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カテゴリ:こむぎ&ぷーちゃん
シルバーウィーク後半、それなりに忙しく過ごしていましたが、すき間時間を見つけて、心斎橋大丸で行われていた、岩合光昭さんの「ねこ」という写真展に行ってきました♪
↑ここにおさめられている写真の展覧会です。 見て、いや、見せていただいて、岩合氏は本当にねこが好きで、敬意を持って接しているんだなあ、ということを強く感じました。 かわいいだけではない、面白かったり、気高かったりする、ありのままの猫の姿を収めておられることに、共感と感動。ここまで自然な猫の表情をとらえられるなんて、本当に凄いです。 中に数枚、猫と犬が一緒に映っている写真があるのですが(上の写真種の表紙もそうですね)、どれも仲良し、という風情で、とてもカワイイ~♪ 中でも、ワンちゃんの腕に、ネコちゃんが両腕を載せて寝てる写真は、可愛すぎて倒れそうでした(笑) 最近読んだ↓この本 【送料無料】かのこちゃんとマドレーヌ夫人 にも、猫と犬が夫婦、という設定が出てくるのですが、それを思い出しました。 愛情溢れるキャプションも魅力的。 屋根瓦に、5、6匹の猫達が一定の間隔で並んで乗っている写真には、「ねこはプライバシーを大切にします」とありました。 それを見て、改めて、猫というのはなんと美しい生き物なのか、と実感。 誇りを持って、自分自身であることに自信をもって生きている。 だから、お互いに敬意を表して、一定の距離を置きながら付き合っている。 犬のように強い牙を持っている訳ではないけれど、別の強さを持っている。 ああ、猫のように生きて行きたいなあ、と強い憧れを感じました。 こむぎが来るまで、猫と一緒に暮らしたことがなかった私ですが、今猫の魅力がわかることが、とても嬉しい 一緒に見に行った妹1号は、上の写真集を購入していましたが、私は我慢して、グッズを購入。 悩みに悩んで、クリアファイル2種、一筆箋、ポストカードセットを買ったんですが、写真集の価格は軽く超えました(笑) 猫に対して、敬意を持っている人には、写真集、強くオススメします! あるいは、この写真集を見て、猫の見方が変わる方もいるかもしれないですね 癒されて帰ってきたら、我が家の猫たちの可愛さもいつも以上に身に沁みました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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