラインの服も好きだし。 この日記を書くのに、オードリーの画像検索したけど、もうどれも本当に好き! ラインの美しい、品のいいスタイル、心から憧れます。 オードリーのファッションって、とってもスタンダードですよね。 彼女の細身の体型をいかしたファッションなんだけど、大抵の女性に似合うのではないかしら。 オードリーと正反対の体型を持つ私も、例えば「ローマの休日」風、フィット&フレアスタイルは、ウエストを強調することで、かえって体型カバーになるんですよね。 最近のルーズなシルエットの服は、体型をカバーしてくれてるようで、実は「妊婦」っぽくなって逆効果。 よし、この夏のオシャレのテーマを「Back To Audrey」と決めて、中途半端な服はみんな処分するぞ! 久々にオードリーの映画も見ようかな ちなみに、私が一番好きなオードリーの映画は、「昼下がりの情事」です。 中学生のとき、梅田でリバイバル上映されたのを、友達と見に行ったことを覚えてます。 精一杯背伸びしているオードリー演じる主人公の女の子が、とってもかわいい♪ あの時のオードリーのファッションって、どんなだったかなーと、画像検索したら、トップに出て来たのはア ダルトな画像だったことにショックを受けました。そうかー、このタイトルだもんねー(汗) ちなみに、原題は「Love in the Afternoon」なんですが…今の時代にはどう訳すべきなのかなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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