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カテゴリ:つれづれ独り言
スティーブ・ジョブズが亡くなっちゃいましたね。
その訃報に接してから、自分でも驚くぐらい悲しくて。 その日のテレビニュースは、悲しすぎて見られませんでした。 19年前に、留学先で触れたMacに心奪われて以来のMacファンである私。 Mac歴だけは長いだけに、 ジョブズがいなかった時代のApple、 そして、ジョブズが復活してからのApple、 その違いを知っています。 後者は、明確なビジョンと哲学を持ち、自信に溢れて、実に強気。 初代iMacしかり、iPodしかり、iPhoneしかり、iPadしかり。 一時期は、あの先進的なOSを持ちながら、その魅力を発揮しきれなかったAppleが、 Microsoftに買収される、なんて話に胸を痛めていたことを思うと ジョブズ復帰後は胸のすくような快進撃でした。 その背景にあるものが、このスピーチを聞いて、わかった気がしました。 失敗から学んだ人、つまづいても自分を信じて進んできた人、 そういう人に共通する余裕や自信が、 Appleの製品に影響を与えているんですね。 このスピーチ、有名ですが、彼の訃報に触れて初めて聞きました。 それから何度も見てますが、毎回感動します。 感動が大きければ大きいほど、「もういない」ことが実感されて、悲しさが増します。 iPadのプレゼンをワクワクして見たことがあるので、「そのうち読もう」と思っていたこの本 【送料無料】スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 近いうちに入手して読もうと思います。 そして、彼の名プレゼンを改めて見つつ、彼が残したものを私なりに学んでいきたいと思っています。 たくさんのワクワクを与えてくれたスティーブに、深く感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月11日 00時58分45秒
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